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獅子と乙女、繋ぐは血と星 ◆IRxFfnsX8c


女。壊れた女。
両手で支える武器は金属の弾と憎悪を撃ち続ける。
ただレオはその膨大過ぎて丸見えの殺気を回避するだけでいい。
当たっても護神像の装甲が削れる程度だ。
「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね!」
女――由乃は弾が当たらずキレたのか、だんだん目を見開き鬼気迫る表情となる。
本来防人の役目は人々を機械から守ることである。
だが、金属の武器を以て出会い頭からレオを殺そうとした由乃は守るに値しないと評価された。

――それに、以前も現れたあの“影”が言ったではないか。
最後の一人になるまで殺し合え、と。

条件が以前と違うのは気になる。
7人のうち1人になれば良かったはずではないのか。
――――だが。

「うざってぇ……お前も頭痛薬にしてやる!」
先程の“ライダー”とやらを殺し損ね、頭痛が脳を支配していくのを止められない。
この状況では条件の変更など些細なことだったのだ。

「うるさい! この悪魔め! ユッキーには指一本触れさせな……」
乱射したせいか弾切れになり予備マガジンをセットする。
「……そうだ、ユッキー!!」
携帯電話を見て、俄然戦意が湧いてくる。
だがそれは別の方向に向けられる。
「……子供に馬に女の人形……!?
――この私がユッキーと会うためにこれだけのことをしているのに!
歯軋りをしながら再びウージーに手を掛ける。



「遅い」



合体を解き炎の消えた鋒を首筋に突きつける。
「自分から仕掛けておいて余所見とは大した自信だ。それとも……その機械がそんなに大事か?」
「貴様には関係ない!」
「どいつもこいつも機械と仲良しこよし……気持ち悪ぃんだよ」
刀の先端を携帯電話の方に向ける。
「ならそいつから壊させてもらうぜ」

ニタァと笑って刀を――
――が、それが届くことはなかった。


「なっ、貴様!?」


肉の斬れ、骨が砕ける音。そして噴き出した“赤い血”
右腕に持った携帯電話を、左腕で庇ったのだ。
「これは私とユッキーの絆なんだ! 誰にも、誰にも奪わせない……!」
左手首を失った由乃は、尚強い狂気を瞳に宿らせる。

だが、レオはそれを気にする余裕はなかった。
「……貴様は……神、なのか!?」

赤い血の神は黒い血の人と機械を創りだし、そして滅びた。
それがwaqwaqの伝承である。
そして神の血を祭壇に捧げれば、願いが叶うのだ。

「神……神?」
片手ではウージーで狙うことも出来ず『死ね』と『ユッキー』を呟き続けるだけだった由乃がピクリと反応した。
「神ならば俺の偏頭痛も治せるはずだ! 叶えてみせろ、その赤き血で!」
「神、神、神……嘘だ……ユッキー……生き返らない……嘘……ユッキー、ユッキー!」

不意に由乃が走りだした。
この戦力差においてなお襲いかかってくるかと身構えたレオだったが、それが彼女を見失う要因だった。
由乃はレオを無視して明後日の方向へ走っていったのである。


そしてレオナルド・エディアールは気付いていなかった。
偏頭痛と目の隈が、少しずつ消えて行っていることに。


【C-6/1日目/黎明】

【レオナルド・エディアール@WaqWaq ワークワーク】
[状態]:疲労(少) 軽度の打撲、軽度の頭痛
[装備]:アシャ@WaqWaq ワークワーク、折れた日本刀(柄付き)@バジリスク~甲賀忍法帖~
[道具]:基本支給品一式
[思考・状況]
基本行動方針:機械、それに関わる人間を頭痛薬にする
1:“神”らしき女を探す
2:ライダーを見つけたら殺す
3:防人以外にも戦えるやつがいるみたいだ
※由乃の返り血を浴びています。



「ユッキー……」
気付けば由乃はB6ブロックの女神像まで来ていた。
「……何が神だ女神だ! ユッキーと私の結ばれる未来……HAPPY ENDはどこにある!」
右で殴り、蹴り、銃弾を浴びせかける。身体の悲鳴を無視し続けて。
そしてストン、とスイッチが切れた。
雪輝日記を開いて、HAPPY ENDの記述を見て安堵する。
「この日、絶対にユッキーは私を抱くわ。初めてだからうまくいくかわからないけど、多分それでも幸せよね」
神というキーワードを無理矢理思考の外に追い出そうとするが如く。

――――そして記憶の改竄は行われた。


「処置しとかないと……血に慣れてないユッキーに嫌われちゃうもんね!」


【B-6/女神像周辺/1日目/黎明】

【我妻由乃@未来日記】
[状態]:左手首切断(処置済み)出血、やや錯乱
[装備]:雪輝日記@未来日記 、IMIウージー(10/32)
[道具]:基本支給品、IMIウージーマガジン(4)
[思考・状況]
基本行動方針:ユッキーと合流する。ユッキーを殺そうとするやつは容赦しない。
1:ユッキーと合流する。
2:一緒に行動している少年はユッキーと合流後殺すか判断する。女の人形は壊す。
3:ユッキーを守るためなら利用できるものは利用する。


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