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「歪む世界!? 空から飛来する黒い影!」(2011/04/20 (水) 05:16:31) の最新版変更点
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**歪む世界!? 空から飛来する黒い影! ◆CFbjQX2oDg
“あの”ガッシュが殺し合いに乗った。
オレとガッシュは魔界の王様を決める戦いで戦ってきた敵同士だ。
ガッシュと初めて出会ったのは遊園地だ。
弱そうな外見と裏腹に中々強いやつだった。
でも、オレとゾロボンのコンビに手も足も出なかったぜ。
…………ティオが助けにきてそのときは負けちまったけどな。
次にあいつに会ったのは東南アジアでオレがレインってやつを勧誘しようとしていたときだ。
オレの名前を間違えるし、関係無いといったのに邪魔してくるし、オレの最強呪文をあっさりと打ち破るし。
ロデュウ様が助けに来てくれなかったら危うく魔界に送還されるところだったぜ。
ガッシュはいつだって『ともだち』のために自分を犠牲に出来るやつだと思っていた。
だから、あいつにはオレにもいない『ともだち』を持っているんだ。
あまり認めたくないけどな。
ガッシュとティオの二人を見たとき、本当は羨ましかったんだろうな。
ゾロボンとはコンビを組んだけど、あいつは全然しゃべらない。
あいつのパートナーは意地悪だしで楽しくは無く、ゾロボンたちが攻撃を受けそうなときに助けるどころか互いに盾にしあった。
オレのは自分が王様になるために、魔物の子の闘いを勝ち抜くというためだけのコンビだった。
リオウの命令でロデュウ様ともコンビを組んだけど、ロデュウ様は怒ると怖いし子分だったし。
やっぱりガッシュたちとは違った。
ティオがいて、レインがいて、きっとオレの知らない魔物の子の『ともだち』が大勢いて
みんなで楽しく遊んだりしていたんだろうな。
そんな楽しそうな世界にオレは憧れていた。
ガッシュが人を殺したのを目撃した時に、オレの憧れていた、オレが心の奥底で求めていた『世界』は崩れ去った。
突然放り込まれたこのバトルロワイアルという場は、あの『ガッシュ』ですら殺すことを躊躇わない場だ。
何十発も電撃を放つなど、明確な殺意がないと出来ない。
信じられないがガッシュが人を殺したのは事実だ。
オレはこの事実をティオに、『以前のガッシュの友達』に知らせなければならない。
震える体に鞭を打ってでもやらなければならない使命感に襲われた。
ガッシュには気づかれていない。怖いからこのまま隠れていればいい。
頭の中でそういう声も聞こえる。
何でだろうな。自分でも不思議だけど、『ともだち』というものを汚して欲しくないのかもしれない。
とにかくオレはタワーを降りて走り出した。
数十分か、それとも数十秒か
どれだけの間を走り続けたのだろうか、とにかく額から汗が垂れてきて袖口で拭うくらい走った。
すると前方に人間の男と、その頭に乗る赤い服を着た金髪ツインテールの少女が見えた。
初めて見るけどあいつも魔物の子だな。
ガッシュのことを伝えようとして、脳裏にガッシュが人を殺す映像が蘇る。
さらに、こっちはパートナー不在。
魔界にいたときみたいに何故だか呪文は使えるみたいだけど、ルーパーに唱えてもらうよりもなんだか弱い。
万一あの魔物が殺し合いに乗っていたら唯でさえ攻撃呪文が少ないオレがパートナー無しで勝てるわけが無い。
殺されてしまう。
とりあえず見知らぬ魔物からは逃げよう。ティオに伝えてからにしよう。
気の小さいパピプリオが見知らぬ相手から逃げを選択したのは当然のことだった。
そして術を発動する。この術ならあいつらは“かゆみ”で隙だらけになるはずだ。
煙を浴びたツインテールの魔物は地面を転がっている。
これで逃げられる。あいつは術を使えない。そう思っていた。
パァッン!
