かりそめの名:北杜(ほくと) 表の職業:手妻師(社会注目:3 社会地位:8) 年齢:14歳 性別:女 容姿:結わえた黒髪、白磁のような肌、黒革の目隠しで覆った黄金の瞳。 細く子供のような体つき。 魔の名:"黄金瞳の"北杜+地摺菊花 アーキタイプ:自動人形+ヨロイ 魔の性:女 魔の齢:5 魔の姿:黄金色の瞳を備えた傀儡と、 無貌四脚の機面金剛機"地摺菊花" 漆塗りの機体に金の装飾 設定:旅の手妻師。正体は天羅ドミニオンよりこの地へ至った傀儡。 (現在人間性:49/49)
■人の能力値 知性:【7】 感情:【7】 肉体:【3】 ■魔の能力値 知性:【7】 感情:【2】 肉体:【8】
■絆 知性:お客さん(仕事)6 感情:定食屋さんの友達(同好)7 肉体:潮牡丹(家族)10
■エゴ 知性:愛されたい(独占欲)7 感情:人の記憶に残りたい(欲求)2 肉体:誇り高く生きる(使命)8
■血と肉:17+1D6 ■イニシアティブ修正:±0(人間時)/-5(魔物時) ■武器:彗星刀(3D6/SR/通) 重連銃(3D6/LR/通) ■防具:0+修正値
■技 【知性】<隠す>1 【感情】<発見>1 <会話>1 <人にやらせる>1 <心理>1 【肉体】 【特殊】
■業 【知性】<索敵盤>1 <射撃戦闘>1 <ガンスリング>1 【感情】<接合>1 【肉体】<白兵戦闘>1 <突き返し>1 【特殊】≪ヨロイ乗り≫1 ≪無間鉢金≫1 ≪金剛機高速機動≫1 ≪作られた美≫1 ≪オーバーヒート≫2
■所持品 明鏡(5) 魂緒(1) 無間鉢金(1) 旅装(1) 白杖(1) かんざし(1)
■設定 傀儡師にして陰陽師であった"父"、潮牡丹の最後の作品。 彼は北杜を生涯手放すことなく、己の作品に魅入られたのだと噂されていた。 潮は病に倒れたと言われているが、親を亡くした北杜も時を同じくして失踪した。 名代、豪商は捜索を繰り返したが、その行方は杳として知れないまま。 ――"黄金瞳の"北杜は、己の身分を隠したまま今も、諸国を旅している。 彼の最期の願いは、愛娘と旅をしたい、ただ、それだけだったのだ。 旅の共は潮牡丹の陰陽師としての最後の作品"地摺菊花"。 心なき木偶の弟を連れて、彼女は今も旅を続けている。 永遠に続く戦国時代である天羅ドミニオンより、地球ドミニオンに紛れ込んだ傀儡の少女。 傀儡とは神木から削り出された自動人形であり、それ自体が美術品としての価値を持っている。 共に笑い、泣き、喜んでくれる美術品に諸国の権力者は心酔し、その存在が戦の原因となることもある。 北杜の製作者は同時に優れた陰陽師でもあり、"地摺菊花"という機面金剛機を彼女の為に遺していた。 ▼機面金剛機 天羅ドミニオンにはヨロイという巨大な人型兵器が存在する。 ヨロイを小型化し、修羅(異形と同種と言えるだろうか)の魂を封じ、自立稼働を可能にした兵器が金剛機である。 北杜の連れている"地摺菊花"に修羅の魂は封じられておらず、北杜が<接合>すること無しに動くことは出来無い。
■変異 ▼第一段階「傀儡」 美を体現した傀儡の真価が全体に漂う。衣装でごまかしの効く段階。 ▼第二段階「傾城の美」 ふとした仕草、ちょっとした言葉、ふとした瞬間に傀儡としての人を誘惑して余りある美が漏れ出してしまう。 ▼第三段階「傾国の美」 人間を超えた人形。傀儡としての隠し切れない、国を傾けうる美しさを発揮する。 もはや目にしただけで、その者は人ではない何かだと判断されてしまう。どんな衣装で取り繕おうとも隠すことは出来無い。
■アーツデータ ●<索敵盤> → 自動人形<衛星接続>地上にいながら広範囲の地表を捜査出来る ●<金剛機高速機動> → 自動人形<加速装置>1ラウンドにLv回の追加行動。追加行動分の回数の二乗、人間性を消費。 ●≪無間鉢金≫ → 自動人形≪アンドロイド≫この業のLv以下までの業を暴走チェック無しに強引に使用可能。Lv分の人間性を消費。 ●<突き返し> → 魔剣<突き返し>体白兵防御。防御に成功した時ダメージを与える。 ○<射撃戦闘> → 汎用<射撃>重連銃を使うための業 ○<ガンスリング> → <突き返し>と同様 ○<接合> → ≪ヨロイ乗り≫と金剛機(ヨロイ)がシンクロする為の業 ○<白兵戦闘> → 汎用<白兵戦>彗星刀を使うための業 ○≪ヨロイ乗り≫ → ≪ヨロイ乗り≫の人数を表す(Lv人のヨロイ乗りが、そのヨロイの為に存在する) ○≪作られた美≫ → <感情>を用いる技の達成値を常に+Lvする。使用するたびに人間性1消費 ○≪オーバーヒート≫ → ダメージ属性を火に。ダメージにLvD6追加。人間性1消費
■ろーるぷれい用めもめも しっとりゆっくり話す、人当たりの良い和装の少女 ■消費経験点 人間: 魔物:5