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事件簿1-OP5

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OP5「ま・ま・ご・と」

シーンカード:「カブキ」
シーンプレイヤー:PC5、睦月一二三(ひーさん)
PC6、浜荻素直も自動登場。
他のPCは登場不可。

 ※ OP4(【先生】への報告)より後の出来事です。
 ※ 【敵幹部】の犯罪関与の捜査が中断され、本部に強制召喚されます。
 ※ エレナ&アイザックの世話役を頼まれます。ドアから出たらシーンENDです。

RL/通信:『本部より緊急連絡。ただちに捜査班は全員、本部へ帰投せよ』
RL/通信:『‥‥繰り返す。本部より緊急連絡。ただちに捜査班は全員、本部へ帰投せよ。これは本部長通達です』

 あとわずか。あともう少しで‥‥【敵幹部】が犯罪組織に関与している証拠を入手できるはずだった。
だが、そこで悪魔が笑った。キミ達の眼前で、ヤツは法の網をすり抜けていく‥‥っ!!
(神業《M&A》が使用されました)

RL/千早冴子:「随分と機嫌が悪いみたいね」 ひーさんを眺めて。
RL/千早冴子:本部に戻った君たち2名を出迎え、労をねぎらう。
RL/千早冴子:「‥‥シルバーストン財団の圧力よ。今回の一件は“なかったこと”にされたわ」
RL/千早冴子:「また別口からアプローチする必要があるわね」
すなお:先輩の斜め後ろぐらいに立って、煮え切らない顔をしています。なんでーどうしてーと脳内がぐるぐる。
睦月:「お金の力って怖いなぁ」 いつもどおりに笑う。
睦月:「ま、色男、金も力もなかりけりってねェ‥‥ 冴子さんが退けってんなら、手ェ抜きますって」
すなお:先輩は何でいつもどおりの顔が出来るんだろう、とじーっと見ています。

RL/千早冴子:「そして。もうひとつ。良い知らせがあるわ」 裏腹に、げんなりした口調で。
睦月:「お、スナオちゃん。良い知らせだってよ。こりゃあ乗っからなきゃ大損だ」
すなお:「よい知らせって‥‥ あの捜査を継続させてもらえるのが一番なのに」

RL/千早冴子:「あなた達に特別辞令が下りたの。‥‥おめでとう。VIPの護衛を任せたいんですって」
睦月:「わはははは。 ‥‥うげろげ」 と、いつもどおりにげんなりしますw
RL/千早冴子:「“わざわざ”名指しでよ。貴方達、随分と“お気に入り”みたいね?」

睦月:「スナオちゃん、スナオちゃん。ブラックハウンド心得その――たぶん25ぐらい」
睦月:「企業の機嫌を損ねたブラックハウンドはね、」
睦月:「へそ出しミニスカのコスチュームで、交通安全運動のパレードにでなきゃならないんだ」
睦月:「おっそろしいぜぇ。 あのレイちゃんが、何とかハメを外さずにって心がけるくらいだからなァ」
すなお:「えええっ、そ、そんな!? わ、私へそ出しなんて! スタイル悪いです!」 ぶんぶん首を振る。
RL/千早冴子:「‥‥‥‥」 アイスハウンドの視線が眼前の凸凹コンビを貫く。
すなお:「か、課長、その、すいませんでしたー!」なんか必死でへそだしを回避したいらしいよ!
睦月:「ま、企業は怖いって事で――――そういうお仕事なら、ぜひともお小遣いが欲しいところですな」
睦月:なんせ文無しなもんで、とさて!

RL/千早冴子:嘆息。「もっと大変よ。あなた達、子供の世話とか、経験あるの?」
睦月:「そりゃあもう。 将来にそなえて保育園でアルバイトくらいは」
睦月:男の嗜みでしょうと真顔でw
RL/千早冴子:アイザック&エレナの簡易プロファイルを二人に提示。
RL/千早冴子:戯言は流す。彼女の鉄面皮はまだ健在。まだ。
睦月:「ふぅん‥‥ 学生の家庭教師も経験済みですんで問題はありませんやな」
すなお:「子供のお世話、ですか?」きょとんとしてしまいます。あれ、見たことがある顔です。
RL/千早冴子:「‥‥あの【敵幹部】も、その子たちの関係者よ」 主にエレナの。
睦月:「それに冴子さんの頼みとありゃあ火の中水の中ってねェ。‥‥あー」
睦月:「なるほどね。 さっすが冴子さんだ」
すなお:「この人‥あれ、どうしてこんな所で‥って、ええ!?」奴の関係者だと知って、大声を出してしまいます。
RL/千早冴子:「生憎だけど。今回の件はこちらの手配じゃないの。先方からの依頼なのよ」 そこが気になるらしい。
RL/千早冴子:「圧力をかけて捜査を中止させたのに。なぜ、自分たちの懐へ、あなた達を招き寄せるのか」
RL/千早冴子:「‥‥正直、断ろうかと悩んだわ」 でも、あなた達の意見も聞いておきたいの。
睦月:「ふぅん。ま、ここで降りる手はありませんやな。レイズと行きましょう」
すなお:「虎穴に入らずんば、ということでしょうか‥」
すなお:課長の視線に、頷いて。
すなお:「わ、わかりました! 浜荻素直、頑張って、二人の“お世話”をします!」 びしぃ、と敬礼。
RL/千早冴子:「相変わらず、無茶な賭けをするのね。あなた達」 呆れたように。
睦月:「負ける勝負はしませんやね」
すなお:「‥む、無茶ですか?」とたんに弱気になるし‥

