ヌーヴォー・ロマン
夏目漱石の処女小説。この後「俺は犬だ」とか「吾輩ハ鼠デアル」だとかいう小説が多く出回った。
- 書いても消しても恋→斜陽(太宰治)の一節。「恋、と書いたら、あと、書けなくなった。」
- 羊をめぐる冒険→羊をめぐる冒険(村上春樹)
- 百年もの孤独→百年の孤独
ガルシア=マルケスの長編小説。マコンドという村を創設したブエンディア一族の長い長いお話。第七世代まで続くので本当に長い。この小説から名前がついた焼酎「百年の孤独」は皇太子殿下が晩酌をするということで有名。
最終更新:2013年07月08日 04:06