ドール名:オリガ・ユーリエヴナ・ネクラーソフ(Origa Yur'yevna Nekrasov) プレイヤー名:理兵衛 享年:17歳 /外見年齢:17歳 /性別:女 /暗示:希望 髪の色:銀 /瞳の色:青 /身長/かなり長い 体重:/かなり軽い 寵愛: /初期配置:●煉獄、○花園、○楽園 /最大行動値:6+[4]=[10] ポジション:ソロリティ /メインクラス:ロマネスク /サブクラス:バロック
カルマ ●記憶のカケラを獲得する ● ●
●記憶の欠片 タイトル:番号:記憶の内容 海岸 :90: 最終戦争:00: : :
●スキル 名称 :タイミング:コスト:射程 :効果 花園の集い:ラピッド :2 :効果参照:舞台上に居る姉妹全員の配置を「花園」に変更。移動に非ず 円舞曲 :ラピッド :1 :自身 :ターン終了時まで、自身を対象とする全ての攻撃判定の出目-1 時計仕掛け:効果参照 :なし :自身 :レベル3改造パーツを追加で1つ獲得 歪極 :効果参照 :なし :自身 :レベル3変異パーツを追加で1つ獲得 : : : :
●未練 (狂気が溜まっている場合、○→●にしてください) 未練の対象 への 内容:狂気点 :発狂内容(詳細) たからもの への 依存:●●●○:幼児退行(最大行動値-2) への :○○○○:() への :○○○○:() への :○○○○:() への :○○○○:() への :○○○○:()
●マニューバ (セッション後損傷したままの物は、○→●にしてください) 武装【】 変異【3】 改造【2】 ◆頭(攻撃判定値10) ○名称 :タイミング:コスト:射程:効果 ○のうみそ:オート :なし :自身:最大行動値+2 ○めだま :オート :なし :自身:最大行動値+1 ○あご :アクション:2 :0 :肉弾攻撃1 ○ : : : : ○ : : : : ○ : : : : ○ : : : : ○ : : : : ○ : : : : ◆腕(攻撃判定値9) ○名称 :タイミング:コスト:射程 :効果 ○こぶし :アクション:2 :0 :肉弾攻撃1 ○うで :ジャッジ :1 :0 :支援1 ○かた :アクション:4 :0 :移動1 ○しょくしゅ :ラピッド :1 :0~1:移動妨害1 ○ワイヤーリール :ラピッド :3 :0~2:移動1 ○マニピュレーター:ラピッド :2 :0~1:【時計仕掛け】移動妨害1+転倒 ○にくむち :アクション:3 :0~1:【歪極】肉弾攻撃2+連撃1 ○ : : : : ○ : : : : ◆胴(攻撃判定値8) ○名称 :タイミング:コスト:射程:効果 ○せぼね :アクション:1 :自身:同ターン内の次カウントで使うマニューバ1つのコスト-1(最低0) ○はらわた:オート :なし :なし:なし ○はらわた:オート :なし :なし:なし ○しんぞう:オート :なし :自身:最大行動値+1 ○だるま :オート :なし :自身:「腕」か「脚」へのダメージを、任意の箇所に振り分けて良い ○写真 :オート :なし :なし:たからもの。心臓部の裏に、邪魔にならぬ様収まっている。家族と南の海の光景。 ○ : : : : ○ : : : : ○ : : : : ◆脚(攻撃判定値7) ○名称 :タイミング:コスト :射程:効果 ○ほね :アクション:3 :自身:移動1 ○ほね :アクション:3 :自身:移動1 ○あし :ジャッジ :1 :0 :妨害1 ○ジェットノズル:ダメージ :効果参照:自身:自身がダメージを与えた際のみ使用可。任意の基本パーツ1つ損傷。白兵・肉弾ダメージ+1(重複不可)。1ターンに何度でも使用可。 ○ : : : : ○ : : : : ○ : : : : ○ : : : : ○ : : : :
●説明書 某国製らしき古寂びた機械部品と、海月を思わせる青い半透明な生体素材で構築された、銀髪碧眼の少女。 その元々の役割は戦列の整理、戦線の維持であり、指揮官(ソロリティ)というよりも、その補助をこそ本懐とする。 白いケープ付きローブの下の胴体は、四肢の無い【だるま】であり、 本来腕があるべき場所には無数ののたうつ【しょくしゅ】が、 脚があるべき場所には円形の口に似た【ジェットノズル】が備わっており、 移動の際は、フラフラ、ユラユラと、水の中で揺れる様に、【円舞曲】を踊る様にして執り行う。 触手には多目的汎用触手以外にも幾つか種類があり、 自身及び他者の移動、配置甩の為に、普段は発条じみて巻き取られ、奥に仕舞われている【ワイヤーリール】触手、 単身護身用、と称するには、些か根太く力強く【歪極】し過ぎてしまっている、一対の【にくむち】触手、 機械である所の大半を締める【しんぞう】駆動部と直結した、ぬめつく【時計仕掛け】の【マニュピュレーター】触手が存在する。 そんな異形の、非日常の姿形ではあるが、三度笠を思わせる帽子が下の脳裏には希望が宿っている。 自らが赴いていたからこそ、乗り越えるべき現実としてそこにある戦の光景……その果ての、彼方の、青く暖かな海の姿……楽園の島……【花園の集い】…… 例え、それがネクロマンサーによって植え付けられた偽りの記録であったとしても、 それ以外に縋るもの無ければ、今日も今日とて、彼女は姉妹達を引き連れ、この穢れた天と海の間を漂い続けるのである。