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WO-026

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ED3

Scene Card - フェイト(公正)
Scene Player - ジェームズ小柳
登場:シーンプレイヤー以外登場不可

 電脳空間。N◎VAの最先端たる場所。
事件の後始末が落ち着いた頃、再び櫛田千里が接触してきた。

RL/櫛田千里:『御苦労。こちらでも確認した』
RL/櫛田千里:『予定通り、ブラックハウンドがターゲットを確保した』
RL/櫛田千里:『今後も監視は続けるが、まあ問題ないだろう』
RL:言外に、他組織が彼女を放っておくはずがないとの意味を込め。
小柳:「方法はこちらに任せる、との約束だったのでね」
小柳:「私としては‥‥“今後”がある方が面白いのだよ?」

RL/櫛田千里:『ところで、今回の件について“君から”報告してもらいたい』
RL/櫛田千里:『浄化派のテロ計画とはいかなるものだったのだ?』
小柳:「今回の一件の内実か。それなら端的に言って――」
小柳:安直魔法かくかくしかじかー、と適当に端折ってw
小柳:EMP兵器がどうの、くらいの簡単な説明だけを。神業で隠した部分は伏せる。
RL/櫛田千里:『‥‥ふむ。なるほど』
RL/櫛田千里:『ところどころ歯切れが悪いのは、まあ気にせずにおこう』
小柳:「そうしてもらえると有り難い」
RL/櫛田千里:『協力を感謝する。いずれまた何か頼む事もあるだろう』
RL/櫛田千里:『君の実力は正しく評価しているつもりだ。相応しい待遇も』
小柳:「断れないのは解っている。せめて興味深い仕事であることを祈ろう」
小柳:「興味深い人々の、興味深い生き様を眺められるようなモノを、ね」
RL/櫛田千里:『‥‥理解しているつもりだ。君がどういう“モノ”なのかも』
RL:そういって通信は切れる。
RL:あとに残るのは電子と情報のストリーム。

小柳:「――ちなみに、貴女もなかなかに興味深いのだよ?」
小柳:誰にも届かないと判っているからこそ、告げてみる。
小柳:はてさて、自分の内心というのも面白いものだ、などとひとりごちつつ。
小柳:不定形生物は今日も不定形に揺らめくのだった‥‥

Scene End


舞台裏


小柳:よし、この後、メモリのコネを削って櫛田少佐に取ろう。そうしよう
フシアナ:GMさんもおつかれw
陣内:乙カレー

RL:さて、クグツ組は誰から行くかい?
フシアナ:大丈夫? 5分位休憩いるかい? > GMさん
RL:いや、もう三人だ、続けようw
フシアナ:ん。がんばってね。
フシアナ:んじゃ、神戸さんどぞ。
神戸:え、私からですか。分かりました
陣内:最後はPC1だとすると私がこの次だね
フシアナ:まぁ、その辺りはGMさんの采配にお任せなんですがーw
フシアナ:オチが読めない神戸さんのEDは、早めにお願いしておきたいかも?w

RL:さて、神戸さんはどうするんだっけ?
神戸:ちなみにRLとしての予定ではどのようなシーンなのでしょうか?
RL:公式シナリオだからね、それぞれのコネに報告するシーンかな。神戸さんの場合は復帰した早川美沙。
RL:とはいえ、裏での相談がずいぶん白熱してたからねえw
神戸:分かりましたw では私は完全偽装を先ほどの書いたとおりに行います。
神戸:最後に復帰するであろう早川美沙に暇を貰うシーンで如何でしょう?
RL:OK
神戸: ※ なんでそんな事をしたのか問われるとやりたい事が全部言えますw
RL:ではここから神業宣言と“事実”と、やりたい事を言っちゃってくれw


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