澪「あ、梓や、やめ・・・んっ」

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mioazu

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澪「あ、梓や、やめ・・・んっ」
ソファーに押し倒された澪の唇が、梓の唇によって塞がれた。
澪「ん・・・」
唇と唇が絡み合うと、澪の鼻から吐息が漏れ、抵抗の力が弱まる。

澪「はあ……っ」
涙目で息をつく澪を見下ろして、
梓「ようやく大人しくなりましたねw」

澪は羞恥心を取り戻し、顔を紅潮させた。
澪「なっ何言ってるんだ! 梓がいきなり///」
梓「ふふ、そんな顔で言っても説得力無いですよw」
梓は澪を再びソファーに押し倒すと、澪の首筋をペロリと舐めあげた。
澪「うっ・・・ふぅっ」
澪は身を竦め、ビクビクと震える。
梓「ふふっ澪先輩は本当に感じやすいですねw」




梓の手が制服の上から澪の胸に触れる。
またも澪の体がぴくりと震える。
梓「澪先輩の胸って大きいですね。柔らかくって揉み心地最高w」
澪「梓、お前いい加減に・・・」

梓は起き上がろうとする澪の上に跨り、澪を見下ろし自分の胸に手を当て
梓「澪先輩! 私は澪先輩が好きなんです!」
澪は驚きの余り言葉を失う。
澪は突然の告白にどうして良いかわからず、ただ眼前の梓を見つめ返している。
梓の目は真剣で、真っ直ぐに澪を見下ろしていた。
心臓の鼓動が信じられないほど速い。顔が熱い。
梓の顔を直視できず澪は目を逸らしてしまった。
梓は顔を近付け、耳元で囁く。
梓「だから・・・良いですよね?」
梓の熱い吐息を感じて背筋がゾクゾクとするのを感じながら、澪は応えた。
澪「・・うん・・・」
梓「じゃあ遠慮無くw」
梓は澪の両腕を押さえ付け、再び唇を唇で覆い熱い舌を澪の口に滑り込ませた。
「んっ! んん~~!!」


唯:何か凄い事になってるよ!
律:あいつらここが部室だって分かってんだろうな・・
紬:ハァハァ REC
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