「だって人間は無意味に生まれて無関係に生きて無価値に死ぬに決まっているんだから」


名前 :千怒 憖(ちぬ なまじ)

初登場:めだかボックスジュブナイル 第7箱
肩書き:「箱舟中学第六十六代生徒会執行部元会計職」、「元女子バスケットボール部員」

箱舟中学生徒会執行部の会計職に就任して早々にスピード退職しためだかの前任者。

二手三手どころか遥か先を見据えた、フライング気味の生き方をしており、無理矢理に箱庭学園の人間と比較するなら鍋島猫美に近い人間性をしている。

世界が変わる瞬間、世界を変える人間を好んでおり、箱舟中学の恐怖の象徴であった破壊臣を破壊しためだかを評価しており、球磨川を『豪傑』と彼に似合わぬ呼び名で呼ぶ。彼ら天賦の才を持って生まれてきた人間が何を考えて生きているのか知りたいと思っている。

前任者に会いに訪れためだかと体育館で出会い、バスケットボールをしながら対談したが、お互いに会話が噛み合っていないという印象を抱いていたようだ。
上記のように球磨川を高く評価しているが、決して憧れてはいるわけではないようで「球磨川に憧れて生徒会に入ったのですか?」という台詞が逆鱗に触れ、めだかと対決することになった。

勝負内容の決定権を譲られた彼女はバスケットボールを初めとする、あらゆる団体競技の欠点を解説した上で「編成ゲーム」を提案し、めだかも承諾し戦いを開始した。
『勝つことを目的とせず戦う人間』と直前に出会っていたことに影響を受けており、めだかに敗北と共に、その敗北に納得いかないという感情に、自身のマイナスに気付かせることも目的に入れて勝負に向かい勝利した。

そして敗北したことに心の整理のついていないめだかに対し、死者に否敗者に鞭打つように迫り、要求を伝えた。
「敗北したのにそれを教えられる訳にはいかない」と拒むめだかに無理矢理に『めだかの敗北の理由』、『女子バスケットボール部がこうなった理由』、『千怒が会計職を辞した理由』を教え、残酷な要求を突き付けた。
その理由と『同様の方法で球磨川禊を倒すこと』を。

バスケットボールは上手い方ではないようで、練習時でのゴールの成功率は5割程度。