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OP2「殺意の罠」 ‥‥ シーンタロットは「カブトワリ」

場所:レッドエリアの廃墟ビル(セキュリティレートなし)
シーンプレイヤー:“雛狗(ヒヨコ)”浜荻素直(17歳、独身)
他のキャストは登場不可。

 ※ 前半は何者かの罠にかかったブラックハウンド機動捜査課の面々が「うわーだめだー」と壊滅します。
  後半で「自分たちの手で捜査を行おう」と決意するシーンです。

 キミたちは、最近N◎VAへと進出してきたマフィア[カーライル・シンジケート]のアジトをつきとめ、
今から強制捜査を実行しようとしていた。かなりの抵抗が予想される危険な現場だが、ここさえ押さえれば一気に
暗殺組織を一網打尽にできるはずだ。

GM/聖美:『‥‥準備はいい? あと2分で中の照明が落ちるわ。予備電源に切り替わるまで20秒』
GM/聖美:『みんな気をつけてね。特に、レイに里見クンにすなおッ!!』
GM/里見隼人:『おいおい、マジですかぁ?! なんで俺たちだけ名指しなんだよ』
GM/レイ:『差別反対!』
すなお:「…はい、がんばります!」
すなお:武器をぎゅっと握って。
GM/大江:『突撃三馬鹿トリオの中では、おまえが一番、危なっかしいんだ。気をつけろよ、すなお』
すなお:「…そ、そんな、わたしはまだまだ未熟者ですよ!」
GM/大江:『今回、レイや里見は外回りだが、おまえは突入班だ。ミスると全体に響くぞ』
すなお:「…わかってます、未熟者だからこそ…全力でいきます!」

 大江の声には緊張がこもっていた。いつも大胆不敵な大江といえど、これほどの大舞台は初めてなのだ。
キミの相方は意外と繊細な部分がある。とてもそうは見えないが‥‥

すなお:素直(巽ちゃんがあんなに緊張してるなんて…わたしも、がんばらないと!)
すなお:神経を張り詰めさせて、突入する方角をきっと睨んで。
GM/メモリ:『あまり余計な通信してると、課長のカミナリが落ちるわよ?』 嘆息。
GM/千早冴子:『‥‥そうね。そろそろ開始してもいいかしら?』
GM/聖美:『きゃっ?! す、スミマセン!!』

 いよいよ突入だ。

 ** ** **

  だが、キミたちが突入した現場は‥‥もぬけの殻だった。
何もない。誰も‥‥居ない?! からっぽだ! 何もかも慌てて持ち出された痕跡がある。

すなお:「…え!?ど、どうして…!?」きょろきょろしてしまいます
すなお:「ひょっとして…気付かれてたの!?」
大江:「おいおい。どうなってんだ?」 本来は外で待機しているはずだったが、なぜかここに。
すなお:誰か居ないか気配を探ろうとしますが…
RL:うい。判定してもいいよw しなくてもちゃんと不意打ちを食らうことはできる。
すなお:「巽ちゃん!?どうして、待機班の方はどうなってるの!?」
大江:「この状況で、待機もクソもあるかよ。‥‥今回の作戦は失敗だ」 忌々しげに舌うちし、壁を蹴る。
すなお:カス札切っていいですかw
RL:どぞw
すなお:C2切って知覚成立せずですw
すなお:何も気付けずきょろきょろしてしまう…

 次の瞬間!
 まるで大江の声に応じるかのように。
一斉にサーチライトがともり、呆然と立つキミたちの姿を照らし出した。
浴びせられた強烈な光に目をくらませ‥‥その光の中に浮かび上がる、幾重もの銃口による包囲網!!

GM/大江:「畜生、罠だッ?!」 とっさにキミに体当たりして、一緒にドアの外へと飛び出すッ!!
すなお:「…っ!?」
すなお:体当たりされて一瞬息をつめるも、本能的にドアへと走る!

 爆発音。
 仕掛けられていたトラップが炸裂したのだろう。突入班の面々は不意を打たれた。
そして、一斉に銃声が鳴り響く。‥‥室内で動く者が皆無になるまで。ひたすらに鳴り響き続ける。

‥‥ブラックハウンド機動捜査課・突入班は、咄嗟に退避した2名(キミと大江だ)を除き、全員が死亡‥‥


 ** ** **


 そして。翌日。
 絶対安静のはずのキミは、同じく重傷の大江が病院から抜け出そうとしていることに気づいた。


RL:と、さて。ここで相談ですが。
RL:どんな風に気づきたいか、演出希望ある?w
すなお:隣のベッドですか?
RL:だね。
RL:ぶっちゃけ「他の同僚たち」はベッドを必要としなくなったので‥‥同室は大江だけだ。
すなお:ううう…じゃあ、巽ちゃんが身支度を終えてベッドから降りようとしているところに、声をかけたいです
RL:OK!

