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贄波 生煮」(2020/03/30 (月) 11:21:33) の最新版変更点

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***「……るきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるき る斬。」 名前 :贄波 生煮(にえなみ なまにえ) 所属 :贄波家 スタイル :逆説使い 肩書き:「婚約者候補」「る斬係の婚約者」「陰険道 無限倍」 黒神の分家、贄波家の頭首でありめだかの婚約者候補。 ボロボロのセーラー服を着ている少女。「る斬」と言いながら善吉たち生徒会に斬りかかる。 本人曰く、「黒神めだかをのこのこ追いかけてきた奴をる斬係の婚約者」。 陰険道 無限倍のという剣術?の使い手。 その剣術を用いて戦艦を一刀両断した…かに思われたが それはスタイルによる効果であったため、本人の剣術の威力は不明。 また、本気になると両腕に3本ずつ刀を刺し、さらに普通に刀を持って戦う7刀流となる。題して死地点抜刀。 腕に刺すので当然、影武者の贄波錯悟が好きそうな血まみれの女の子状態になる これにより善吉の4肢を破壊し窮地に追い込むが、善吉の決死の「二十八刀流」により降参。以後生徒会によって人質とされる。 彼女のスタイルは「逆説使い」。逆態接続のスタイル。舌に「逆」と記されている。 スタイルを大して使用せず善吉たちと戦ったため、謎に包まれている部分は多かったが、その全貌は177箱にて判明。 「だからこそ」の一言に特化したスタイル。ある事象を「だからこそ」という逆説によって逆転し 起こる確率の低い出来事を高確率で起こすことが出来る。 例として挙げるならば、「相手が強い『だからこそ』勝てる」「強固で巨大な物体『だからこそ』斬れる」「絶対に勝てない状況『だからこそ』勝つことが出来る」等。 基本的に圧倒的な何かに立ち向かうときに強いスタイルであると言えよう。 しかし、あくまで起こる可能性の限りなく低い事象を高確率で起こるように変更できるだけで、不可能を可能にできる訳ではない。 「逆説的」に確率が低いマッチほど実現させるスタイルなのである。ある意味主人公補正をかけるようなスタイルなのかもしれない。 //編集合戦が起こっていた2つの意見を統合させました。お互い削除のし合いでは埒が明かないのでこれを妥協点にお願いします 使用者の生煮が漆黒宴の第一脱落者だったため軽視されがちなスタイルだったが、いざ判明してみれば全スタイルの中でも飛びぬけて強力なスタイルであった。 梟曰く、このスタイルを正しく使っていれば生煮は漆黒宴で優勝することが出来たとのこと。しかし、当の生煮は 「スタイルにばかり頼っていると駄目な人間になってしまうから」と乱用することを拒んでいた(梟もその性格を理解した上で生煮にスタイルを授けている) ちなみに梟は、このスタイルを使用することで、混神モードに圧勝した鴎に有無を言わさず圧勝することに成功している。 また、これだけ強力なスタイルを持っていて負けた理由として、中途半端にスタイルを使用してしまったことも挙げられる。 もしかしたら自身のスタイルが逆効果に働き「強力なスタイルを持っている『だからこそ』負ける」結果になってしまったのかも知れない。 登場した当初こそ腰を折られても平気で立ち上がる不気味な人間であったが、 善吉たちに人質に取られてからは一転、むしろ陽気でマイペースな人物として描かれるようになる。 善吉たちのギャグにはノッたりツッこんだり、果てには自分からボケ出すようにまでなってしまった。 漆黒宴終了後、箱庭学園に帰るめだか達にさらっとしれっと混じっており、 次の章では本当に箱庭学園に転入してきている。 不知火不知編では言彦を打倒するめだか達に金銭狙いでなんとなく同行中(本人談)。 また再登場以降は鴎と同行することが多く、生煮がボケをかまして鴎がつっこむスタンスが定着しつつある。 