梓「私、澪先輩がいないと駄目なんです…」
澪「梓…」
梓「卒業しないで下さいよ…」
澪「そういう事、言わないで…!」
澪の頬から涙がこぼれ落ちる
梓「澪先輩?」
澪「…ぐすっ…ご、ごめんね梓…」
澪「私だって梓と離れるのが辛くて…」
澪「でもそれはっ…仕方のない事で…」
梓「澪先輩…」
澪「私は、梓が好きだからっ…」ポロポロ
梓「澪先輩っ……!」
ギュッ
澪「梓…?!」 グスッ
梓「辛い思いさせてごめんなさい、澪先輩…」
澪「梓っ…」 ギュッ
梓「私だって…澪先輩がいないのは辛いんです…」
梓「澪先輩、顔上げて下さい…」
澪「梓…?」 グスッ
チュッ
梓は澪の唇に優しく口づけした
梓「大好きです、澪先輩」
梓「ずっとずっと私のそばにいて下さいね」
ギュッ