◆H6MPnX7dHA-3


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◆H6MPnX7dHA氏の投下物 その3


シーン6以降



+【シーン6 堕天使後】

+【シーンα】
NO シーン 背景 BGM 立ち絵左 立ち絵中 立ち絵右 表示名 テキスト(字下げなし・ルビなし) シーン演出 SE演出 備考
シーンα 想い出の部屋で 主人公の部屋 ……
………………
ロリいろな いろな あんまり可愛くないなあ……こんなのが_PNの仲間になるの?
_PN きっとヒロインなんだよ。
格好からすると、ソーサラーかなあ
_PN もしかしたら、どこかの国のお姫様なのかな
名前は、と……
『 い 文字送り単音
  ろ 文字送り単音
  な』 文字送り単音
いろな 私の、名前……
_PN あ、ごめん、いやだったかなあ
いろな う、ううん!
そんなことない!
いろな そんなことないに決まってるじゃない……エヘヘ
_PN どうしたの?
顔が赤いけど……
いろな なんでも、ないわよ。
……なーんでも!
_PN ふうん?
いろな ね、ね、これ、二人で遊べるみたい!
私が『いろな』をやるね!
_PN うん!
二人で、大冒険にしようね!
N これは……夢,かな? 色菜の回想。夢のなかに浮かぶ過去の体験。戦闘不能状態になった主人公は,色菜の過去を追体験する。
広い部屋。
切ないにおい。
小さいテレビに広がる,無限の世界。
隣には……。
二人の写真
なつかしいな。
この日のことは,今でも夢に見る。
この想い出だけを胸に,今を生きているようなものだ。
二人で遊んでいた。
外で遊ぶより,二人で部屋にこもって,ゲームばかりしていた。
単に好きだったから,じゃない。
二人で。
一緒に。
同じ世界を冒険する。
今では忘れてしまった感覚。
誇らしいような……切ないような。
甘酸っぱい,子供のころの想い。
『もし,ゲームの中に,入れたら?』
あのころは,そんなことばかり考えていた。
二人で,大好きなゲームの中で。
誰もしたことのない大冒険を。
手をつないで。
敵を倒して。
洞窟に待ち受ける罠。
知恵を試される仕掛け。
愛の,試練。
二人だけの世界で。
二人だけの,冒険を。
夢を見ていたい。
この夢を。
あいつと共に過ごせた,この最後の日を。
ずっとずっと,見ていたい。
覚めないで。
お願いだから,夢を見させて。
せめて,夢のなかで。
この日はあいつの誕生日で。
私が引っ越す日なのだから。


