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ARA第三回2

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

◆オープニングフェイズ+α


GM: と言う訳で、君たちは現在、カナンの神殿内の会議室にて、呼び出しを受けて人を待っている
GM: 君たちを案内した職員は同情するような目線を向けてそっと出て行った
シオン: 「さーて、今回は一体何の用で呼ばれたんだろうねー?」
ミミナ: 「冒険譚が売れたから依頼なんだよ!きっとドラゴン退治とかさ」
ジーン: 「あの目……この間子供が肉屋に飼われていた鶏に向ける視線ににている……」
ショコラ: 「楽して儲かる依頼だったらいいなー」
GM: 君たちがそんな事を話していると、会議室の奥の扉が音を立てて開いた音がした
ミミナ: 「ごめんなさい尾ヒレつけすぎましたーっ」
ミミナ: (ローリング
GM: 「待たせたわね」
GM: そう言いながら濃紺の髪を長く伸ばした、神官の女性が笑顔を浮かべて部屋へと入ってくる
GM: 「初めまして、アタシはシルヴァ。ここの神殿の神官長補佐をやってるわ」
GM: そう言うと君らを一瞥する
シオン: 「どうも、シルヴァさん、俺はシオン・アルテミシアと申します。ギルドマスターのリドラスが今日は来れないので代理で来ました。」
ジーン: 「遅れたならお詫びとして保管されてる本を貸し出してくれると助かるんだがな」
ショコラ: 「こんにちはー 私はショコラといいます」
ミミナ: 「ここで転がってるのがミミナだよ」
GM: シルヴァ「えぇ、よろしく」
GM: と、ジーンを軽くスルーしてシオンに言う
GM: 「…随分女の子の多い事ね」
GM: 転がっているミミナに目が行っている
ショコラ: (なんで転がってるんだろう・・・?)ミミナをチラ見
ミミナ: 「お詫びのしるしに転がってるんだよ」
ジーン: (……あとで精神状況を聞いておこう何かに役に立つかもしれない)
GM: シルヴァ「・・・ふむ、興味深い」
GM: ミミナを見ながら
GM: シルヴァ「まぁ、いいわ。あんたたちが最近噂になってるヴァノンゴレムの冒険者たち…って話を聞いてね、少し頼みたい事があるのよ」
GM: シルヴァ「まず一つ、実は新米冒険者が一人居てね、所属ギルドも決まってなくてね」
GM: シルヴァ「今は外で待たせてるんだけど、あんたたちのところで引き取ってもらいたいのよ」
GM: シルヴァ「入ってきなさい」
アデル: 「あいあいさー」っと 赤毛のヴァーナが奥の扉から入ってきますね
GM: シルヴァ「今日からあんたを引き取ってくれるギルドよ、仲良くしなさい」
アデル: 「引き取るってさーそんな捨て猫みたいな扱いしなくてもいいじゃん?」
GM: シルヴァ「あら、違うの?」
アデル: 「ってまぁいいや 長居出来るかはわからないけど アデリーデ、アデリーデ・バーダーよ よろしく頼むネ」
アデル: 「捨て猫は自分から家は出ませーーん!」 と、シルヴァにあかんべー
シオン: (いつの間にか決定事項なってるけど……)「ええ、こちらも引き取るのは構いませんよ、よろしくお願いします」
ジーン: (バーダー……?なんかどっかで聞いたことあるな)「よろしく頼む。って背高いな私もかなりあるんだが」
ミミナ: 「一緒に転がる?」
ショコラ: 「仲間が増えるのは大歓迎ですよ!よろしくネ!」
アデル: 「お花畑で凄いなーと思ってたけど皆結構強そうだにぇー 背が高いのは育ちが色々ねー」といって苦笑
アデル: 「転がるー転がるー 猫は転がるの大好きだしにぁー」と横で同じくゴロゴロ
GM: シルヴァ「さて、それじゃ本題よ」
GM: シルヴァ「ギルマンハウス、って最近噂の遺跡知ってかしら?」
アデル: 「うわっ生臭そう」
ジーン: 「ハウスなのに遺跡とは興味深い」
ショコラ: 「猫がそれ言うの?」
ミミナ: 「遺跡をハウスとするなんて贅沢だっ」
アデル: 「アタシどっちかというとジャコウネコとかあの辺だからっ」
シオン: PCは知ってるか判定いる?
GM: 判定するなら知力でどうぞ、目標値は10
GM: 錬金術関係なのでアルケミーノウレッジ使えます
ミミナ: 2d6+3 じゃあ振るー
(DiceBot) _11_Mimin : 2d6+3 => 8(2d6: 5 3)+3 = 11
シオン: 2d6+6 知力
(DiceBot) _08_Shion : 2d6+6 => 2(2d6: 1 1)+6 = 8 Fumble...
シオン: おいっ いきなりファンブルとか……
アデル: 2d6+2 んじゃ一応振ってみるか
(DiceBot) _10_adel : 2d6+2 => 8(2d6: 3 5)+2 = 10
ショコラ: 2d6+7 「聞いたことがあるかも」
(DiceBot) _06_Choco : 2d6+7 => 3(2d6: 1 2)+7 = 10
ジーン: 3d6+4
(DiceBot) _11_gene : 3d6+4 => 5(3d6: 1 2 2)+4 = 9
GM: と言う訳でショコラ、ミミナ、アデリーデは知ってる

