ダブルクロス The 3rd Edithion PL名:理兵衛
「世界が不公平(アンフェア)だからこそ、公平(フェア)に生きてやりたいじゃないか……ただし、僕なりの方法で」 レネゲイドを贄として燃え盛る暗青紫色の炎を操るUGNチルドレン。 審判者としてエージェントの始末も担当する、ゾディアック・ウェポン・リブラの担い手。
【基本情報】 名前:狭間 正平(Hazama Shouhei) コードネーム:火勢揺動の紫天秤(フレイム・スケイル=Flame Scale) 年齢:16歳 性別:男 星座:天秤座 身長:158cm 体重:54 血液型:A型 ワークス:UGNチルドレンA カヴァー: ブリード:クロスブリード シンドローム:サラマンダー/ウロボロス
【能力値】 肉体:4 白兵Lv2 回避Lv1 感覚:1 Lv 精神:3 RCLv1 社会:1 情報:UGNLv1
【ライフパス】 出自:疎まれた子 経験:トラウマ 邂逅:悔恨:灰にした人々 覚醒:憤怒(侵蝕値:17) 衝動:解放(侵蝕値:18) 基本侵蝕値:39
HP:31 行動値:5 戦闘移動:10m 全力移動:20m
常備化ポイント:2 財産ポイント:
【ロイス】 Dロイス:永遠の炎 エフェクト『エターナルブレイズ』取得 “コレクター”カイエ P:執着 N:忌避 才谷 紅花 P:親近感 N:憐憫
【エフェクト】
No | : | 名称 | : | Lv | : | タイミング | : | 技能 | : | 難易度 | : | 対象 | : | 射程 | : | 侵蝕 | : | 制限 | : | 効果 |
— | : | リザレクト | : | 1 | : | オート | : | - | : | - | : | 自身 | : | 至近 | : | 効果 | : | - | : | (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 |
— | : | ワーディング | : | 1 | : | オート | : | - | : | 自動 | : | シーン | : | 視界 | : | なし | : | - | : | 非オーヴァードをエキストラ化 |
01 | : | コンセントレイト(サラマンダー) | : | 2 | : | : | : | : | : | : | : | : | ||||||||
02 | : | エターナルブレイズ | : | 3 | : | : | : | : | : | : | : | : | ||||||||
03 | : | 原初の紫:蒼き悪魔 | : | 1 | : | : | : | : | : | : | : | : | ||||||||
04 | : | 喰らわれし贄 | : | 3 | : | : | : | : | : | : | : | : | ||||||||
05 | : | 背徳の理 | : | 3 | : | : | : | : | : | : | : | : | ||||||||
06 | : | 原初の赤:炎の刃 | : | 1 | : | : | : | : | : | : | : | : | ||||||||
07 | : | 炎神の怒り | : | 1 | : | : | : | : | : | : | : | : |
Ezエフェクト
イージーフェイカー:蝙蝠の耳
変貌の果て
傍らの影法師
禁じられし業 Lv2
イージーフェイカー:蝙蝠の耳
変貌の果て
傍らの影法師
禁じられし業 Lv2
【武器】
名称 | : | 種別 | : | 技能 | : | 命中 | : | 攻撃力 | : | ガード値 | : | 射程 | : | 常備化 | : | 解説 |
ゾディアックウェポン | : | 白兵 | : | 白兵 | : | : | : | : | : | : | ||||||
: | : | : | : | : | : | : | : | |||||||||
: | : | : | : | : | : | : | : |
【防具】
名称 | : | 種別 | : | ドッジ | : | 行動 | : | 装甲値 | : | 常備化 | : | 解説 |
: | : | : | : | : | : | |||||||
: | : | : | : | : | : |
【一般アイテム】
名称 | : | 種別 | : | 技能 | : | 常備化 | : | 解説 |
: | : | : | : | |||||
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【エンブレム】
同僚殺し
スティールマインド
同僚殺し
スティールマインド
【コンボ】
【設定等】 コート状戦闘服のフードを目深に被った上、黒い前髪を目元まで伸ばした積極的内向気質のUGNチルドレン。 審判者にして処罰者であり、通常の任務の他、ジャームへと堕ちたエージェントを始末する役割を与えられ、しばしば支部を離れている。 特異――と言っても、最近ではしばしばある事だが、特異な事に、その覚醒は実質二度に渡っている。 一度目は施設へ引き取られる前、内気な、だが遣られたら遣り返す性格と、『永遠の炎』が能力の片鱗に寄って周囲から孤立、 苛虐を加えられていたのが限界に達した末、唯一の理解者だった兄ごと周囲を灰燼にした際。 二度目は施設へ引き取られた後、レネゲイドの力を罪として、自らの行いを悔い、 能力を封じよう、抑えようと必死に抗っていた所に現れた、 “コレクター”カイエの言動――歪んでいつつも『永劫の炎』を賞賛する言動――に寄って憤慨、 その接触に寄ってウロボロス・シンドロームを発症した際である。 これらの経験は、チルドレンとしての訓練と相俟って、 『レネゲイドウィルスを薪として燃え盛る暗青紫色の炎と、それに伴う熱移動』を操作するという、 少々込み入り、一風変わった能力として結実、昇華され、 ゾディアックウェポン・リブラを貸与される程度の戦闘力を、彼に与えるに至った。 とは言え、それで彼の中の何かが変わった、という事はまるで無く。 寧ろ内向きの視線は内向きがまま、自身が灰にした人々の影法師を背後に引き連れ、 同じ罪を抱える者共を処罰する為の動く指標、火刑の執行者として、今日も彼は戦場を練り歩いている。 ――尚、カイエに介しての想いはまた複雑である。 彼女を気の違った能力狂いとして忌み嫌う一方、コールドウェル博士への愛着には共感の念を抱いており、 また、自らの力を完成させた、ある意味での生み親であると同時に、己が力、己が罪を完全に奪い去ってくれる、 謂わば処罰者の処罰者として感じている一面も確かにあって、どれが真に本心なのかは、彼自身定かでは無い。 なので、今でも時折接触を測る――というよりも、相手が来るであろう場所と時間、状況に自らを投げ打つ事で、 何度か顔を合わせているのだが、会えば会ったで話が出来る、もとい、したい相手でも無い為、 その会合は、互いに互いを貪り喰わんとする業火と触手の、淫靡と言えば淫靡な、だがまるで気のない舞踏を経て、お開きになるのが常となっている。