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ぬくもりのなかであたしを殺して   ◆W91cP0oKww



「さて、行くぜ!」

マルコは地面を強く踏みしめて、身体を前へと傾けた。
その勢いは普通の人間では絶対に出るはずのないもの。
防人としてアムルタートによる恩恵を受けたマルコだからこそ生み出せる勢いだ。

「先手必勝ってなぁ!」

そのままブックの間合いに入ったマルコは、右腕を前へと突き出した。
何の変哲もないただの右ストレート。
だが、その勢いは光速。躱すのは容易でない。

「くくっ」

それが普通の人間であればの話だが。
今、相対しているブックは旅人の中でも宝玉を四つ集めている実力者である。
得ている力は並のものでは収まらない。

「偉そうに語った割にはその程度の力しかないのかい?」

ブックは、軽く身を横に傾けることで右ストレートを躱し、お返しとばかりに同じく右ストレートを繰り出した。
アムルタートの恩恵を受けているマルコとはいえ、ジュリーと合体したブックの力を跳ね返すことが出来ず、後方へと吹き飛ばされてしまう。

「さっさと死ねよっ!」
「死なせない、カナが護るから」

マルコが後退したのをカバーするかのように入れ替わりに金糸雀が前に出た。
手に持ったバイオリンから出る音がブックの動きを止める。
いかに強力な魔物の装甲に身を包んでも、音を防ぐことはできない。
ブックの動きが止まることを好機と見たのか、マルコが再び前進し、強烈な右ストレートをブックの腹部に突き刺した。

「これが……!」

そのままでは終わらない。そのまま右フック――脇腹に右腕を突き立てる。
ブックの口から唾が吐き出され、顔は痛みに醜く歪む。

「愛の……力だっ、よぉく刻んでおけ!」

最後に止めと言わんばかりに顎に右アッパー。
増大された力を存分に含んだ一撃は、ブックを宙に浮かし、地に伏せさせた。

「マルコ! まだ!」
「ああっ、わかってるッ! 往生際の悪い野郎だな、おい」
「お前たちぃ……! 殺してやる、殺してやるぅ!!!!!!!!」

ブックは再び胸部の装甲から熱のエネルギーを集め、大きな火の玉を吐き出した。
だが、その技を一度見たマルコ達には通用しない。
近づいてくる火の玉を横に走りこむことにより悠々と回避する。

「クソっ! クソっ! 何なんだよ、お前たちは!! ああ、苛立たしい、妬ましい!」
「ハッ! そうやっていつまでも喚いてろよ、てめーに愛の重みはまだ早すぎるっての」

火の玉を躱されたことに腹を立てたのかブックは直接、マルコの元へと迫り拳を振り上げる。
ジュリーを纏ったブックの攻撃は旅人の中でもトップクラスを誇る。
アムルタートの恩恵を受けているマルコでも回避は難しいだろう。

「マルコ! 右ストレート!」

だが、その拳はマルコには届かない。
常勝無敗のケンカ日記による予知がその攻撃を無意味なものと仕立て上げる。

「あいよ!」

マルコの拳がブックの顔面に突き刺さる。無論その一撃だけでは終わらない、終わらせない。

「てめえには信念が足りねえんだよ! ちょっとやそっとのことで悲劇の主人公気取りか!? 笑わせるんじゃねえ!」

竜の鎧の隙間を縫うように拳を突く。ブックもやられているままでは終わらず、拳を握りしめ、マルコに殴りかかる。
拳と拳が交差して互いの身体を強く揺らす。口からは血反吐混じりの痰が吐き出され、顔は無残にもボコボコに膨れ上がる。

「俺は立ち上がったぜ! 何度でも、何度でも! 大切な女が死んでも俺は!」
「立ち上がっても裏切られる! どんなに信頼を置いても! どんなに正しい道を選んでも!
 大切な人が死んだ? ああそうだ、僕にもあったよ、大切なものが!」

今まで溜めてきた感情をむき出しにしてブックは叫ぶ。
間違っているのは自分じゃない、世界の方だと。
人間の汚さを目の当たりにしたブックには愛という概念など信ずるに値しない。
だから、彼は願ったのだ。全ての人間の心を消し去りたいと。

「だが、なくなった! 理想なんて信じていたから、人間を信じていたから!」
「だからどうした! なくしたら取り戻せばいいだろうが! 死ぬ気で探しまわって見つけろよ、ヘタレ野郎!」

最も、そんなことは、愛と情を何よりも重要視しているマルコには関係のないことだ。
誓ったのだ、愛と一緒に生きていくと。
その誓いはこのバトル・ロワイアルで無残にも壊れてしまったけれど。