遺跡名:【ギルマンハウス】

ここ数週間で話題になり始めた遺跡である。
カナンの街郊外にあり、ギルマンが多く生息している。
調査はまだ行われておらず、詳しい事はわかっていない。
ミミナ: 「バードだし噂には詳しいよー」
アデル: 「まぁ、冗談おいといて 生臭いとこが出来てるってのは知ってたさね」
シオン: 「うーん、出てきそうだったけど出てこないなー、ちょっとど忘れが……」
ジーン: 「近頃本屋で立ち読みばかりしてたから情報が入ってこなくてな……」
アデル: 「魚ヤローが新しく目つけてるって位だけどねー」
GM: シルヴァ「何人かは知ってるみたいね、話が早いわ」
GM: シルヴァ「あの遺跡、実は元々神殿の管理下にあったのよ」
GM: シルヴァ「錬金術に関すると思われる遺跡で、調査に向かわせる計画が数年前にたったのだけど」
GM: シルヴァ「丁度運悪く「薔薇の災厄」の事件があってね、うやむやになったままになっていたのよ」
ショコラ: 「薔薇の災厄?」
シオン: 「ああ、成程ー その調査に俺たちに行ってほしいと?」
アデル: 流石に判定いらない?
GM: 簡単に言うと大量の光の竜が各町を襲った事件、判定無しで知ってていいよ
ミミナ: 「アレってそんなに最近の話なんだー、もっと昔だと思ってたよ」
アデル: 「あったにぇー あれ、凄い面白い事になってたって聞いてたけど」
ジーン: 「あれのせいで欲しい物一つ行方がわからなくなったんだよな忌々しい」
GM: シルヴァ「元々遺跡には様々な仕掛けがあったけれど、それらは魔力の供給源が無く起動されておらず、何かが住み着いてる訳でもなくて放置されていたわけ」
GM: シルヴァ「でも最近、ギルマンたちが遺跡を占拠するとともに、遺跡の機能が復活したとの報告があってね」
GM: シルヴァ「そこで、あんたたちにはその遺跡の調査を頼みたいのよ」
アデル: 「・・・魚ヤローってそんな頭良かったっけ?」
シオン: GM、ギルマンのことについては判定いる?
GM: ギルマンはー・・・情報開示考えてなかったからPLに任せます
GM: 少なくとも、ギルマンを知ってるPCならそこまでの知能が無い事は知ってるかと思われる
ミミナ: 一応、判定するならエネミー識別値かな?
GM: そだね
GM: エネミー識別で達成値は7
アデル: 2d6+2 一応識別
(DiceBot) _10_adel : 2d6+2 => 5(2d6: 2 3)+2 = 7
ジーン: 2d6+4
(DiceBot) _11_gene : 2d6+4 => 5(2d6: 1 4)+4 = 9
ショコラ: 2d6+7
(DiceBot) _06_Choco : 2d6+7 => 7(2d6: 5 2)+7 = 14
ミミナ: 2d6+4
(DiceBot) _11_Mimin : 2d6+4 => 5(2d6: 2 3)+4 = 9
シオン: 2d6+6
(DiceBot) _08_Shion : 2d6+6 => 5(2d6: 2 3)+6 = 11
GM: 全員知ってるね
シオン: 「いや、確かかなり頭は悪いはず…… ギルマン単独ってことはなさそうだね」
ミミナ: 「せいぜいが弓を作ったりするくらいかなー」
アデル: 「うん、あいつらが遺跡の動力どーのするって 割と腑に落ちないな」
ジーン: 「ギルマンか、一度解剖とかしてみたけどそんなに知識あったとは思えないんだが」
アデル: 「かい・・・ぼう・・・?」キョトンとしてジーンを見る
ショコラ: 「言葉をしゃべるのもいるみたい」
ジーン: 「喋る個体もいるのか! そのうち捕獲するぞ!」
GM: シルヴァ「そうね、とにかく調査が必要なわけよ」
GM: シルヴァ「そして、遺跡の魔力の供給源が見つかった場合それを持ち出せるなら持ってきて頂戴」
GM: シルヴァ「神殿の管理下に置けるならそれに越した事は無いしね」
GM: シルヴァ「報酬は1000G、ついでにギルマンたちを掃討してくれるなら追加で1000G出すわ」
アデル: 「鉄砲玉やってこいってことねー まぁ慣れてるけど」
GM: シルヴァ「よろしく頼むわよ」
GM: 受ける事前提で話を進めて行く
ミミナ: 「文句はないけどー」
シオン: (断っても無駄そうだな)「了解いたしましたー、行ってきましょう」
ショコラ: 「動力源、興味あるわね」
ジーン: 「ついでに本の貸し出しも許可してくれ」
GM: シルヴァ「依頼に成功したら、考えてもいいわ」
GM: と、ジーンに
アデル: 「皆、なんか凄いお人よしの臭いがするにゃ」
ジーン: 「了解した」
GM: シルヴァ「OK、それじゃこれが遺跡までの地図よ」
GM: と、シオンに遺跡への道を書かれた地図を渡す、この距離なら1日も歩けば着きそうだ
シオン: 地図受け取って眺めてみるよー
アデル: 「どーれどれーどれドレッドレッドー」
ジーン: 「……字きったねぇ」
ミミナ: 「みえないー」
GM: シルヴァ「本当は遺跡内部の地図もあったんだけど、ごたごたでいつの間にか紛失しちゃってね」
アデル: 「相変わらずいいお役所仕事ね!」
ミミナ: 「ついでにマッピングしてきたらー?」
GM: シルヴァ「そうね、マッピングしてくれると助かるわ」
ジーン: 「マッピングは任せた。私自分に読めるようにしか字を書かないし」
アデル: 「あ、アタシ見てのとおり筆記具とか持ってないから頼んだ」
シオン: 「マッピング?誰がするのさ」
ショコラ: 「私は方向音痴だからー」
アデル: 「・・・ってジーン・・・だっけ?あんたさっき人の地図に凄いケチつけてたよねぇ?」とジト目で
ミミナ: 「僕は楽器くらいしか弾けないよ?」
ジーン: 「アデリーデと言ったな。さっきも言ったが私は自分が読めればそれでいいんだ」
ジーン: 「字が読めなくてもいいなら描いてもいいがな」筆記用具をちらつかせながら
シオン: 「あー、分かった めんどくさいからもう俺が描くよー」
アデル: 「よ!大統領!」
ミミナ: 「よっしゃー」
ショコラ: 「お願いしますー」
GM: シルヴァ「それじゃ、あたしは仕事があるからこれで」
アデル: 「おう、またにぇー」
GM: と、退室する時に付け加えるように言う
GM: シルヴァ「ああ、それと最後に一つ、あそこ地盤が緩み始めてるから気をつけなさい」
GM: そう言って出て行った
ジーン: (……マッピングの意味無くなるじゃないか?)
アデル: 「・・・こういうのって フラグって言うんだっけ?」
ショコラ: 「さらっと嫌な事言ったよね・・・?」
シオン: 「……噂通りの人だなー、関わる冒険者はことごとく苦労するという……」
GM: と言う訳で、遺跡調査の依頼を受けたのであったとさ


