MMLをやってみよ~
「えむえる」とかなくなっちゃったみたいですね。
自分で作るべし!というわけでまずは道具をそろえてみることにしました。
無料で環境構築する方法をまとめるので興味のある方は一緒にやってみよ~!
最初はできなくてもいつかはできるようになるサヾ(დ☣‿☣)ノ ナルサー!
最初はできなくてもいつかはできるようになるサヾ(დ☣‿☣)ノ ナルサー!
ここでご紹介する方法は、全部フリーソフトで、マビノギのMMLができるまでの工程をカバーします。
そしてVistaで動きます。
(これダイジ)
そしてVistaで動きます。
(これダイジ)
製品のデバイスやらソフトを本格的に揃えるとお金かかりますし、デバイスやらレジストリやらでPCが重くなります。
MIDI興味あるけどお金使いたくないよ~とか
普段そんなに使うわけじゃいし、ノートでサクサク動かしたいよ~という方にもオススメですYO!
MIDI興味あるけどお金使いたくないよ~とか
普段そんなに使うわけじゃいし、ノートでサクサク動かしたいよ~という方にもオススメですYO!
ではさっそくインストール
(1) 3ML EDITOR v2.0.3 Build 783
(2) Domino Ver.1.41b
(3) MIDI Yoke NT 1.75
(4) DLS TOOLS Version 1.2.1
(2) Domino Ver.1.41b
(3) MIDI Yoke NT 1.75
(4) DLS TOOLS Version 1.2.1
(1)と(2)は割と有名です。
(1)の3ML EDITORはMMLの再生・編集に使います。
マビノギのDLS(音色データ)が直接叩けるので、マビでMMLをする人は大抵使っています。
再生ソフトなので仕方ないですが、MIDI INPUTがないのが問題点なソフトです。
マビノギのDLS(音色データ)が直接叩けるので、マビでMMLをする人は大抵使っています。
再生ソフトなので仕方ないですが、MIDI INPUTがないのが問題点なソフトです。
(2)のDominoはMIDIの作成に使います。
このソフトもフリーの割にかなり機能がよいので有名です。
(1)の3ML EDITORはMIDIをMMLに変換できるので、特にこだわりがなければこのソフトと3MLでMMLはできちゃいます。
このソフトの問題点はDLS読み込みができないところです。
音が違うから作りにくいですね!
このソフトもフリーの割にかなり機能がよいので有名です。
(1)の3ML EDITORはMIDIをMMLに変換できるので、特にこだわりがなければこのソフトと3MLでMMLはできちゃいます。
このソフトの問題点はDLS読み込みができないところです。
音が違うから作りにくいですね!
マビノギのMML作成者にとってみれば(1)と(2)がくっついていれば便利なのですが・・・
この2つだけでMMLを打ち込もうとするとあっち操作してこっち操作して・・・になります。
この2つだけでMMLを打ち込もうとするとあっち操作してこっち操作して・・・になります。
ですのでこだわる人は(3)と(4)をインストールです。
簡単に言うとDominoでマビの音を出せるようにする作業です。
簡単に言うとDominoでマビの音を出せるようにする作業です。
仮想デバイスのインストール
(3)のYokeは仮想的にMIDIデバイスを作成できるソフトです。
インストールするだけで設定いらずの偉い子です。
これも昔からあるソフトで有名です。
インストールするだけで設定いらずの偉い子です。
これも昔からあるソフトで有名です。
(4)は今回のために調べました。
DLSが叩けてMIDI INPUTがあってちゃんと動いてくれれば(これダイジ)なんでもいいです。
Vectorのをいくつか試したらVistaで動きませんでした。
フリーでそこそこ信頼性の高いものを探していて見つけたのが「DLS TOOLS」。
DLSが叩けてMIDI INPUTがあってちゃんと動いてくれれば(これダイジ)なんでもいいです。
Vectorのをいくつか試したらVistaで動きませんでした。
フリーでそこそこ信頼性の高いものを探していて見つけたのが「DLS TOOLS」。
DLS TOOLSはDLS自体の編集ソフトだったりします。
コナミデジタルエンタテインメントさんがライセンス契約しているのでしっかりしたものに違いないでしょう。
コナミデジタルエンタテインメントさんがライセンス契約しているのでしっかりしたものに違いないでしょう。
(3)と(4)はインストールしたら再起動です。
設定編
簡単に言うと(2)と(3)と(4)をつなげます。
注意点はMIDI信号は(2)→(3)→(4)だけになるようにして反対の設定は入れないことです。
ループバックして音が出なくなります。
注意点はMIDI信号は(2)→(3)→(4)だけになるようにして反対の設定は入れないことです。
ループバックして音が出なくなります。
文字一杯書いて疲れたので今度画像載せます・・・w
上記の方法はMIDI機器接続の方法をそのままフリーソフトで実現しているだけなので、
使用するソフトが違っても通用する方法です。
ですのでやり方覚えちゃえばソフトを変えても同じことができるってことだったりします(✿◕‿◕)ウフッ♥
使用するソフトが違っても通用する方法です。
ですのでやり方覚えちゃえばソフトを変えても同じことができるってことだったりします(✿◕‿◕)ウフッ♥
3ML EDITORかDominoがもうちょっと機能アップしてくれると楽なのですが
フリーは単機能特化の傾向があるので期待できないかもしれません・・・。
フリーは単機能特化の傾向があるので期待できないかもしれません・・・。
現状では(1)(2)(3)(4)を使うのがベターな方法かなぁと思います。
探せば設定自体は楽なフリーソフトもあるとは思います。
でも(1)(2)が国内ではとても有名なので、情報が得やすく、急になくなったりしないという点で有利かなぁと思います。
探せば設定自体は楽なフリーソフトもあるとは思います。
でも(1)(2)が国内ではとても有名なので、情報が得やすく、急になくなったりしないという点で有利かなぁと思います。