同じ言葉遣いで気が合うのかもしれない。 そして箱庭廃病院にて言彦襲撃で不知火を奪われめだか達一行が全員やられ、去ろうとする言彦に逆説使い生煮が立ちはだかる。 と、思ったら、どっかでバトンタッチしていたのか戦ったのは「換喩使い」で生煮に変身した杠かけがえだった。 当の本人はというと、以前から知っていたのかめだかを見て思いついたのか、振動による共振で「逆説使い」の力を善吉に伝授する。 何故善吉なのかというと生煮ではなんとなく生きてきただけなので二秒後には逃げているかもしれない、 そして、なにより善吉は不知火を一番よく知っている、故に言葉を届けやすいからだとか。 その際、「生煮だから、煮え切らない」と、なんだか過去にあったような、今までの生煮とは少し毛色の違う台詞言う。生煮のことなので言ってみただけかもしれないが。 その後、不知火を取り戻し、箱庭学園卒業式が始まりここに来て生煮が三年生だったということが発覚。 来たばっかりなのに卒業というなんとも生煮らしいオチをつけていった。 不謹慎なギャグをしたり、敵味方問わず(主に善吉に)毒を吐いたりすることもあるが さほど大きな悪意や野望を持って行動している訳ではおらず、その時その時の自分の気持ちで行動している様子。 むしろ言葉遣いたちの中では善良な方で、決死の江迎の告白を聞いた際には感動のあまり涙を流している。 ちなみに何者かと問われた際に「めだか達とは仲間でも友達でもなく、守る者も無いなんとなく生きてるだけの奴」と答えた。 また、杠かけがえが全てを失ってまで言彦を止めるめだかを理解不能と蔑む中「だから負けたんだよ」と言い返すあたり、仲間でなくともめだかに思うところはあるのかもしれない。 ちなみに漆黒宴が行われる真の意味を知らなかったらしい。 そもそも黒幕でスタイルを教えた鶴喰梟についてやたら知らないと主張する。 さらにちなみに、コミックスのおまけで生煮があんまりにもボケすぎた結果、周囲がギャグかシリアスかの判定を瞬時の判断で要求される様子が描かれている
***「……るきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるきるき る斬。」 名前 :贄波 生煮(にえなみ なまにえ) 所属 :贄波家 スタイル :逆説使い 肩書き:「婚約者候補」「る斬係の婚約者」「陰険道 無限倍」 黒神の分家、贄波家の頭首でありめだかの婚約者候補。 ボロボロのセーラー服を着ている少女。「る斬」と言いながら善吉たち生徒会に斬りかかる。 本人曰く、「黒神めだかをのこのこ追いかけてきた奴をる斬係の婚約者」。 陰険道 無限倍のという剣術?の使い手。 その剣術を用いて戦艦を一刀両断した…かに思われたが それはスタイルによる効果であったため、本人の剣術の威力は不明。 また、本気になると両腕に3本ずつ刀を刺し、さらに普通に刀を持って戦う7刀流となる。題して死地点抜刀。 腕に刺すので当然、影武者の贄波錯悟が好きそうな血まみれの女の子状態になる これにより善吉の4肢を破壊し窮地に追い込むが、善吉の決死の「二十八刀流」により降参。以後生徒会によって人質とされる。 彼女のスタイルは「逆説使い」。逆態接続のスタイル。舌に「逆」と記されている。 スタイルを大して使用せず善吉たちと戦ったため、謎に包まれている部分は多かったが、その全貌は177箱にて判明。 「だからこそ」の一言に特化したスタイル。ある事象を「だからこそ」という逆説によって逆転し 起こる確率の低い出来事を高確率で起こすことが出来る。 例として挙げるならば、「相手が強い『だからこそ』勝てる」「強固で巨大な物体『だからこそ』斬れる」「絶対に勝てない状況『だからこそ』勝つことが出来る」等。 基本的に圧倒的な何かに立ち向かうときに強いスタイルであると言えよう。 しかし、あくまで起こる可能性の限りなく低い事象を高確率で起こるように変更できるだけで、不可能を可能にできる訳ではない。 