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GM:オープニング0 ”無色から白へ” マスターシーンGM:*GM:場所:???GM:*GM:「たとえこの世界が朽ちたとしても」GM:「あなたが二度と帰ってこないとしても」GM:「あなたの愛したこの世界は朽ちないと信じています」GM:少女の誓いは、雪の空に木霊したGM:オープニング1 シーンプレイヤー:PC1GM:*GM:場所:街路GM:登場:PC1 他不可GM:*GM:では、君が何時ものように簡単な噂話の調査を終え、15時ころだGM:空は雪が本格的に降りだしているGM:地面にも積もってきている。ここらでは珍しいことだね風堂:「雪か 前に見たのは何時だったかな」GM:降り続く雪に君が帰り道を急いでいると、女の子が傘もささず、頭の上に雪をのせているのを見つけたGM:どうやらずっと、動かずに誰かを待っているようだ風堂:「・・・人待ちか? こんな雪の中で」GM:少女「寒いです…」風堂:・・・親なのか友人なのかは知らないがGM:少女「…あ」 少女は君を見つけると、目を輝かせるね風堂:・・・どう見てもなんか期待されてるな風堂:あんまり得意じゃないけど 一人にするのも流石に良心が痛むしな風堂:「誰か待ってるのか?」GM:少女「パパを待ってたんです」 というと君に抱きついてくる風堂:「・・・!?」 いきなりの行動に流石に驚かざるを得なかった風堂:「あー・・・そうか、パパか パパは仕事か?」GM:少女「…パパはダメ?」 と見上げてくるね風堂:「(・・・え?)」GM:少女「パパはパパなの」 君を指さして風堂:「・・・あ?」風堂:俺は確かに信じられないものは色々見てきた ああ見てきたともGM:少女「お兄ちゃんの方が良いです?」風堂:超能力に化け物に 最早超常現象なんて見飽きた位見てきた風堂:・・・どうすんだこれ風堂:「・・・あー とりあえず、とりあえず一端離れようか うん」GM:少女「何処に行くの?」風堂:「いや、何処にも行かないよ」風堂:「えっと・・・俺を待っていた のか?」GM:少女「うん」 と大きくうなづく風堂:「・・・そうか 事情はわからんが・・・家族はいるのか?」GM:少女「ううん」 と首を振る風堂:(・・・なんだか知らないけど ややこしいことになってきた・・・な)風堂:「そうか・・・とりあえず。このまま外だと寒いし どっかに入るか」GM:少女「うん」 と少女が君にうなづいて風堂:(これ、どう見ても犯罪だよな・・・) と彼は思いつつも、どこか近くに店でもないか探すのであったGM:オープニング2 シーンプレイヤー:PC4GM:*GM:場所:街路GM:登場:PC4&PC1 他不可GM:*GM:では、さっきの直後GM:近衛はそれを目撃し…彼が近くを探しているのをみたとこだGM:少女「~♪」 上機嫌風堂:「(・・・随分楽しそうだな、おい)」近衛:(あのむっつり仏頂面近衛君が・・・ようじょを・・・・)GM:風堂風堂GM:修正しとくね?近衛:(事件かしら・・・にしては女の子嬉しそうだし・・・)風堂:「そういや、どれ位待ってたんだ?」GM:少女「だってずっと待ってたの、えーと…あれがはんぶんのはんぶんくらい」 と、時計を指さすね近衛:(全然女っけがないと思ったら・・・これはちゃんと正さないと、うん)と、しばらく尾行してたけど意を決するよ風堂:「どれが半分の半分だ・・・まぁ長いことまってたってのはわかった」近衛:「ふ、風堂君・・・!」」風堂:「んぁ?」GM:少女「誰このおばさん?」近衛:「あの、女の子の趣味をとやかく言う気はないけど・・・って」風堂:「ああ、近衛か・・・おばさん!?」近衛:「おば・・・さん・・・orz」風堂:「あーっと・・・とりあえずだ」GM:少女「きゅぴーん★」近衛:「ろ、ロリコンはよくないと思うの・・・おもうのよう・・・」後ろ向いてべそべそGM:少女「パパの知り合い?」風堂:「この人は近衛 俺の仕事仲間だ うん 後俺はロリコンではない」 とにかく状況を把握するんだ俺風堂:「んで近衛 この子はなんだかよくわからんが 俺を待ってたらしい よくわからんが」風堂:「外で待たせておくのも悪かったから 今どこか店にでも入ろうと思ってた 一緒に来るか?」GM:少女「くるかー?」近衛:「あなたが呼び出して待ち合わせしてて連れ込むの?やっぱり・・・」風堂:「よし、ほっといて行くか 随分待ってたんなら腹とか減ってないか?」GM:少女「へったー」近衛:「ま、まちなさい!」風堂:「いいからどっちか決めろ 小さい子を外にほっぽっておけんだろう」近衛:「むぅ、あなたたち二人きりでは何かと危険な香りがするし・・・私も行くわ」近衛:「男って何するかわかんないし」(ぼそ風堂:「よろしい ついでだからいい店ないか教えてくれ なにぶん外で飯とかわからんからな」 何か失礼を言われた気がするが無視GM:そして、君たちが騒ぎながら喫茶店を探し出し…近衛:「んーパスタでいいかしら?っていうかあなた普段何食べてるのよ・・・」じと目を向けながら財布の中身を確認して歩き出すよGM:オープニング3 シーンプレイヤー:PC2GM:*GM:場所:UGN支部GM:登場:PC2 他不可GM:*GM:何時も通り、君が支部に居ると、君と同じ、榛原未来が君に話しかけてくるGM:未来「公城、少し頼みがあるんだ」GM:未来「任務に差し支えなければ…受けて貰えないだろうか?」