('A`)ドクオがジャズバンドを組むようです 第十一コーラス


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ξ;゚⊿゚)ξ「ブーンと、付き合ってるの」
(;´・ω・`)「えっ!」

ξ゚⊿゚)ξ「あのライブの打ち上げのあと」
ξ゚⊿゚)ξ「ブーンが心配で家まで送っていったときにね」
ξ//⊿/)ξ「その、ブーンのやつが、好きだって・・・」
(;´・ω・`)「そうだったのか・・・それは、祝福するよ」
(;´・ω・`)「でも、知ってるだろ?ドクオはキミのことを・・・」

ξ ⊿ )ξ「うん・・・」
ξ ⊿ )ξ「でも、ブーンはいつだって素直に、ストレートにあたしに接してきてくれた」
ξ*゚⊿゚)ξ「あたしだって、そこまでブーンに想われてたなんて知らなかったから・・・」
ξ゚⊿゚)ξ「ドクオのことわかってたけど」
ξ*゚⊿゚)ξ「ブーンに好きって言われて・・・あたし」
ξ*゚⊿゚)ξ「うれしかった・・・」
ξ ⊿ )ξ「ドクオに、なんて言ったらいいか・・・」

(;´・ω・`)「な、なんてことだ・・・」
ξ ⊿ )ξ「ごめん・・・」
(;´・ω・`)「し、しかし・・・うん」


第11コーラス『涙』

どのくらい、そのままでいたか

(; A )「戻らなきゃ・・・」

頭が空っぽになるってこういう感覚だったのか
今まで追い続けてきた光
触れることすら出来なかった俺が
いざ勇気を出して触れてみたときには、もうそこにはなかった

―――――初めて出会ったとき
(;゚ω゚)「ま、まじで、きまっ、てる、・・お、ドク・・・オ」
(;'A`)「お、おい絞まってるって!やめろ!」


ξ;゚⊿゚)ξ「あ、あのさっきは、その、怒りで、やりすぎちゃって・・その」
ξ//⊿/)ξ「ごめんなさい・・・」

―――――バンド結成のとき

(;'A`)「ツン!きみにピアノ頼みたいと思ってる!」
ξ//⊿/)ξ「し、しかたないわね!そこまで言うなら・・・」

―――――初めてのライブのとき

ξ゚⊿゚)ξ「ドクオ!大丈夫!心配しないで、好きにジャズしなさい!」
ξ゚⊿゚)ξ「ちゃんとサポートしててあげるから」 (*'A`)「ツン・・・」


ツンはいつだって、俺に強烈な印象を残していった
そのたびに、・・・ツンの笑顔を見るたびに
好きになっていった・・・
( ;A;)「う、くっ、・・・!」
( ;A;)「ううっ・・・!」

―――――あのとき・・・

('A`)「ブーン、真面目な話だ・・・俺はツンが、好きだ」
(;^ω^)「な、なんだってー!?」
(;//A/)「ひ、一目惚れってやつかもしれん・・・」
( ^ω^)「ま、でもそれは素晴らしいことだと思うお」
( ^ω^)「応援するお!ドクオ!」


ショボンのバーで、お前はそう言ってくれたじゃねえかよ・・・!
なぁ・・?ブーン・・・・・・

―――――――
( ;A;)「えぐっ、うっう・・・」
( ;A;)「うわああっ・・・」

とどまることなく、ただ涙はあふれた
苦しい・・・胸が、頭が

ツンへの想いが成就しなかったから?ツンをブーンにとられたから?
ツンがブーンを好きになったから?それとも自分自身が・・・?


ドクオはひとしきり泣いたあと、部屋に戻った

ガラッ

(´・ω・`)「!」
( A )
(;´・ω・`)「や、やあ」
( A )「・・・知ってたのか?」

ごまかすこともない
ショボンは正直にそうだよ、と答えた

(;´・ω・`)「隠してるつもりじゃなかったんだ」
(;´・ω・`)「僕も・・さっき聞いたばかりで」

( A )「・・・・」

(;'∀`)「そっか」
(;´・ω・`)「・・!」

(;'∀`)「いや、はは。ブーンに先越されるとはなーくっそー」
(;'∀`)「ははは、ツンも見る目ないよなー、あんなピザより俺のがさ」
( ;∀;)「!?」

(;つ∀`)「は、はは。こりゃまいった。もう寝るわ!おやすみ!」

(;´・ω・`)「ドクオ・・・」

帰りの車内、俺は精一杯強がって笑った

ブーンはまだ俺がフラれたことを知らない様子だった
俺はブーンのテンションにあわせ、しゃべりつづけた
ツンは・・・時折ブーンの問いに返事を返すくらいで
あとはずっと、窓から外を眺めていた

(´・ω・`)「じゃ、旅先でもしゃべったけど」
(´・ω・`)「これからは毎週土曜に定期練習するってことで」

('A`)「りょうかーい」
( ^ω^)「わかったおー!」
ξ゚⊿゚)ξ「・・はい」

(´・ω・`)「じゃあ僕はこのあたりで」
('A`)( ^ω^)「おつかれー!だお」

――――――――
('A`)「・・・」トボトボ...
「待って!」
('A`)「!」

ξ;゚⊿゚)ξ「はぁ、はぁ」
(;'A`)「ツン・・・」
ξ;゚⊿゚)ξ「はぁ、これから・・ちょっと、付き合ってもらうわよ・・時間大丈夫でしょ?」
(;'A`)「あ、ああ」

つづく

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