「逆説的」に確率が低いマッチほど実現させるスタイルなのである。ある意味主人公補正をかけるようなスタイルなのかもしれない。 //編集合戦が起こっていた2つの意見を統合させました。お互い削除のし合いでは埒が明かないのでこれを妥協点にお願いします 使用者の生煮が漆黒宴の第一脱落者だったため軽視されがちなスタイルだったが、いざ判明してみれば全スタイルの中でも飛びぬけて強力なスタイルであった。 梟曰く、このスタイルを正しく使っていれば生煮は漆黒宴で優勝することが出来たとのこと。しかし、当の生煮は 「スタイルにばかり頼っていると駄目な人間になってしまうから」と乱用することを拒んでいた(梟もその性格を理解した上で生煮にスタイルを授けている) ちなみに梟は、このスタイルを使用することで、混神モードに圧勝した鴎に有無を言わさず圧勝することに成功している。 また、これだけ強力なスタイルを持っていて負けた理由として、中途半端にスタイルを使用してしまったことも挙げられる。 もしかしたら自身のスタイルが逆効果に働き「強力なスタイルを持っている『だからこそ』負ける」結果になってしまったのかも知れない。 登場した当初こそ腰を折られても平気で立ち上がる不気味な人間であったが、 善吉たちに人質に取られてからは一転、むしろ陽気でマイペースな人物として描かれるようになる。 善吉たちのギャグにはノッたりツッこんだり、果てには自分からボケ出すようにまでなってしまった。 漆黒宴終了後、箱庭学園に帰るめだか達にさらっとしれっと混じっており、 次の章では本当に箱庭学園に転入してきている。 不知火不知編では言彦を打倒するめだか達に金銭狙いでなんとなく同行中(本人談)。 また再登場以降は鴎と同行することが多く、生煮がボケをかまして鴎がつっこむスタンスが定着しつつある。 同じ言葉遣いで気が合うのかもしれない。 そして箱庭廃病院にて言彦襲撃で不知火を奪われめだか達一行が全員やられ、去ろうとする言彦に逆説使い生煮が立ちはだかる。 と、思ったら、どっかでバトンタッチしていたのか戦ったのは「換喩使い」で生煮に変身した杠かけがえだった。 当の本人はというと、以前から知っていたのかめだかを見て思いついたのか、振動による共振で「逆説使い」の力を善吉に伝授する。 何故善吉なのかというと生煮ではなんとなく生きてきただけなので二秒後には逃げているかもしれない、 そして、なにより善吉は不知火を一番よく知っている、故に言葉を届けやすいからだとか。 その際、「生煮だから、煮え切らない」と、なんだか過去にあったような、今までの生煮とは少し毛色の違う台詞言う。生煮のことなので言ってみただけかもしれないが。 その後、不知火を取り戻し、箱庭学園卒業式が始まりここに来て生煮が三年生だったということが発覚。 来たばっかりなのに卒業というなんとも生煮らしいオチをつけていった。 十年後はちゃっかり鴎と結婚していると(作者Twitterより)。 不謹慎なギャグをしたり、敵味方問わず(主に善吉に)毒を吐いたりすることもあるが さほど大きな悪意や野望を持って行動している訳ではおらず、その時その時の自分の気持ちで行動している様子。 むしろ言葉遣いたちの中では善良な方で、決死の江迎の告白を聞いた際には感動のあまり涙を流している。 ちなみに何者かと問われた際に「めだか達とは仲間でも友達でもなく、守る者も無いなんとなく生きてるだけの奴」と答えた。 また、杠かけがえが全てを失ってまで言彦を止めるめだかを理解不能と蔑む中「だから負けたんだよ」と言い返すあたり、仲間でなくともめだかに思うところはあるのかもしれない。 ちなみに漆黒宴が行われる真の意味を知らなかったらしい。 そもそも黒幕でスタイルを教えた鶴喰梟についてやたら知らないと主張する。 さらにちなみに、コミックスのおまけで生煮があんまりにもボケすぎた結果、周囲がギャグかシリアスかの判定を瞬時の判断で要求される様子が描かれている

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