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&topicpath()
#contents
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*条件式(test)
test 条件式
または
[ 条件式 ]
|BGCOLOR(#0AA):CENTER:条件式|BGCOLOR(#0AA):CENTER:内容|h
| \( E1 \) |条件E1が真なら真|
| ! E1 |条件E1が偽なら真|
| E1 -a E2 |条件E1と条件E2 両方が成立するなら真 (and)|
| E1 -o E2 |条件E1と条件E2 どちらかが成立するなら真 (or)|
|>|BGCOLOR(#6EE):CENTER:文字列比較|h
| S1 |文字列S1の長さが0でないなら真&br()-n S1 でも同じ|
| -z S1 |文字列S1の長さが0なら真|
| S1 = S2 |文字列S1とS2が一致するなら真|
| S1 != S2 |文字列S1とS2が不一致なら真|
| S1 \< S2 |文字列をASCII順で比較し、S1が前ならば真&br()※エスケープ(\\)しないとリダイレクションになってしまう|
| S1 \> S2 |文字列をASCII順で比較し、S1が後ならば真&br()※エスケープ(\\)しないとリダイレクションになってしまう|
|>|BGCOLOR(#6EE):CENTER:数値比較|h
| N1 -eq N2 |整数N1とN2が等しければ真(equal)|
| N1 -ne N2 |整数N1とN2が等しくなければ真(not equal)|
| N1 -gt N2 |整数N1がN2より大きければ真(greater than)|
| N1 -ge N2 |整数N1がN2より大きいか等しければ真(greater than or equal)|
| N1 -lt N2 |整数N1がN2より小さければ真(less than)|
| N1 -le N2 |整数N1がN2より小さいか等しければ真(less than or equal)|
|>|BGCOLOR(#6EE):CENTER:ファイル関連|h
| -e &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在するなら真|
| -s &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在しサイズが0でないなら真|
| -f &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し(普通の)ファイルならば真&br()(存在してもディレクトリなら偽)|
| -d &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在しディレクトリなら真|
| -h &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在しシンボリックリンクなら真&br() -L でも同義|
| -r &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し読み込み可能なら真&br()ファイルがリンクならば本体の属性に従う|
| -w &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し書き込み可能なら真&br()ファイルがリンクならば本体の属性に従う|
| -x &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し実行可能なら真&br()ファイルがリンクならば本体の属性に従う|
| -k &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在しstikky bitが立っているなら真&br()2011.03.03 要確認|
| -O &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し、実行者がファイルのオーナーであれば真|
| -G &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し、実行者のグループがファイルのグループと一致すれば真|
| &italic(){FILE1} -ef &italic(){FILE2} |ファイル&italic(){FILE1}とファイル&italic(){FILE2}が同じデバイスでinodeが一緒なら真&br()(物理的に同じファイルか同じものをさすリンクであれば真)|
| &italic(){FILE1} -nt &italic(){FILE2} |ファイル&italic(){FILE1}がファイル&italic(){FILE2}より新しければ真(newer than)|
| &italic(){FILE1} -ot &italic(){FILE2} |ファイル&italic(){FILE1}がファイル&italic(){FILE2}より古ければ真(older than)|
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&link_toppage()
&topicpath()
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&topicpath()
#contents
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*条件式(test)
test 条件式
または
[ 条件式 ]
|BGCOLOR(#0AA):CENTER:条件式|BGCOLOR(#0AA):CENTER:内容|h
| \( E1 \) |条件E1が真なら真|
| ! E1 |条件E1が偽なら真|
| E1 -a E2 |条件E1と条件E2 両方が成立するなら真 (and)|
| E1 -o E2 |条件E1と条件E2 どちらかが成立するなら真 (or)|
|>|BGCOLOR(#6EE):CENTER:文字列比較|h
| S1 |文字列S1の長さが0でないなら真&br()-n S1 でも同じ|
| -z S1 |文字列S1の長さが0なら真|
| S1 = S2 |文字列S1とS2が一致するなら真|
| S1 != S2 |文字列S1とS2が不一致なら真|
| S1 \< S2 |文字列をASCII順で比較し、S1が前ならば真&br()※エスケープ(\\)しないとリダイレクションになってしまう|
| S1 \> S2 |文字列をASCII順で比較し、S1が後ならば真&br()※エスケープ(\\)しないとリダイレクションになってしまう|
|>|BGCOLOR(#6EE):CENTER:数値比較|h
| N1 -eq N2 |整数N1とN2が等しければ真(equal)|
| N1 -ne N2 |整数N1とN2が等しくなければ真(not equal)|
| N1 -gt N2 |整数N1がN2より大きければ真(greater than)|
| N1 -ge N2 |整数N1がN2より大きいか等しければ真(greater than or equal)|
| N1 -lt N2 |整数N1がN2より小さければ真(less than)|
| N1 -le N2 |整数N1がN2より小さいか等しければ真(less than or equal)|
|>|BGCOLOR(#6EE):CENTER:ファイル関連|h
| -e &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在するなら真|
| -s &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在しサイズが0でないなら真|
| -f &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し(普通の)ファイルならば真&br()(存在してもディレクトリなら偽)|
| -d &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在しディレクトリなら真|
| -h &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在しシンボリックリンクなら真&br() -L でも同義|
| -r &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し読み込み可能なら真&br()ファイルがリンクならば本体の属性に従う|
| -w &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し書き込み可能なら真&br()ファイルがリンクならば本体の属性に従う|
| -x &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し実行可能なら真&br()ファイルがリンクならば本体の属性に従う|
| -k &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在しstikky bitが立っているなら真&br()2011.03.03 要確認|
| -O &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し、実行者がファイルのオーナーであれば真|
| -G &italic(){FILE} |ファイル&italic(){FILE}が存在し、実行者のグループがファイルのグループと一致すれば真|
| &italic(){FILE1} -ef &italic(){FILE2} |ファイル&italic(){FILE1}とファイル&italic(){FILE2}が同じデバイスでinodeが一緒なら真&br()(物理的に同じファイルか同じものをさすリンクであれば真)|
| &italic(){FILE1} -nt &italic(){FILE2} |ファイル&italic(){FILE1}がファイル&italic(){FILE2}より新しければ真(newer than)|
| &italic(){FILE1} -ot &italic(){FILE2} |ファイル&italic(){FILE1}がファイル&italic(){FILE2}より古ければ真(older than)|
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