人間の方から大きな音がした。
右腕から火を噴出すような熱を感じた。
転げた拍子に砂が口の中に入る。
けれど、その不快感以上の何かを右腕から感じる。
蹲って熱さを主張する自分の右腕を見ると右腕が文字通り無くなっていた。
確認すると麻痺していた痛みが我先にと襲い掛かってくる。
魔界の王を決める戦いでは人間のパートナーは本を読むことに徹していた。
一部のパートナーは積極的に戦いに参加しているが、パピプリオが知る限りではそうだった。
だからこそ、魔物の子の方を無力化できれば逃げられると思ってしまった。
人間の方にもう少しだけ注意を払っていれば、こうはならなかったのかもしれない。
だが、現実にはパピプリオの右腕はショットガンをくらい、喪失した。
(あいつらに殺されてしまう!)
必死の脳内に浮かんだのは、銃声によって停止状態にあったままの逃げろという信号だ。
そこから先はよく覚えていない。無我夢中で走り回った。
何回も転んだり、ふら付いたりもしたけれど、立ち止まったらあの二人が、ガッシュが襲いに来る気がして止まれなかった。
支給品である【月の石】の入った小瓶を左手で握り締めると少しだけ痛みが和らいだ気がした。
けれど、流れ出る血の量が減ったところで失った血液は戻らない。
もう限界、そう思ったときに空から黒い翼の持ち主が飛来する。
「……ロデ、ュウ…様? ティオに、伝え、ないと…。ガ、ガッシュが人を殺した……」
そこでパピプリオは意識を失った。
◇ ◆ ◇
時は少し遡る
参加者以外の生物の存在が確認できないこの会場の大空を自由に飛びまわるものがいる。
あれは何だ?
鳥だ!
飛行機だ!
いや、白髪鬼だ!!
清明院大学から飛び続けること約2時間
彼は誰も見付けることができないままD-5市街地にたどり着いてしまった。
シルバーバトルでは死の苦しみを味わうために、町内でも数少ない自分の認めたご隠居こと宇谷九一郎との戦い、そして死んだ。
自分の想像以上の苦痛を味わい、自分の本懐である死があのようなものとは。
あれをもう一度達成したところで、自分の生は満足しない。
どのような因果か二度も殺し合いに参加できるのだ。
前回の余興でやった志多梅子にやった怯える弱者の恐怖を煽るのでなく、怯える弱者の恐怖の源を排除してみよう。
そう意気込んで出発したのに誰にも出会うことはできなかった。
市街地なら他の参加者がいるだろう、もしかしたらどこかの民家で就寝しているのかもしれない。
どこかの民家に押し入ってみるか? 考えを巡らせていると町外れから煙が昇る。
誰かがいることは間違いない。すぐさま煙の方角へと飛翔する。
煙に到達するよりも早く、彼の目的を果たせそうなことに気づく。
煙の方から走ってくる少年の姿が見えた。
しかも少年はふら付きながら、自分の走ってきた道に血の道標を残している。
間違いない。少年は助けるべき弱者だ。
少年の前に降り立つと少年の怪我は自分が思っていた以上に酷い。
右腕が無くなり、傷口がグチャグチャに潰れている。
意識があるのが不思議なくらいだ。
「……ロデ、ュウ…様? ティオに、伝え、ないと…。ガ、ガッシュが人を殺した……」
誰かと勘違いしているのだろうか。ロデュウという名に心当たりは無い。
だがティオとガッシュの二人の名は名簿にも記載されていた。
おそらくこの少年はガッシュが人を殺す現場に居合わせ、口封じのために襲われた。
そして煙幕弾か何かで命からがら逃げ出したということだな。
まだ息はあるようなので病院まで運んでみるか。
あいにくこのような大怪我を治療できる術は持ち合わせていないが、この場にいるよりはマシだろう。
死の直前の苦しみというのは存外気分が悪いものだ。
この少年には出来るなら早くその苦しみから解放してあげたい。
少年を抱きかかえて、病院のあるD-3エリアまで急いで向かうことにした。
【D-5/市街地/1日目・黎明】
【津幡共仁@銀齢の果て】
[状態]:健康
[装備]:クシャスラ@waqwaq、コルト・シングル・アクション・アーミー(6/6)@現実
[道具]:基本支給品、簡易工具セット
[思考・状況]
基本行動方針:英雄として行動する
1:少年(パピプリオ)を病院まで連れて行き、出来るだけの治療をする。
2:万一の場合はティオという名の参加者に少年の最後を伝える。
3:ガッシュという名のものを危険視
[備考]
※香川教授のミラーワールド研究レポートは研究室にそのまま放置されています
※工具は現地調達品です
【レオパルドン・パピプリオ@金色のガッシュ!!】
[状態]:右腕喪失、恐慌状態 、気絶
[装備]:魔本@金色のガッシュ!!