(大江視点)
GM/大江:夢を見ている。。。仲間たちが降り注ぐ銃弾の雨に斃されていく、悪夢の光景を‥‥繰り返し、見ている。
GM/大江:「くっ…う、ぐぅ…」 夢にうなされている。何度めかの悪夢。
GM/大江:「うおッ!?」 上半身だけベッドから飛び起きる。
GM/大江:汗びっしょり。白い部屋で目覚める。

RL:激しい苦痛。どうやら負傷しているらしい。一応、手当はされているようだが‥‥
RL:(すなおも大江も、フレーバー負傷ですw)

大江:「夢か」 包帯の巻かれた額に手を当て、夢の内容を反芻する。
大江:「‥‥‥‥」

 先程までの悪夢で鳴り響いていた銃声とは全く逆に、静まり返った病室。
すなお:隣のベッドは埋まってはいるものの、他には誰もいない。

大江:「すなお‥‥」 無事だったのか。安堵。
大江:だが、次の瞬間。表情が険しくなる。
大江:そのまま、無言で病床から立ち上がり。胸元の包帯を解き、ギブスを外そうと‥‥

RL:あ、ちなみに武器や防具はありませんw
RL:現在、キミたちは病院で絶対安静です。当然、捜査からは外されていますw

大江:ふらふらとよろける。壁に手をつきながら、ゆっくりドアを目指す。
すなお:「…巽ちゃん、どこいくの?」ベッドに横たわったまま、声をかけます
大江:「‥‥ッ」 振り返らない。
大江:「おまえは寝てろ。怪我人なんだろ」
大江:キミに背を向けたまま。告げる。
すなお:「…巽ちゃんだって、怪我人のくせに」
すなお:よろよろしながら、身体を起こして。弱った足で立ち上がります。
大江:「‥‥千早課長に直訴する。捜査に復帰するんだ」
すなお:「…うん、巽ちゃんならそうするだろうって、思った」
大江:「このまま病院送りで捜査からハズれちまったら、あいつらの仇だって‥‥!!」
大江:「オレはやるぞ。絶対に、やつらを‥‥!」
すなお:ゆっくりですが歩いて、巽ちゃんの背後まで行きます。
大江:瞳を閉ざし、確認する。「‥‥いいのか?」


 ※ ここで大江と一緒に行動するなら、以降のシーンは「チームを組んでいる」とみなします。
  無論、別行動を選択しても構いません。どちらにせよ、捜査への復帰はできませんが‥‥w

すなお:「…わたしだって、おんなじ気持ちだよ」
すなお:「…このままじゃ、みんなに合わせる顔がないよ…それはわたしだって、巽ちゃんとおんなじように、そう思ってるよ…!」後ろから、支えるように抱き着いていいですか
大江:「‥‥そうだな」
すなお:チーム了解です!
大江:「オレがバックアップ。おまえがフォワード」
すなお:「いつもとおんなじだね」くすっと笑って。「…わたし達は生き残った。だから、みんなの分まで…二人で、がんばろう?」
大江:「まずは課長に直談判だ。‥‥おまえが突撃役だぞ」
すなお:「うん、がんばるよ!大丈夫、巽ちゃんと一緒だから…今度こそ!」
大江:にやり。からかうように笑い。「痛てててて! そこ痛い! ヒビが! この馬鹿力!」
すなお:「わわわっ、ごめんなさい!そ、そんなに力、入れてないつもりだけど…!?」
すなお:手を離して顔を覗き込みます、大丈夫そう?
大江:「‥‥おまえと付き合う男に同情するぜ。きっと死因は“恋人のハグ”だ」
大江:軽くウィンク。脂汗は隠せないがw
すなお:「そ、そんなことしないもん!もう、早くいくよ、巽ちゃん!」ぷーっと膨れて、ウインクに小さく笑って。巽ちゃんの手を握って、病室を出て行きます。

RL:では、当然の如く千早冴子さんには却下されて、聖美ちゃんに涙ながらに叱責されるわけですが。
RL:あ、でも諸君の武装は里見クンが手を回して、ちゃんと渡してくれましたヨ?w

すなお:わーい里見先輩ありがとう!
里見隼人:「おいおいマジですか。すなおちゃんから感謝の言葉なんかもらっちゃったよ俺? これって愛の芽生え?」
里見隼人:「何だこのフラグ。やべぇなー俺、明日あたり撃たれる?」w
里見隼人:へらへら笑いながら。それでも君たちを見送ってくれる。
里見隼人:「‥‥ま、おまえらバラバラに放し飼いにしとくと後が面倒だからな。ちゃんと連絡は寄越せよ~?」
すなお:「え、ええとその、本当にありがとうございました!連絡はします、今度こそ…きっちり逮捕します!」
大江:拳を振り上げ、真面目に告げるキミを‥‥ 眩しそうに見上げ。表情をゆがめる。

シーンEND

RL:では、今宵はここまでー
すなお:お疲れ様でした!
RL:続きは9/22(木)ですの!