世界観&地図

世界観


旧世界の戦争の影響により、荒廃した大陸が舞台。
人の住める緑地が点々と存在しているが、
それぞれの間は数千キロにおよぶ不毛な荒野に阻まれ、
互いが陸の孤島状態になっていた。

100年ほど前?に鉄道が開発され、それによって各地域がわりと気軽に行き来できるようになった。
そのため、新天地を求めて西や東に行く人が絶えない。

人間の文明は一度リセットされたが、
上記のように地域によっては鉄道を発明できる程度の科学技術を持っている。

便宜上、下記の5つの地域に分けている。

◆西部地方
 ゲーム開始地点となる地方。
 緑や水源にもっとも恵まれ、文化的にもっとも発展した土地。
 特に発展したコーミャの町は、近代めいた都市つくりとなっている。

◆センダイン地方
 風のクリスタル関連。
 土地こそ広大だが、人が暮らすには水源も緑も乏しく、
 そのため昔から戦争が絶えなかった。時代は厳格な騎士制度の残る中世か。
 文化的には西部地方に遅れているが、実用性を追求した姿勢と貪欲な向上心から、
 技術習得を目的として多数の技術者を西部に送り出しており、
 技術力で並ぶのはそう遠くないと思われる。

◆センダイン南の開拓地帯
 土のクリスタル。
 近年発見された、センダインからしばらく南にある
 未開拓な巨大な森林地帯。
 人間に類する知的生命体は存在せず、各地から開拓民が押し寄せた。
 ……のも最初だけ。
 巨大な昆虫などが多数存在し、さらに新生物が発生するようになってから、
 そういった存在が人里を好んで襲うようになった。
 そのため、開拓は思うように進んでいないのが現状。

◆ヘノチハの集落地方
 火のクリスタル関連。
 大陸の北部にある。この大陸はどうやら南半球のようで、
 北の方が暖かい。
 アマゾンのような亜熱帯地方であり、ジャングルのような森がそびえている。
 緑地も水源も申し分がないのだが、度々活火山の噴火などで、文化が栄えては滅びてを
 繰り返していた。
 そのため、発展の度合いとしてはもっとも劣る。

◆西部湾岸地域
 水のクリスタル関連。
 西部地方よりもさらに西にある湾岸地帯。
 海洋資源を中心に発展を遂げていた。
 文化的には西部地方とセンダイン地方の中間。大航海時代か。
 ただし蒸気機関をつんだ船は基本存在せず、帆船が主流。

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最終更新:2011年10月30日 04:54
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