ジッポ ハンディウォーマー
実売価格:3000〜5000円
購入場所:アウトドアショップ、Amazon、楽天
実売価格:3000〜5000円
購入場所:アウトドアショップ、Amazon、楽天
このZIPPOブランドのものが有名な気がしますが、元祖はハクキンカイロだそうです。形状や素材も基本的に一緒でロゴだけ変えたOEM。
いわゆる繰り返し使えるカイロです。
中にZIPPOオイルを入れて、白金の化学反応で熱を発するらしいです。
最初に白金に火をつけるので中で燃えているような気もしますがそうではないらしい。
満タンの20mlを入れると24時間発熱します。しかし5mlなら6時間なのかというとそれよりも短い気がします。反応の効率や蒸発量が異なる??
中にZIPPOオイルを入れて、白金の化学反応で熱を発するらしいです。
最初に白金に火をつけるので中で燃えているような気もしますがそうではないらしい。
満タンの20mlを入れると24時間発熱します。しかし5mlなら6時間なのかというとそれよりも短い気がします。反応の効率や蒸発量が異なる??
使い捨てカイロに比べて値段が圧倒的に高いです。数十回は使わないと元が取れそうにありませんが、実は値段以上に価値があるのが発熱量です。
ものすごくパワフル、あつすぎて直接は触れないので布ケースが付属しています。これをスキーウェアや寝袋の中に入れる事で極寒の観測地でも快適に過ごせます。
ものすごくパワフル、あつすぎて直接は触れないので布ケースが付属しています。これをスキーウェアや寝袋の中に入れる事で極寒の観測地でも快適に過ごせます。
日頃ZIPPOライターを使っている人にとっては手持ちのZIPPOオイルが使えていいんですが、既にバーナー用のガスや燃料用アルコールを使っていると、燃料管理が一つ追加される事になるのが唯一の欠点です。
ちなみにトランギアのオイルストーブの燃料用アルコールを使っても化学反応は起こるらしいですが、使った後がスッパイにおいがするらしいです…。
となると逆にトランギアにZIPPOオイルを…となりますがコストパフォーマンスが悪すぎる気もするのでこれまた悩ましい。
ちなみにトランギアのオイルストーブの燃料用アルコールを使っても化学反応は起こるらしいですが、使った後がスッパイにおいがするらしいです…。
となると逆にトランギアにZIPPOオイルを…となりますがコストパフォーマンスが悪すぎる気もするのでこれまた悩ましい。
添付ファイル