「だから、俺はこんな所で負けてられねえ。絶対に、負けられねえ」

壊れたのならまた治せばいいのだ。無くしたら取り戻せばいいのだ。
その為にもマルコは止まれない。
優勝して愛を取り戻すまで、彼は迷わない。
その過程で他人を助けることはあっても、分かり合う事があっても。
彼の一番は愛なのだから。

「特に、愛を否定するテメエには絶対に負けたくねえんだよ!!」

血を吐くかのようなマルコの咆哮がブックの心を揺さぶった。
彼は今まで見てきた人間とは違い、確固たる信念を持っている。
それに追随する金糸雀もだ。
殺し合いに乗ったものと乗らないもの。
絶対に相入れぬ存在が自分という敵に立ち向かう為に命を預け合っている。
訳がわからない。どんなに殴っても、吹き飛ばしても、必死に食らいついてくるマルコ達。


――憎い。

怨嗟の声が頭の中で反響する。
そうだ。そのとおりだ。憎しみのままに敵を討つ。
何も考えずに今は、戦うだけだ。

「その僕に、お前たちは負けるんだ!」
「マルコ、一旦下がって! 攻撃の、ワルツッ!」

マルコが一旦下がり、金糸雀が前へ出てバイオリンの弦を強く引く。
音が見えない力の塊となってブックの体を貫いた。
だが。

「うざったいんだよぉ!!!!」

最強の魔竜、ジュリーを纏ったブックを打倒するには力が足りないのだ。
口から血反吐を吐きながらもブックは鬼の形相を浮かべながら右手を振り上げる。
彼の掌に集まった想波が球体となって収束していく。
それはマルコ、金糸雀共々叩き潰す大きさを持つ。
後数秒もすれば球体は完成し、二人を粉々に吹き飛ばすことだろう。

「水よ、穿ちなさい」

後ろから飛んでくる水弾が、できかけの球体を破壊しなければ、その未来は避けられぬものだっただろう。

「誰だ、お前たち!」
「はぁ……こういう時は自分から名乗るものでしょうに。まあいいわ、名乗りましょう。
 ローゼンメイデン第五ドール、真紅。ここに参上」
「名前を言うのはいいが、その登場の仕方は何だ」
「あら、こういうのは雰囲気が大事だってシュウヤから教わったのだけれど。カズオはやらないのかしら」
「やる必要性が感じられない。それをすることで何かが得られるのか?」
「まあ、細かいことは気にしないでやってみればいいと思うのだけれど。取って減るものではないし」
「…………仮面ライダー、桐山和雄。ここに参上。これでいいのか?」
「いいんじゃないかしら。なかなか様になっていると思うわ」

ブックが後ろを振り返ると、そこには赤い服を身にまとった金髪の少女――真紅と、顔色ひとつ変えない無愛想な青年――桐山が立っていた。
軽口を叩きながらの登場に、ブックは心を苛立たせた。
一目でわかる。この二人もマルコ達と同じ、甘い理想を信じて戦っている奴等だ。
互いを信頼しあっているその姿には反吐が出る。

「ああいいさ、やってやる。何人増えようが全員僕が殺すだけだ!」

自分の中にある憎しみが増大されていく。
あんな風に生きている人間が憎い。
なぜ愛を信じていられる。
なぜ憎しみを抱かない。

「ふざけるな、ふざけるな、ふざけるな!!!」

これだから人間はわからない、だから殺す。
殺し合いに乗ったもの、乗らないもの同士が手を取り合っている、だから殺す。
あいつらは愛を信じている、だから殺す。
人間という枠組みももはや関係ない。殺したいから、殺す。理由なんてそれだけで十分だ、

「死ね――――っ!」

ちょこちょこと小技を出すのはもう止めだ。
全力全開、最強の一撃で全てを押し潰す!

「それは出来ぬな」

ブックが大気中にある想波を両手に練り込み、封印魔法を放とうとした時、その場にいるもの全てが、耳を塞ぎたくなる程の強い風切り音が鳴った。
それと同時に巻き起こる強い風が、ブックの全身を吹き抜けた。
それだけならば、誰もが驚かなかっただろう。
彼等彼女らが驚いたのは、風がすり抜けた後、ブックの全身に切り傷が刻まれ、血が吹き出したことである。
その所業を起こしたのが、今の今まで何もせずに静観を続けていた小四郎であったことが、マルコ達を驚かせた。

「な……ん、で……?」

風は無形であり防御は不可能。
いくら魔竜の鎧を身に纏っていたとしても、鎧の隙間に入る風を完全にシャットアウトすることは出来ない。
故に、鎌鼬による不可視の斬撃は鎧をすり抜けて、ブックの内面のみを綺麗に切り裂いたのである。