457 脱出と言う名の怪物おさわりパート。何それ。 コマンド操作するまで,堕天使は動かない。ウインドウのコマンドと,堕天使と,壁のたいまつを選択。たいまつを手にとり,堕天使を撃破。魔法は使えない。
458 魔王城の地下室壁1 堕天と絶望 重いまぶたをこじあける。
459 意識を失っていた……のか?
459 夢を見ていたような気がする。
覚えていないが,悪夢に違いない。
あんな怪物に襲われたばかりなのだ。
460 こうして生きているだけで,奇跡のようなものだろう。
床に,その怪物……堕天使? が倒れている。
461 *PN 動かない……よな?
462 近寄りがたいその物体を注視していると,おかしなことに気がついた。
血と体液の流れた床がうごめいている。。
463 *PN な,あ,なんだ!?
464 横たわっている怪物が,煙と異臭を発しながら,溶けてゆく。
465 *PN この,床……っ!
466 天使の姿をした怪物は,もう見えなかった。
これは,どう考えても。
467 *PN 喰われた……のか……?
468 背筋が逆立つ。
今すぐに逃げ出したい。
動けない。
469 刺激したら,喰われてしまうかもしれない。
470 *PN なんだよ……なんなんだよ,ここっ!?
471 どれほど時間が経っただろうか。
床は怪物を取り込んで以来,動かないままだ。
472 呼吸も落ち着き,体から力が抜けてゆく。
473 *PN だ,大丈夫だ……大丈夫……
474 *PN 死ななければ,喰われない……そうさ,そうに違いない……
475 思いこむ。
涙と汗と唾液と小便をまき散らした床は,湿ったまま。
476 しかし,怪物の倒れた床は,何も残っていない。
おそらく,死ななければ,大丈夫。
477 *PN 喰われない……生きてさえいれば,喰われないさ……!!
478 誰に聞かせるわけでもなく,力強く呟く。
深く息を吸い込み,壁を見据える。
479 *PN ……あれ?
……天使が……
480 怪物となって襲いかかってきた天使。
倒したはずの怪物が,壁の紋様のなかに,じわじわと浮き上がる。
481 *PN 喰われるのは,このモンスターだけ……なのか?
482 倒すと,床に取り込まれ,また壁の絵となるのだろうか。
また襲いかかってきたら,無事に済むとは思えない。
483 立ち去ろうとすると,ちゃりんと音がした。
金属片が落下したような音だ。
484 怪物の消えた床の上に,銀色の鍵が残されていた。
485 触って確かめる気がしないが,立っている感触では,床がそれほど硬いとは思えない。
ゲーム的な演出,なのだろう。
486 鍵を取るには,身を屈めて拾わなければならない。
先程の怪物の末路を思い出し,躊躇する。
487 *PN けど……きっと,イベントかなにかに必要なんだよな……
488 魔王城の地下牢前 目の前には鉄の棒が等間隔で並んでいた。
はるか上空まで続いているように見える。
489 天井が見えないのは,暗いからだけではないだろう。
490 鉄格子のすぐ向こうには天蓋付きのベッド。
薄いカーテンに遮られているが,誰かが寝ているのは確かだ。
寝息を立てるように,影が上下している。
491 色菜に違いない!
492 *PN 色菜! 色菜!!
493 *PN くそっ,聞こえないのか!?
494 どうにかあそこまで行けないだろうか……?
495 広く奇妙な部屋は四方を壁で囲まれている。
色菜との間には鉄格子。
496 壁に近づけば怪物に襲われる……。
497 *PN いったいどうしたらいいんだ……!
498 周囲を見回す。
突然。
499 消去 部屋を満たしていた厳かなBGMがとぎれた。
続いて発せられる,何者かの声。
500 ??? 『くっくっく……よく来たな勇者_PNよ』
501 ??? 『まさかあのような女を助けに死地に赴くとは……はてさて,見下げ果てたやつじゃのう』
502 ??? 『魔王様の手を煩わすほどでもないわ。
 四天王が一人妖精王が貴様を……骸へと還してくれようぞ!』
503 鉄の棒が床から生える音。ずにゅにゅにゅにゅ? こっからギャグパート。マリオのキノコ音みたいな?
