('A`)の高校生活は平凡なようです 第三話

('A`)「今日の授業は終わった」

( ^ω^)「じゃあ始めるお」

( ・∀・)「あぁ、ついにこの時が来たようだな……っ!」

('A`)「では、いくぞ!」

( ^ω^)( ・∀・)「「おう!」」

(´・ω・`)「で、なにを始めるんだい?」

('A`)……

( ^ω^)……

( ・∀・)……

(´・ω・`)……

(´・ω・`)「え、なにこの沈黙怖い」

('A`)「まぁ、いつものノリだな」

( ^ω^)「なんかおもしろいことないかお?」

( ・∀・)「あったらやってるだろ」

(; ^ω^)「聞いたかお?」

(;・∀・)「あぁ、俺の聞き間違いじゃなけりゃな…」

(;´・ω・`)「残念ながら僕も聞こえたよ」

( ^ω^)「顔面が潰れて見れたもんじゃなくて」

(´・ω・`)「考えてることが常識とずれていて」

( ・∀・)「顔面のひどさでギネス狙えるドクオが」

(;^ω^)(;・∀・)(;´・ω・`)「「「正常だと?!」」」

( A )ユラッ

( A )「お前ら・・・覚悟はいいか・・・」

  • ( ・∀・)-

( ・∀・)「さて、突発で学校かくれんぼに発展したわけだがどうするか」

( ・∀・)「帰るか……?」

( ・∀・)「いや、それはつまらん」

( ・∀・)「とりあえず隠れる場所はたくさんあるが…」

( ・∀・)「今の時間帯は部活中だ」

( ・∀・)「ならば部活に混ざればばれずに終わるんじゃね?」

( ・∀・)「よし、陸上部に混じって走ってみるか…」

(´・ω・`)「じゃあここでお別れだね」

( ^ω^)「だお」

(´・ω・`)「お互い頑張って生き抜こう」

( ^ω^)「生きて帰ってこれたらいっぱい遊ぶお」

(´・ω・`)「あれ、これ死亡フラグじゃない?」

( ^ω^)「フラグを乗り越えてこそ漢だお」

(´・ω・`)「なるほどね、じゃあ頑張ろうか」

( ^ω^)「またお」

(´・ω・`)「あぁ、またね」

  • (´・ω・`)-

(´・ω・`)「僕は隠れる道なんて選ばないさ」

(´・ω・`)「なぜかって?」

(´・ω・`)「隠れると見つかったとき逃げようがない場所とかあるし」

(´・ω・`)「100%安全とは言えない」

(´・ω・`)「だから僕は……っ」

(´・ω・`)「あえてドクオをストーキングする」

(´・ω・`)「まさか自分の後ろにいるとは思わないでしょ」

(´・ω・`)「よし、場所取りをしないとね」

('A`)「ブーンは空き教室に隠れてそう」

('A`)「それか職員室とか」

('A`)「先生と仲いいし」

('A`)「モラはぶっちゃけ予想がつかない」

('A`)「ショボンは・・・」

('A`)「トイレとかに籠もってそう」

('A`)「まぁ、予想なんてしても仕方ないな」

('A`)「とりあえず探すか・・・」

|・ω・`)コソコソ

('A`)「・・・ん?」

|ミ サッ

('A`)「なんだ、気のせいか」

('A`)「まぁ、しらみつぶしに歩いていくか」


to be continued...

立ちはだかるもの

( ・∀・)「ドクオか・・・よくここまでこれたな」

( ・∀・)「いいだろう!この学校最強の俺が相手をしてやろう!」


覚悟を決めたもの

(#^ω^)「僕は乗り越えてやるお」

(#^ω^)「この惨劇を乗り越えてやるお!」

(#^ω^)「こんなふざけたこと、二度と繰り返さないように僕の手でとめてやるお!」

前へ  戻る

名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年03月01日 16:53
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。