[道具]:基本支給品一式、月の石@金色のガッシュ!!、不明支給品0~1
[思考・状況]
基本行動方針:死にたくない、ルーパーの所に帰りたい
1:……(気絶中)
2:ティオを探してガッシュのことを伝える。あと守ってもらいたい
[備考]
※19巻、レインと戦った直後から参加。
※出血は止まりかけているが、傷口はそのままです。
【支給品紹介】
月の石
魔物の子の一人ゾフィスが作成した結晶体。
発光しており、その光を浴びたものの傷を癒し、体力や心の力を回復させる。
時間が経つと光を失っていく。他世界の魔力等への効果は不明
|[[Not Enhanced Empowered and Tactic]]|投下順|[[乞い願う利益者]]|
|[[Not Enhanced Empowered and Tactic]]|時系列順|[[私が彼の迷いを忘れないように]]|
|[[ジジイは飛ぶよ、どこまでも]]|津幡共仁|[[増えるジジイに逃げるジジイ]]|
|銃の重さ、引き金の軽さ、理想の儚さ|レオパルドン・パピプリオ|~|
**歪む世界!? 空から飛来する黒い影! ◆CFbjQX2oDg
“あの”ガッシュが殺し合いに乗った。
オレとガッシュは魔界の王様を決める戦いで戦ってきた敵同士だ。
ガッシュと初めて出会ったのは遊園地だ。
弱そうな外見と裏腹に中々強いやつだった。
でも、オレとゾロボンのコンビに手も足も出なかったぜ。
…………ティオが助けにきてそのときは負けちまったけどな。
次にあいつに会ったのは東南アジアでオレがレインってやつを勧誘しようとしていたときだ。
オレの名前を間違えるし、関係無いといったのに邪魔してくるし、オレの最強呪文をあっさりと打ち破るし。
ロデュウ様が助けに来てくれなかったら危うく魔界に送還されるところだったぜ。
ガッシュはいつだって『ともだち』のために自分を犠牲に出来るやつだと思っていた。
だから、あいつにはオレにもいない『ともだち』を持っているんだ。
あまり認めたくないけどな。
ガッシュとティオの二人を見たとき、本当は羨ましかったんだろうな。
ゾロボンとはコンビを組んだけど、あいつは全然しゃべらない。
あいつのパートナーは意地悪だしで楽しくは無く、ゾロボンたちが攻撃を受けそうなときに助けるどころか互いに盾にしあった。
オレのは自分が王様になるために、魔物の子の闘いを勝ち抜くというためだけのコンビだった。
リオウの命令でロデュウ様ともコンビを組んだけど、ロデュウ様は怒ると怖いし子分だったし。
やっぱりガッシュたちとは違った。
ティオがいて、レインがいて、きっとオレの知らない魔物の子の『ともだち』が大勢いて
みんなで楽しく遊んだりしていたんだろうな。
そんな楽しそうな世界にオレは憧れていた。
ガッシュが人を殺したのを目撃した時に、オレの憧れていた、オレが心の奥底で求めていた『世界』は崩れ去った。
突然放り込まれたこのバトルロワイアルという場は、あの『ガッシュ』ですら殺すことを躊躇わない場だ。
何十発も電撃を放つなど、明確な殺意がないと出来ない。
信じられないがガッシュが人を殺したのは事実だ。