睦月:さて、というわけで!
睦月:まず外界分の報酬点を借金して+5点。ポストアクトで6点返済予定。
睦月:さらにここで<コネ:千早冴子>+《パトロン》を使うぞ。
RL/千早冴子:ほい。達成値どうぞ
睦月:ハートの9で達成値14。冴子さんからお小遣いを5点ばかり頂きましょう
睦月:で、ついでに外界分のお買い物(プレアクト購入分)。冴子さんから色々と装備を貰おうw
RL:ういうい。彼女の制御値は抜いてるのでOK。キミは報酬点5点を獲得した。

RL/千早冴子:ひーさんを視線で責める。
RL/千早冴子:(あなたは別にいいけど‥‥ いいの? この娘、あなたに付き合って、死ぬわよ?)
睦月:「ま、安心して貰いたいね。 俺はまあ、女ったらしかもしらんが――」
睦月:「これでも女を泣かせた事は一回も無いのが自慢でネ」
睦月:無論、冴子さんも含む、でw
RL/千早冴子:小声で「‥‥ウソツキ」 拗ねたように。
RL/千早冴子:そのままクレッドクリスと装備の入ったロッカーのキーをひーさんの顔面に放りつけ。
RL/千早冴子:すなおちゃんの肩にポンと手をおいて「気をつけてね」
すなお:「が、頑張ります!このまま手をこまねいていたりしたら、絶対後悔しますから!」
RL/千早冴子:クス。「あなたを彼と組ませた理由は、3つあるの」 指を立てる。
すなお:「3つ、ですか?」

RL/千早冴子:「1つは。相手がホワイトエリアを主に活動拠点としていること」
RL/千早冴子:あなたの武術はそこでも十分に脅威を駆逐できるはず。まず身を守る術を確保しないとね。
すなお:まあ、いざとなれば素手でもなんとかします。
睦月:俺は銃なんか撃たないから問題外だしなあw<ホワイトエリア

RL/千早冴子:「2つは。あなたが“素直に”物事を判断できる観察眼の持ち主だからよ」
RL/千早冴子:‥‥隣のおっさんは、いい加減だからねぇ(嘆息)。
RL/千早冴子:「本件にあの“子供たち”(註:アイザック含むw)が深くかかわっていることは確かよ」
RL/千早冴子:「彼らを見極めなさい。‥‥あなたの、その目で」
すなお:「‥‥はい、実は、あの男の子の方は、知らない訳でもないんです」
すなお:だからなおさら、危険でも飛び込みたいんです。

RL/千早冴子:「3つ目は‥‥ ふふ。秘密にしておくわ」 ね?とウィンク。
すなお:3つめがきになるなあ‥じーっと課長を見てみますw
RL/千早冴子:「なにかあったら、迷わず彼を頼りなさい。貴方のパートナーよ」
RL/千早冴子:「‥‥女の子を泣かせたままでいるヒトじゃ、ないんだから」
RL/千早冴子:そう告げて。彼女は退室した。

RL:さて。残された2人はどうするね。何かやっておくなら今のうちー。
すなお:「は、‥はいっ」 敬礼して課長を見送って。
すなお:‥‥そして、じーっとした視線を先輩に移してしまおうw
睦月:「ま、そういうわけだ、と」 じゃあもふもふとスナオちゃんの頭を撫でよう。
睦月:「テキトーにやってこうぜ。 死なない程度に、のんびりとな」
すなお:「あ、頭撫でないでください、子供じゃないんですから!」 ぷーっとふくれます。
すなお:「‥‥先輩は、その‥‥ いつもどおりにやってください。私も、いつもどおり‥‥頑張りますから!」
すなお:「私、車回してきます!」といって先輩に敬礼、そして退場したいです。
睦月:「よっし。それで良い。いつも通りのスナオちゃんが、一番可愛いからね」と、肩の力が抜けたことを確認して。
睦月:こっちは車を待ちに玄関先まで行こうか
RL:ほい。では、ひーさん&すなおちゃんが部屋から出たところで。

シーンEND

すなお:うわー、わー、冴子さんってば!
悠己:うーん冴子さんのRPが凄い。感心してしまったw
RL:5レベルなので、ちょっとだけデレてみたw
RL:そして、すなおちゃんが可愛い件について
悠己:ね、素直ちゃん表紙だと何故かセンターになってそうw
すなお:いやいやいやいや!w
RL:とりあえず、今晩はここまでですの。続きは明日ね?w
一同:はーいw



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