504 *PN なっ!?
505 N 床が蠢いたかと思うと,渦巻いた紋様が集まり,噴水のように吹き出した。
506 N 二カ所。三カ所。
俺を取り囲むかのように,おぞましい模様の柱が次々とそびえ立つ。
対処を考える間もなく,気がつけば柱の壁に取り囲まれていた。
507 *PN ……閉じこめられたっ!?
508 ルーシー影(大) ??? 『ふふふ,無様なやつめ……』
『助け出すべき姫魔術師を前に,朽ち果てるがよいわ!』
509 *PN くっ!
どうすればいいんだ!?
510 ??? 『貴様は死んでなお,この世界に閉じこめられるのよ!』
『くはははは,泣け,わめけ!』
511 ??? 『輪廻に戻れぬ己の不幸を嘆くがよいわ!』
512 *PN ……死んでも,か……
513 ??? 『そうじゃ。』
『おんしの願いはゲーム内に入ることじゃから,のう?』
『くっくっく……わらわを選ばなかった,これは必罰じゃな!』
514 ルーシーのテーマ ??? 『触手が良いか? いやいややはり筋肉質の男に喰われるのが王道じゃのう!?』
『ふふふふふふふ,耽美系調教脱出出来ないゲー……これは流行る!』
515 *PN 流行らねえよ
516 N ええと。
なんとなく,わかった。
517 N 声と言うか……台詞で。
明かに。
518 *PN なあ,ルーシー?
519 ルーシー得意げ半透過 ルーシー 『む,なんじゃ?』
520 *PN やっぱてめえか……!
521 ルーシー涙目半透過 ルーシー 『なっ……誘導尋問とはずるいぞ!?』
522 N 誘導ですらない。
523 *PN まあいい,まとめるぞ
524 ルーシー 『うむ』
525 *PN お前は俺の願いを叶える天使だったよな
526 ルーシー半透過 ルーシー 『うむ』
『天才天使であり神でもある』
527 *PN 願いを3つ叶えてくれると
528 ルーシー 『魂を頂くがのう?』
529 *PN 今のところ2つまで願いが予約されている……んだよな
530 ルーシー 『1つは叶えたがの』
『おんしを殺してやるのが,もう1つの願いじゃな』
531 ルーシー 『予め魂は2つ分頂いたが』
532 *PN 俺がここで死んだら,その1つ分は叶わないことになるな
533 ルーシー 『……』
534 *PN ……
535 ルーシー照半透過 ルーシー 『………………だいすき!』
536 *PN ごまかすな!
537 ルーシー涙目半透過 ルーシー 『わ,わらわのお陰で死ねるのじゃ,問題なかろう!』
538 *PN それはまあいい。
539 N 良くはないけど……置いといて,と。
540 *PN 全ての願いを使わずに死んだらどうなるんだ?
541 ルーシー半透過 ルーシー 『願いを3つ叶えるまで,おんしは死ねぬ体になっておる』
『いわゆる不老不死じゃな』
542 *PN で,お前はここで,俺が死ぬまで見届けると?
543 ルーシー得意げ半透過 ルーシー 『そうじゃ!』
『くっくっく,泣け,わめけ,叫ぶがよい!』
『死ぬまで死ねない己の愚かさを恨むがよいわ!!』
544 *PN ……お前,ずっとここにいるの?
ゲームの中に?
545 ルーシー 『………………あ?』
546 *PN 死なない俺が死ぬまで?
547 ルーシー 『え……だって……あれ~?』
548 ルーシー涙目半透過 ルーシー 『ええと,ええと……あれ~!?』
549 *PN さて
550 ルーシー 『……あうあう』
『ほ,ほら,柱をどかしてやったぞ?』
『おんしは誰かに感謝せねばならぬのではないかの?』
551 N 取り囲んでいた柱の壁が,音もなく地面に吸い込まれる。
床の紋様が水面に浮かぶ縞のように形を変える。
552 *PN うわぁ……キモい
553 ルーシー 『だ,だれがじゃっ!?』
554 N もちろん床が,だ。
思ったが,天使を自称するこの美少女男子は結構繊細なのかもしれない。
555 N 目に涙を浮かべ落ち込んでいるルーシーを半目で睨む。
何から聞くべきか……。
556 尋問と言う名の(ry
557 ev地下牢前 ゲーム内の簡単な説明


