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ラ・ル・カーナ

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概要

 バロックナイツ「ジャック・ザ・リッパー」との最終決戦で三ツ池公園に開いた「閉じない大穴」とつながった異世界です。
 フュリエ(通称エルフ)とバイデン(通称オーガ)の二種の種族の存在が確認されています。
 現在進行形で情報収集中。

世界構造

 永遠の『世界樹』を中心に緑で覆われた世界。
 元々はフュリエとフィアキィのみが存在していたが、現在は世界樹の森の半分位が枯れてしまった。
 その変化に伴い、バイデンや巨大で獰猛な獣、怪物などが増加している。

 ラ・ル・カーナの中心には『世界樹エクスィス』が立っている。
 ラ・ル・カーナ全土に根を張る『世界樹』は世界を司ってると言い伝えられている。
 『世界樹』とその水源はラ・ル・カーナの命の源で、フュリエにとってとても大切なものである。
 バイデンは『世界樹』より西から発生したと言われているが、バイデンの勢力圏は荒野に変わってしまっている。
 1日(自転周期? 地球と同じように惑星であるかは不明)の時間は地球の約二倍。

フュリエの長フェルンからの情報による現状把握

 地球時間で13年前、出現したR-TYPEによって傷ついた世界樹エクスィスは、以降バイデンや怪物達を生み出すようになった。
 バイデンその他を生み出すたびに、世界はR-TYPEの影響に支配され、森は枯れていく。

種族

フュリエ

 通称エルフ。女性体だけしかいない種族の模様。なお、二文字目は「ユ」。「エ」ではない。
 世界樹から森に生まれるが、生まれついて年齢固定で、姿かたちがほとんど変化しないらしい。

 森や緑、特に『世界樹』を傷付けたり影響を与えるような行動を非常に嫌う。
 「フィアキィ」を使い、魔法的な現象を発生させることができる他、近距離のフュリエ同士でのリンク能力を持ち、感情などを伝えることが出来る。
 エウリス・ファーレが最も新しく生まれたフュリエであり、彼女以降に生まれたフュリエはいない。
 ラ・ル・カーナの『世界樹の森』に元々住んでいた種族で、現在はバイデンの侵略によって敗退、世界樹の東側地域のみを支配している。

 長は「シェルン」。世界樹にアクセスし、予知を行う力を持つ。ただし世界樹が傷ついたことで、予知は不完全に。

フィアキィ

 遥か昔に『世界樹』から生まれた、フュリエの同属と言われる存在。
 フュリエよりも、もっとラ・ル・カーナそのものに近く、不滅の存在と言われる。
 フュリエはフィアキィと交信し、魔法的な現象を発生させる。

バイデン

 通称オーガ。赤色の肌を持つ鬼に似た種族。男性体だけしかいない種族?
 R-TYPEの影響を受けた世界樹によって生み出されている種族で、彼らの支配するようになった地域の森は枯れてしまっている。
 フュリエに比べて強力で、バイデンの侵攻によってフュリエは森内の支配地域を失いつつある。

『ラ・ル・カーナ』側のリンク・チャンネル

 三ツ池公園につながる『ラ・ル・カーナ』側のリンク・チャンネルは、『バイデン』の勢力圏に近い位置に存在している。
 三ツ池公園の閉じない穴によるリンク・チャンネルは現在極めて安定している状態にあり、中長期に渡ってこの状態を保つ事が推測される。
 通常、リンク・チャンネルは短い期間で状態を変更する事が多いが、アシュレイ曰く「閉じない穴は特別」との事。
 状況に変化がある場合、『この世界に存在するリンク・チャンネル』である以上は万華鏡の探査対象になる為、先んじて把握は可能である。

 リンク・チャンネル付近にアークが橋頭堡を設営中。

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