オレはこの事実をティオに、『以前のガッシュの友達』に知らせなければならない。
震える体に鞭を打ってでもやらなければならない使命感に襲われた。
ガッシュには気づかれていない。怖いからこのまま隠れていればいい。
頭の中でそういう声も聞こえる。
何でだろうな。自分でも不思議だけど、『ともだち』というものを汚して欲しくないのかもしれない。
とにかくオレはタワーを降りて走り出した。
数十分か、それとも数十秒か
どれだけの間を走り続けたのだろうか、とにかく額から汗が垂れてきて袖口で拭うくらい走った。
すると前方に人間の男と、その頭に乗る赤い服を着た金髪ツインテールの少女が見えた。
初めて見るけどあいつも魔物の子だな。
ガッシュのことを伝えようとして、脳裏にガッシュが人を殺す映像が蘇る。
さらに、こっちはパートナー不在。
魔界にいたときみたいに何故だか呪文は使えるみたいだけど、ルーパーに唱えてもらうよりもなんだか弱い。
万一あの魔物が殺し合いに乗っていたら唯でさえ攻撃呪文が少ないオレがパートナー無しで勝てるわけが無い。
殺されてしまう。
とりあえず見知らぬ魔物からは逃げよう。ティオに伝えてからにしよう。
気の小さいパピプリオが見知らぬ相手から逃げを選択したのは当然のことだった。
そして術を発動する。この術ならあいつらは“かゆみ”で隙だらけになるはずだ。
煙を浴びたツインテールの魔物は地面を転がっている。
これで逃げられる。あいつは術を使えない。そう思っていた。
パァッン!
人間の方から大きな音がした。
右腕から火を噴出すような熱を感じた。
転げた拍子に砂が口の中に入る。
けれど、その不快感以上の何かを右腕から感じる。
蹲って熱さを主張する自分の右腕を見ると右腕が文字通り無くなっていた。
確認すると麻痺していた痛みが我先にと襲い掛かってくる。
魔界の王を決める戦いでは人間のパートナーは本を読むことに徹していた。
一部のパートナーは積極的に戦いに参加しているが、パピプリオが知る限りではそうだった。
だからこそ、魔物の子の方を無力化できれば逃げられると思ってしまった。
人間の方にもう少しだけ注意を払っていれば、こうはならなかったのかもしれない。
だが、現実にはパピプリオの右腕はショットガンをくらい、喪失した。
(あいつらに殺されてしまう!)
必死の脳内に浮かんだのは、銃声によって停止状態にあったままの逃げろという信号だ。
そこから先はよく覚えていない。無我夢中で走り回った。
何回も転んだり、ふら付いたりもしたけれど、立ち止まったらあの二人が、ガッシュが襲いに来る気がして止まれなかった。
支給品である【月の石】の入った小瓶を左手で握り締めると少しだけ痛みが和らいだ気がした。
けれど、流れ出る血の量が減ったところで失った血液は戻らない。
もう限界、そう思ったときに空から黒い翼の持ち主が飛来する。
「……ロデ、ュウ…様? ティオに、伝え、ないと…。ガ、ガッシュが人を殺した……」
そこでパピプリオは意識を失った。
◇ ◆ ◇
時は少し遡る
参加者以外の生物の存在が確認できないこの会場の大空を自由に飛びまわるものがいる。
あれは何だ?
鳥だ!
飛行機だ!
いや、白髪鬼だ!!
