エインセル(Ainsel)/レネゲイドビーイング/性別不明(女性の自我を持っている)/年齢不詳(外見は20代前半)
Lv1 力:7 知:0 器:1 早:2
出身世界:
ダブルクロス3rd
特色 :Dロイス:実験体
カヴァー:レネゲイドビーイングA
ワークス:公安13課隊員
コードネーム:甘美なる死(スイート・デス)
役割 :前衛白兵キャラ
●身体的データ
身長 :174cm
体型 :スレンダー
髪 :ピンク色のボブカット+おさげ
瞳の色 :緑
肌 :白
利き腕 :両利き
装備 :素手で戦闘するので丸腰
●性格データ
一人称 :私
二人称 :お前、貴様、名前呼び捨て
口調 :淡白な事務的口調。時々人間らしい表現する為に同僚の言葉遣いを引用することも
性質 :情緒に乏しく機械的。しかし他の知的生物に対しての好奇心は旺盛。
●パーソナルデータ
家族構成:なし。強いて言うなら自分を開発した女性研究者。
経歴 :出自[被験体]/経験[勧誘]/邂逅[ビジネス]/覚醒[素体]/衝動[飢餓]
好きな物:人間観察、生物の構造分析
嫌いな物:時間にルーズな者、「分析」の邪魔をする者
●データ解説
エグザイル/ブラックドッグのクロスブリード
肉体:6(3) <白兵>1<回避>1
感覚:2 <射撃>1
精神:1 <意志>1
社会:2 <情報:UGN>1
<爪剣>+<伸縮腕>で近~中距離攻撃。<餓鬼玉の使い>で邪毒を与え体力を削ることもできる(2回まで)
切り札に<バリアクラッカー>でガード・装甲値無効する(セッション中1回まで)
イージーエフェクトの<異能の指先>で相手の記憶を読むことが出来る。
●設定解説
ナノマシンの群体によって構成された肉体を持つレネゲイドビーイング。
人間の脳髄に似た核となる装置に群体構成の根幹を司るプログラムと自我をもつAIが搭載されている。
元々は珪素ベース生命体の開発における試作体だった。
何らかのきっかけでRBとして覚醒し、最初に接触した人間(女性研究者)の生体組織情報とコピーして自我を持った。
珍しい事例としてあらゆる教育や訓練を受け観察されてきたが、しばしば問題を起こすので
(接触する人間の精神構造をコピーしようとしてそう見える)厄介払いという形で公安13課に押し付けられることとなった。
※公安13課 レネゲイド関係の事件を担当する政府直属の特殊部隊。イメージ的には攻殻機動隊のようなもの。
●エル・ミーナにおける人間関係
●PCに10の質問
キャラの性格や口調などを掴むために、10の質問にPCとして答えて下さい。被っている項目もありますが、「自分から他人に打ち明けられるもの」の判断材料にも使います。
「公安13課所属、エインセルだ」
「好き?個人的嗜好は何かという事か。知的生物への接触だな」
「ヒトの行動パターンを観察することだ。同じ課に所属する同僚を見ているだけでも興味深いぞ」
「夢?実現可能な努力目標という事か?…そうだな、もっとヒトという存在を理解したいとは思っている」
- 5.生きていく上で大事なものってなんだと思いますか?
「生命活動に必要なものならばお前達ヒトとほぼ同じだが」
「人道的・社会的倫理に反する事は許容するとこと出来ないな。…そうAIに設定されているからでもあるが」
- 7.前から欲しかった物が買える額のお金をたまたま道端で拾いました。どうしますか?
「落し物は所轄に預けるのが常識だろう」
- 8.か弱そうな可愛い娘さんが暴漢にからまれている場面にでくわしました。どうしますか?
「強制わいせつ目的ならば逮捕する」
「この世界にいる『神』の正体に興味がある。私がいた世界には神の存在は伝えられているが実際に見た者はいない。偶像があるだけでな。
狂言にしろ茶番にしろ一つの世界を構築した存在だ、分析してみたい」
「私の存在意義は私がいた世界にしかない。ここでは異分子でしか無い。故に帰りたいと思うのは当然だ。任務の途中だったことだしな」
最終更新:2011年07月10日 21:09