「僕は……ぼくは、ただ……」

全身から血を流しながらブックは地面へと倒れこむ。
流れだした血が地面を赤に染め上げる。
誰がどう見ても瀕死であり、今も息をしているのが不思議なくらいブックは弱まっていた。

「こんなはずじゃなかった、世界を…………取り戻したかっただけなのに」

培うはずだった信頼も、愛情も、部下も、友も。
彼は何も知らず、何も得ず、無様に地面に伏せる。
先には仲間もでき、人生に満足して逝くはずだった男はここで無念のままに死に果てた。
そして、ブックの突然の死にマルコ達は言葉が出なかった。あれだけの強敵があっさりと死んでしまったという事実は、口を閉じる理由には十分だった。
数秒間、静寂が続くが、いつまでも黙ってはいられないと悟ったのか、マルコが、ブックを殺した下手人――小四郎に向かって問いかけた。


「小四郎、テメエ……今更何動いてんだよ」
「戦場よ、あいつは殺っておかなければ厄介になると思ったのだ。
 正面から戦っても、勝機が見えぬと思ってな。故に、奇襲にて討つ、それがおれの考えた手段だった」

返答として返ってきた言葉はありきたりだった。忍者らしく奇襲でケリをつける。
その行動には確かな納得が存在する。
他の三人もその論理には一応の理解を示した。

「そ、そうなのかしら。まあいいかしら、結果としてカナ達も生き残れたし」

金糸雀が微妙な空気を察して、わざと大きな声で喜びを示す。
マルコも言っていたじゃないか。最悪の下なんて無いって。
もうこの先、いいことだらけだって。
だから、この胸に疼く不安はきっと気の迷いのせいだ。そうに違いないのだ。
金糸雀は、気づかない。否、気付きたくない。
小四郎の目は依然と鋭く尖り、薄っすらとした殺意が残っているということに。

「ああ、言い忘れていた」

一方、マルコは違和感を感じていた。何か、取り返しのつかないことが起こる気がしてならない、と。
小四郎はあいかわらずの腑抜けであり、何の問題もないはずなのに。
加えて、こんな多人数もいる中で殺し合いに乗るべく動くのだろうか。
彼も気づかない。そう――。

「お前たちにも死んでもらわねばならない」

――最悪はいつだって予想外の所からやってくるってマルコは知っていたというのに。
小四郎が深く息を吸い込み、吐き出した。
その動作が意味すること――鎌鼬の兆候を防ぐのに、金糸雀もマルコも桐山も真紅も動くには遅すぎた。
甲高い風切り音を伴いながら鎌鼬が、唸りを立てて地面を削り取る。それらが向かう先は、金糸雀だった。
回避は間に合わないし、マルコ達も突然の小四郎の凶行に呆気にとられ動けていない。
金糸雀は数秒先に迫る死を確信する。

「マルコッ!」

自分がここで死ぬことが避けられぬのならば。せめて、マルコとの信頼の証であるこの携帯だけは守り抜きたい。
服に差し込んでいたマルコの携帯をデイバックに投げ込んで、鎌鼬の範囲外へと力いっぱいに投げつけた。

(ごめんなさい、平。カナはここまでみたい)

身体のパーツが離れていく。意識が、切り刻まれていく。痛みを感じたのも一瞬だ。
かの黒い翼を持つ少女もこのような気持ちだったのだろうか。彼女も最後まで弱音を吐かずに気高くあったのであろうか。
願わくば、自分も。最後までローゼンメイデンとして誇りを胸に。
だけど。

――――でも、一人は、いやかしら。

ぬくもりが欲しかった。最後ぐらい誰かに抱きしめられながら死にたかった。
抱きしめて、大切にして欲しい。それはもう叶わぬ願いだけれど思わずにはいられなかった。
最後に思うのは水銀燈も真紅もマスターも皆が笑い合っている暖かな空間だった。
どうか、次の生があるならば。そんな空間で寂しさが吹き飛ぶぐらい笑いたい。
それが、金糸雀の最後の意識が読み取ったものだった。

「今まで腑抜けの皮を被っていたお陰で実に殺しやすかった。礼を言おう、戦場、金糸雀。お前たちが勘違いしてくれたおかげだ」
「あ、ああっ……」

足元に転がる携帯電話がマルコの意識を無理矢理に現実へと引き戻す。
目の前で起こったことに思考が追いつかない。
壊れたおもちゃのようにバラバラに散らばっている金糸雀の身体。
もう自分に憎まれ口を叩くこともなく、ボコボコに殴られた時のような泣き顔を見せることもない。