+【ev地下牢前】

ev名 NO. タッチ部分 背景 BGM 立ち絵左 立ち絵中 立ち絵右 表示名 テキスト(字下げなし・ルビなし) シーン演出 SE演出 備考
地下牢前 ルーシーのテーマ ルーシー涙目半透過
ev地下牢前1 1 上部ウインド N 視界の左上。 クリックごとにイベント進行
常に表示されている、謎の領域。
*PN なあ、これ何だと思う?
N 駄目で元々、聞いてみる。
*PN 目の前っていうか……視線に合わせて、四角い……
ウインドウ?
ルーシー半透過 ルーシー わらわには見えぬが……。
よっぽど辛い目にあったんじゃのう……
*PN 痛い人みたいに言うな!
ルーシー 良い子良い子……なんじゃこの手は?
*PN こっちの台詞だ。
何をしようとした?
N 小柄な少女が俺に向かって腕を伸ばす。
その軌道を冷静に見切り、手首を捕まえた。
N ズボンの前に伸びた手を。
ルーシー わらわはただ、可哀想な子を撫でてやろうと……
*PN その場合撫でるなら頭のはずだな
*PN お前の背じゃ俺の頭には届かないし、
お前の腕は随分下を撫でようとしているし、
そもそも俺はお前に撫でて欲しくなどない!
ルーシー こっちにも頭はあるじゃろう?
ツッコミ音
ルーシー涙目半透過 ルーシー あ、頭がっ!
頭が割れるように痛いっ!?
2 上部ウインド ルーシー半透過 *PN なあ、これ何だと思う? 1イベント終了後、同領域クリックで本イベント発生。以下同様。
N 駄目で元々、もう一度聞いてみる。
*PN 目の前っていうか……視線に合わせて、四角い……
ウインドウ?
ルーシー わらわには見えぬがよっぽど辛い目にあったんじゃのうよしわらわが慰めてやろう良い子良い
ツッコミ音
ルーシー涙目半透過 ルーシー いーたーいー!
何もしてないのにー!
*PN お前、頭が可哀想な奴なんだな……
ルーシー 理不尽!
幼い美少女に暴行した上残念がるなんて、なんたる理不尽……!
*PN 話が進まねえ……
3 上部ウインド ルーシー半透過 ルーシー ……おそらくそれは、このゲームのシステムであろうな
N まともに返事が返ってくるとは……。
*PN ……どういうことだ?
ルーシー おんしもプレイしたことあるじゃろ?
民家からアイテムを強奪したり、嫁にファイトいっぱつを使おうとしたり、町娘に延々と話しかけたり……
*PN ねえよ!
N ……最後のは。
*PN つまりこれは、移動する以外のコマンド操作パネル……ってことか?
ルーシー 他にもステータス異常やステータス正常やステータス騎
*PN ちょっと黙れ
ルーシー ステータス異常ってあれじゃのう。
エロいのう?
*PN なんでそうなる……!
ルーシー 異常って言うとその、後ろとか、脇とか、露出プレイとかじゃろ?
N 想像してみよう。
N 『てきのこうげき!
 _PNは のろわれた!
 _PNは ふくを 脱ぎだした!』
N ない……とは言い切れない!
*PN だが敢えて言おう、ねえよ!
4 上部ウインド ルーシー 『さきゅばす の ゆうわく!
 _PN は はつじょう した!』
*PN R-18指定必要だよなあそのゲーム!
ルーシー 『いんきゅばす の ゆうわく!
 _PN は とうさく した!
 _PN は じょせいに きょうみが なくなった!』
*PN やめろ! 極めて不快だ!
N むしろ腐界だ!
ルーシー 『しょくしゅが おそいかかる!
 _PN は むずむずしている!』
*PN PTAを敵に回すつもりなのかそのゲームは!
ルーシー まとめると、異常体験システム……かの?
*PN ステータスウインドウとコマンドウインドウだ!
ルーシー ステータス異常ウインドと、異常コマンドウインドじゃな!
ツッコミ音
ルーシー涙目半透過 ルーシー あたっ……あたーっ!?
5 上部ウインド *PN ステータスウインドとコマンドウインドだな 以降この部分はevNo1-5のみ
*PN どうやって操作するのかは……いまいち謎だ
ev地下牢前2 1 背景 N たいまつのほのかな灯りが、壁画の異様さを浮き上がらせている。
ev地下牢前3 1 下部ウインドウ
ev地下牢前4 1 ルーシー胸
ev地下牢前5 1 ルーシー腹
ev地下牢前6 1 ルーシー顔
ev地下牢前7 1 ルーシー髪
ev地下牢前8 1 ルーシー腰

+【眠り姫イロナ】
558 眠り姫イロナ 鉄格子と天蓋ベッド 堕天と絶望 N 怪物が残した、銀色の鍵。
たいまつの灯りを受け、鋭く朱に染まる。
559 N 鉄格子に向かって鍵を近づける。
560 N 何か魔法でもかかっていたのだろうか。
561 N 鍵と鉄格子が互いに反応したのだろう。
熱を持ったロウソクのように溶け出した。
562 *PN うわっ
563 N 鍵だった銀色を取り落とす。
564 消去 音も立てず床に落ちる。
565 天蓋ベッド前 N 銀色の水たまりが、強い張りを持って広がる。
高くそびえていた鉄の棒も、すでに水たまりの一部と化していた。
565 *PN っと……色菜!
566 N 床に吸収されてゆく銀溜まりを飛び越えて、ベッドへと駆けつける。
薄く、しかし質のある、複雑な模様が編み込まれたカーテンを手で払う。
567 *PN 色菜……っとぉ!?
568 消去 画面シェイク
569 なし N 勢い余って、倒れ込んでしまう。
570 *PN す、すまん色……はうっ!?
571 N てのひらに感じる、圧倒的なボリューム。
572 消去 布団越しだと言うのに、指を動かすだけで容易に形を変える質感。
572 イロナのテーマ イロナ眠 ??? ん……
573 *PN わわわ、ごめんっ!
574 ベッドに寝ているイロナ N 慌てて飛びのく。
が、反応がない。
575 *PN あれ、色菜……だよな?
576 N 流れるような、金色の髪。
577 N 偉大なる双丘が、シーツ越しに主張する。
つややかできめ細やかな肌はみずみずしく張りつめる。
578 N 乱れたシーツから覗く細い肩、華奢な胴、すらりと伸びた太もも。
目を閉じ眉をしかめている寝顔が、口づけを待つ少女のように見える。
579 N 可憐だった。
580 *PN 色菜
581 N いや……おそらくは、『いろな』。
582 N 俺の……姫魔術師。
583 N 俺……だけの……
584 イロナお触りパート。
585 ev眠り姫イロナ




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