公城:「頼み?うーん・・・とりあえず話を聞かせてもらってもいい?」と少し考えてGM:未来「あぁ、分かった」 と1枚の写真を取り出すGM:そこには風堂に似た青年と先程の少女が写っているGM:未来「探してほしいのは、こっちの男の方なんだ」公城:「風堂さんに似てるけど・・・違う人?」と顔見知りの男性を思い浮かべてGM:未来「たぶん、違う人だろう」GM:写真を見て違和感があるなら、<知覚>判定をしてくれ公城:「ふーん・・・・」じっと写真を見る(Dice_) 公城 -> 1R10 = [4] = 4GM:それでは分からない公城:「・・・まぁわかったよ、探してみる」違和感は気のせいと判断し、そう言ったGM:未来「とりあえずその写真は預けるから、えっと、大事なものだから無くさないでね」公城:「うん、何かわかったら報告するね」写真を受け取り、大事にしまって言うGM:未来「お願いだからね、ボクはこれからエージェントを迎えに行くから、頼んだよ」GM:かなり念を押されて…公城:「(よほど大事な人なのかな)」と考えながら未来を見送るGM:物思いにふけり、君は人探しに出るのだったGM:オープニング4 シーンプレイヤー:PC5GM:*GM:場所:駅GM:登場:PC5 他PC3可GM:*GM:では、君は駅につき、迎えに来ているチルドレンを探しているGM:未来「寒い…」一条:「ん・・・、あいつか・・・?」GM:チルドレンは頭に雪を積もらせていたGM:未来「あ、一条さん?」 お辞儀をして、頭の雪が落ちるGM:未来「えーと、お話は聞いてくれてます、よね?」一条:「あぁ…、あんたが未来って子かい。話は聞いてるよ。」GM:未来「この支部は小さいけど、だからこそ狙われにくかったんです」GM:未来「現状、戦闘可能なのはチルドレンが3名。これでは防衛しきれないと判断されて」GM:未来「って資料は読んでくれてる、ですよね?」一条:「資料?どっかに失くしちまったよ」GM:未来「…支部でゆっくり話そうか」GM:未来「これだから補充も嫌なんだぁぁ」美津理:遠くから未来の姿を見て駆け寄る美津理:「いよっ榛原くん、ひっさしぶりー!」GM:未来「杉平先輩…?」美津理:「綺麗なお姉さんと一緒でどうしたの? デート?」GM:未来「ボクはそんなのじゃなくて…」 一条:「(なんだこいつは・・・)」美津理:「あ、お姉さんあたし杉平美津理って言います! この子の事よろしくねイイ子だから!」GM:未来「とにもかくにもこの人があんまりにも無茶苦茶だから支部に来てもらって…」美津理:「あ、“お仕事”の話? じゃああたしはこの辺で……」 回れ右して帰ろうとしますGM:未来「聞かれたから杉平先輩もつれて行って処理しなきゃぁ」GM:未来「ちょうど人手不足なんだよ」GM:未来「ほら、バイト代は出るしさ」美津理:「どうせスズメの涙でしょ! あぁでもお姉さんと一緒に仕事なら……ぶつぶつ……」GM:未来「一条さんも資料は無くさないでよ、機密なんだから」一条:「わかった、・・・だが、こいつも一緒に来るのか?」GM:未来「バレたらなんとかなるものじゃないんだから」GM:未来「人手不足!」 >一条美津理:「しょーがないなぁ、話くらいは聞いてあげるよ」美津理:こっそり一条さんと腕を組もうとしますGM:未来「…とりあえずこれで、なんとかかな」一条:とっさに腕をはらうGM:未来「一条さんのはとりあえず上にばれないように隠ぺいするから、あぁもう喧嘩しないでー」美津理:「喧嘩じゃないよコミュニケーションだよ! さぁ行きましょうお姉さま~」一条:「・・・(早く闘いでも起きないかな・・・拳が疼いてきた)」GM:前途多難な匂いをさせつつ…君たちは支部に向かうのであったGM:PC間ロイスの再定義/シナリオロイスの取得をどうぞ風堂:了解風堂:PC1から少女に「不安/慈愛」でロイスを風堂:そしてPC4近衛に「友情/食傷」でロイス 以上ですGM:ロイスの数は最大7個、考えときなよ?風堂:大丈夫、とりあえずこの二人は必要だと考えたので美津理:PC3からPC5一条に「好意/不信感」でロイス取ります美津理:あまりにもすげないのでちょーっと不信感、ということで近衛:シナリオロイスはPC1の風堂君に友情/不信感で近衛:”危険なにおいを感じる”風堂:それロリコンのことだろ!近衛:表に出てるのは友情だから、大丈夫よ一条:PC5からPC3杉平に「好奇心/不快感」で公城:まぁとりあえず未来へ連帯感/恥辱そのままでGM:かなちゃんはPC1へも繋いでね風堂:む、こっちにもくるのかー一条:PC1風堂に「有為/隔意」でGM:これで皆、PC間とシナリオ取って5個になってるかな風堂:5個だね公城:5個ですGM:風堂あんた6個や風堂:あれ風堂:あ、PC2近衛:私とのロイスがあるからね風堂:とりあえずおっけー美津理:あたしは後で6個になるけど今は問題ないね近衛:私もそのうち女の子につくだろうしね
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