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674 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/03/18(金) 18:52:36.32 ID:aKQ4xRaL0
「ただいま~。」

我が家の傲岸不遜な妹様は、扇風機を独占しソファの上で寝転がっていた。

「おい、桐乃!おまえこんなんでうっかり寝たら風邪ひくぞ!」

「うっさい!冷房は苦手だから扇風機つけてるんだから!そんなに妹の体調が気になるってホントシスコンだわ!」

とまあ通常通り、まあ慣れたもんだけどね…。

そういや昨日買っておいたチューペットアイスがあったな…。なんて思い出しながら冷凍庫を漁ってると見つけ出すと…。

「私にも半分ちょうだい。」
「おまえには自分から動くという発想は無いのか!?」
「いいじゃない!シスコンなんだから!」
「はぁ…。」

と短くため息をつく俺。

「兄貴ィ、アイス食べたい。あ~~い~~す~~~。」
「お前はどこぞのアニメのバンドのヴォーカルか?わぁったよ、ホラ!」

と言ってチューペットのくびれに狙いをつけ思い切りひざ蹴りをかまし、パキッと小気味いい音を立てて2つに割れたチューペットの片方を渡してやった。

「「はぁ~、やっぱ夏の暑い日にはこれだな~。」」
「ってなんでハモるわけ?シスコン!ド変態!」
「知るか!大体ド変態は関係ねえだろ!」

といつも通りのやり取りが始まったと同時にインターホンが鳴った。

「しょうがねえ、行ってくるから俺の分持ってろ。」
「ハイハイ…。(ニヒヒ…、これで兄貴の食い掛けゲット~!)」



「どちらさまで~?」
「佐川急便です…。」
「品物と送り主は…?」
「パソコン部品です、送り主は「妹モノのエロゲーならお任せ堂・秋葉原支店です…。」

あれ?なんか送り主の名前だけ隠してない展開ってどこかのアニメで…、まあいいや…。

「すみませ~ん、ハンコを取って来るんで…。」
ドタドタ…
「じゃあここにハンコを…。」
「はい」
「じゃこれがお品物ですので…。」


その後妹様がなぜか中身が無くなったチューペットを必死に吸っていた光景を見て

「捨てようか?」

と声を掛けたら

「そんなに妹の食べかけのチューペットが欲しいとかどんだけ?ハイこれがあんたの…。」

と顔を真っ赤にして言い返してきたのはまた別のお話…。
そしてその晩に桐乃が兄貴の食い掛けチューペットをしゃぶりながらオカズにしたのもまた別の話

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最終更新:2011年03月18日 19:04
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