清明院大学から飛び続けること約2時間
彼は誰も見付けることができないままD-5市街地にたどり着いてしまった。
シルバーバトルでは死の苦しみを味わうために、町内でも数少ない自分の認めたご隠居こと宇谷九一郎との戦い、そして死んだ。
自分の想像以上の苦痛を味わい、自分の本懐である死があのようなものとは。
あれをもう一度達成したところで、自分の生は満足しない。
どのような因果か二度も殺し合いに参加できるのだ。
前回の余興でやった志多梅子にやった怯える弱者の恐怖を煽るのでなく、怯える弱者の恐怖の源を排除してみよう。
そう意気込んで出発したのに誰にも出会うことはできなかった。
市街地なら他の参加者がいるだろう、もしかしたらどこかの民家で就寝しているのかもしれない。
どこかの民家に押し入ってみるか? 考えを巡らせていると町外れから煙が昇る。
誰かがいることは間違いない。すぐさま煙の方角へと飛翔する。
煙に到達するよりも早く、彼の目的を果たせそうなことに気づく。
煙の方から走ってくる少年の姿が見えた。
しかも少年はふら付きながら、自分の走ってきた道に血の道標を残している。
間違いない。少年は助けるべき弱者だ。
少年の前に降り立つと少年の怪我は自分が思っていた以上に酷い。
右腕が無くなり、傷口がグチャグチャに潰れている。
意識があるのが不思議なくらいだ。
「……ロデ、ュウ…様? ティオに、伝え、ないと…。ガ、ガッシュが人を殺した……」
誰かと勘違いしているのだろうか。ロデュウという名に心当たりは無い。
だがティオとガッシュの二人の名は名簿にも記載されていた。
おそらくこの少年はガッシュが人を殺す現場に居合わせ、口封じのために襲われた。
そして煙幕弾か何かで命からがら逃げ出したということだな。
まだ息はあるようなので病院まで運んでみるか。
あいにくこのような大怪我を治療できる術は持ち合わせていないが、この場にいるよりはマシだろう。
死の直前の苦しみというのは存外気分が悪いものだ。
この少年には出来るなら早くその苦しみから解放してあげたい。
少年を抱きかかえて、病院のあるD-3エリアまで急いで向かうことにした。
【D-5/市街地/1日目・黎明】
【津幡共仁@銀齢の果て】
[状態]:健康
[装備]:クシャスラ@waqwaq、コルト・シングル・アクション・アーミー(6/6)@現実
[道具]:基本支給品、簡易工具セット
[思考・状況]
基本行動方針:英雄として行動する
1:少年(パピプリオ)を病院まで連れて行き、出来るだけの治療をする。
2:万一の場合はティオという名の参加者に少年の最後を伝える。
3:ガッシュという名のものを危険視
[備考]
※香川教授のミラーワールド研究レポートは研究室にそのまま放置されています
※工具は現地調達品です
【レオパルドン・パピプリオ@金色のガッシュ!!】
[状態]:右腕喪失、恐慌状態 、気絶
[装備]:魔本@金色のガッシュ!!
[道具]:基本支給品一式、月の石@金色のガッシュ!!、不明支給品0~1
[思考・状況]
基本行動方針:死にたくない、ルーパーの所に帰りたい
1:……(気絶中)
2:ティオを探してガッシュのことを伝える。あと守ってもらいたい
[備考]
※19巻、レインと戦った直後から参加。
※出血は止まりかけているが、傷口はそのままです。
【支給品紹介】
月の石
魔物の子の一人ゾフィスが作成した結晶体。
発光しており、その光を浴びたものの傷を癒し、体力や心の力を回復させる。
時間が経つと光を失っていく。他世界の魔力等への効果は不明
|[[Not Enhanced Empowered and Tactic]]|投下順|[[乞い願う利益者]]|
|[[Not Enhanced Empowered and Tactic]]|時系列順|[[私が彼の迷いを忘れないように]]|
|[[ジジイは飛ぶよ、どこまでも]]|津幡共仁|[[増えるジジイに逃げるジジイ]]|
|[[銃の重さ、引き金の軽さ、理想の儚さ]]|レオパルドン・パピプリオ|~|
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