概要
199X年:東京大破壊。 202X年:東京大洪水、カテドラル争奪戦。 (前作「真・女神転生」における顛末は、これに該当する) 203X年:共同体社会成立。 204X年:メシア教の台頭とガイア教徒の暴動。 205X年:センターの完成、デモノイドの開発。 206X年:TOKYOミレニアムの成立、 ガイア教徒の暴動を抑えてきたテンプルナイツの権限拡大。 そして、20XX年- 202X年に発生した大洪水を逃れた人々は、水没した東京に建てられたカテドラルで 共同社会を築き、生活していた。 やがてその場所は「TOKYOミレニアム」と呼ばれるようになり、メシア教徒で構成される 統治組織・通称「センター」に管理されるようになった。 センターの管理の下、 直属エリートのテンプルナイト、 センターに住むことを認められた一級市民、 アームターミナルの所持を許可された二級市民 ・・・と、 厳格な階級社会が作り上げられていた。 センターの支配に反抗するガイア教徒は度重なる反乱を起こすも、 弾圧で押さえ込まれていた。しかし、それももはや限界。 一級市民の人々は、新たなる救世主の出現を望み始めるのだった。 その頃、ヴァルハラ・エリアの貧乏ジム「岡本ジム」に所属する二級市民の主人公は、 ホークと呼ばれ、コロシアムの戦士として戦う日々を送っていた。
主な登場人物
- ダレス
- ベス
プレイするには
- スーパーファミコン、プレイステーション、ゲームボーイアドバンス、ゲームアーカイブス(PSP、PS3)、Wii(バーチャルコンソール)で配信。
- リメイクされているPS版が遊びやすいか。