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事件簿2-OP1

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OP1「血の報復」 ‥‥ シーンタロット「カタナ」

場所:アサクサの河渡連合事務所(セキュリティレート11)
シーンプレイヤー:“電脳妖精-the pixy-”キキ
他のキャストは登場不可

 ※ 音羽南海子から「連続殺人事件」の犯人を始末してほしいと依頼されるシーンです。

 音羽南海子から呼び出しを受けたキミは、イエローエリアにある河渡連合事務所を訪れた。
おそらく、ここ最近の[連続殺人事件]関係の依頼だろう。河渡連合の関係者ばかりを狙い打ちした
この一連の事件によって、N◎VAの勢力図は水面下で大きな変化を及ぼしつつある。

 事務所に入ると、そのままキミは音羽南海子の執務室へと案内された。なんとも不用心な話だ。
相変わらずの不敵な笑みを浮かべた部屋の主の傍らに、スーツ姿の金髪美女(カブト◎)が控えている。

GM/音羽南海子:「――来てくれたかい。お嬢ちゃん」 彼女もニューロ。電脳妖精の力を高く評価している。
GM/音羽南海子:「早速だけど、ちょいと頼まれてほしいことがあってね」
キキ:「ナミコ姐さんお久しぶり♪」
キキ:「今回はどんなビズ?」 ウェブゴーストで登場。
RL:ほむ。キミのアイコンはどんな感じじゃったかのー?
キキ:背中に透明な羽根を生やした妖精のアイコンだね。
キキ:ディズニーの方のティンカー・ベルからバタ臭さを抜いた感じー
RL:拍手されても復活できそうにないなw

 アサクサを牛耳る“夜の女王”は、妖精のアイコンへと気軽に声をかける。

GM/音羽南海子:「噂は聞いてるだろう? 最近、ウチに喧嘩を売ってきた大馬鹿野郎が居てさ」
GM/音羽南海子:「ちょいと仕置きしてやりたいんだが、なかなか足取りを掴ませなくてね」
GM/音羽南海子:「ウチの連中じゃ手に負えない相手らしい。そこで、アンタに任せることにしたんだ」
キキ:「なるほどねー♪」
キキ:その内容を聞いても無邪気に微笑む。
GM/音羽南海子: にやり。鮫のように笑う。
キキ:「全部一人でやっちゃっていいの?」
キキ:その口ぶりに気負いも何もなく。ただ新しいおもちゃを与えられた子供のように。
GM/音羽南海子:「いや。こいつも一緒さ」 背後の金髪美女を示し。
GM/音羽南海子:「こっちは“レディ・ダスク”。御目付役ってわけだ。なかなか面白いヤツだよ。腕も立つ。連れて行きな」

 紹介を受けた金髪美女は、キミを一目で観察したようだ(H8で<知覚>判定達成値18)。
どうやら、この場所に不釣り合いなキミの存在に、少し興味を抱いて面白がっている様子。

GM/金髪美女:「ブリジットよ。――よろしくね、かわいい妖精さん」 くすくす。気軽に握手。
GM/ブリジット:アイコン相手でも握手をしてみせる!w
キキ:キキは札もいいので回さないのであったー
キキ:ではそれに応えて。
RL:では、キミの装備の大半は把握されたね。
キキ:「Hello,Lady. これからよろしくねー♪」
RL:では、キミとブリジットはチームを組んで一緒に動くことになった。

GM/音羽南海子:「急かして悪いが、2日以内にカタをつけて欲しいのさ。こちとらも都合があってね」
GM/音羽南海子:「前金でゴールド1枚(5報酬点)。成功報酬でさらにゴールド1枚。どうだい?」
RL:断っても良いが、たぶんメリットは薄いw
キキ:「了解♪山分けでいいね?」ブリジットに。
キキ:さて5をどうやって二つに割るか……←
GM/ブリジット:肩をすくめ。「その依頼を受けるのは貴女だけよ、妖精さん」 自分はカブト。捜査はキミの役目。
キキ:「いいの?それじゃ遠慮なく♪」
GM/ブリジット:「まぁ、荒事になるのは避けられないだろうから」 一緒に居る間は守ってあげるわ。“貸し”にしてもいいわよ?
キキ:「んふふ♪それじゃ、借りておこっかな?」
GM/ブリジット:「元気の良い娘は好きよ。‥‥その娘が泣いたら、もっと好き」 ふふ。
キキ:「じゃあ早速行って来るね?」おーこわいこわい
GM/音羽南海子:「くくく。いいコンビじゃないか。任せたよ」
キキ:では、光の粒を残してひらりと部屋を出て行こう。

GM/音羽南海子:ブリジットが出て行った扉をにらみ。「‥‥さて。鈴はつけた。鳴るかどうかは、賭けだけどね」

シーンEND

RL:OPなので舞台裏はありません。


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