GM: と言う訳でOP終了
GM: ミドル入る前に何か買っておきたいとかあるなら
GM: 出発前に買っておいたって事で追加していいよ
アデル: 15G()
アデル: 乳とともに財布も貧相
ミミナ: 0Gだ!
シオン: 160G余ってる
アデル: ミミナも貧相勢!
ジーン: 92GあるけどMP回復手段あるならいらんか
GM: 何か買うかい
ショコラ: お菓子買おうかなw
ミミナ: ツケで
うにょらー: ぶきや ぼうぐは そうびしないと いみがないよ!
シオン: 多分いらないと思う、けどなー
シオン: うん、大丈夫 きっと
GM: フレーバーでお菓子買ってもいいのよ
GM: カバル焼きとかお勧めですよ!
ジーン: お菓子っていくら
シオン: 1G!
ミミナ: それフレーバーじゃなくて実データあるw
ジーン: じゃあ1個買う
アデル: 買ったwwww
GM: カバル焼き:1G 中にジャムやクリームの入った焼き菓子
ショコラ: 買います!
ミミナ: よーこーせー
シオン: ポメログミとかポメロキャンディーとかもあるよ!
アデル: じゃあ俺も買おう
GM: ニンキダナー
アデル: カバル焼き1個で残り14Gw
ミミナ: チクショウ!イヤミかお前らーっ
アデル: ふひひ
GM: ちなみに効果は無いからな!
アデル: 知ってるw
ジーン: はい
ミミナ: ヴァンスターに帰ったら泣いてやるー
シオン: 遠足に行くわけじゃないのに……ww
GM: それじゃ何も無さそうだからミドルはじめまーす
シオン: おっけー
アデル: うぃー

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