「テ、テメエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!」
「あなた! ちょっと待ちなさい!!」

瞬間、出そうとも思っていなかった声が勝手に口から溢れ出す。
アムルタート内に溜め込んでいた力を全てを身体能力の強化にあてる。
制止の声が聴こえた気がするがそんなのは無視だ。
今、最優先にすべきことは小四郎を殴り飛ばすということなのだから。
こいつは。筑摩小四郎は。

「この、クソ野郎がああああああああああああああああ!」

戦場マルコが一番嫌いなゲス野郎なのだから――――!
地面を強く踏みしめて、マルコは身体を前に倒して疾走する。
一秒すら惜しい、今すぐ目の前にいる小四郎を叩き潰さなければ気が済まない。
そして、疾走の果てに間合いに入る。
血が滲む程に強く握られた拳はいつでも発射できる態勢だ。
後はもう殴るだけ。それで、全ては終わるのだ。
数秒もしない内に小四郎はマルコに殴られてこの会場に転がっている肉塊の仲間入りをすることだろう。

「おれを殺せるか? 何も知らぬ少女ごと」

目の前で突き出された少女――ティオがいなければ。
伸ばしかけた拳が寸前で止まる。
動けよ、拳。マルコが強い念で命令しても拳は動かない。
腕は愛を片腕で持ち上げているとすら錯覚してしまうくらいだ。

「ちく、しょう」

マルコにもその理由ぐらい、とっくにわかっている。
ブックから聞いたティオの顛末が愛とだぶるのだ。彼女をもう死んでしまった愛と重ねてしまった。
殺せない。いくら小四郎が憎くても彼女ごとは殺せない。

「やはりお前は甘いよ。戦場。その甘すぎる愛が、己を殺すのだ」

今のマルコにできることといえば、小四郎から無理矢理ティオを奪って来るであろう鎌鼬による衝撃を和らげることぐらいだった。
再び、風が鳴く。
鎌鼬に切り刻まれ、血煙を撒き散らしながらマルコとティオが空高く舞い上がる。
結局、マルコには拳を放つことが出来なかった。
少女諸共、小四郎を殴り飛ばしていたらならば、そこでこの闘いは終わっていたことだろう。

「愛……俺は、間違っていたのか?」

その問いに答える者はもうこの世界にはいない。彼はもう一人なのだから。

「俺は、選択を間違えたのか……?」

そのつぶやきは最後まで紡がれることがなく。マルコは意識を闇の底へと落としていった。
そして、止めと言わんばかりに小四郎はもう一度、鎌鼬を起こそうとするが、真紅のハルワタートの水弾によりやむをえずに回避を優先する。

「真紅、二人を連れて病院に戻れ。あいつは俺がやる」

現状、戦闘は混迷を極めている。最初は対ブックで一対多だったのが今では混戦模様になっている。
今も両の足で立っているのは小四郎、桐山、真紅の三人のみ。
ならば、桐山が小四郎と戦い、真紅が二人を連れて逃げていく。
真紅では小四郎相手では少し厳しい上に、ローゼンメイデンである彼女を戦わせたくないという桐山自身の思惑も含まれている。

「変身」

桐山がナイトのデッキを首輪にかざし、仮面ライダーへと変身する。
水銀燈を殺した男の武器。それでも、今はローゼンメイデンを護り抜く武器であるのだ。
そこに、何かを感じはしない。桐山はそう“思おうとしている”。
全身を青の装甲で包み、桐山は腰に下げられている剣を抜き、臨戦態勢へと入る。

「おれとやるのか。まあいい。どちらにしろ逃すつもりはない。ここで始末し、天膳様を導く糧としてくれる」
「お前は水銀燈が想っていた金糸雀を殺した、護ると誓った存在をみすみす死なせてしまった。
 その根幹にいるお前を倒すのに何の躊躇いがある」

この男は金糸雀を殺した。それは水銀燈の願いを踏み躙る行為だ。
桐山にそれを許すということは微塵も存在しない。

「それにだ。俺は“怒り”を感じている気がする。長らくは忘れていたのに、お前を見ていると心がざわついて仕方ない」
「ほう……何も感じないと言わんばかりの表情であるのにか。これは、おもしろい。それに、どうやら乱入者はまだいるようだぞ」

小四郎の視線の先には血濡れになりながらもゆらりと立ち上がったブックの姿があった。
桐山は死んだはずの彼がなぜ起き上がったのか、疑問に思うが、今は考えている暇もない。

「がががああああああああっっっっがああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!」
「おれらの闘気に当てられて復活したか。しかし、まるで獣だな。そんな様ではもはやまともな頭も残っていまい。おれが、何度でも殺してやる」
「獣だろうが忍者だろうが関係ない。お前たち二人共、俺がここで殺す。生かしてかえしはしない」

己の“願い”を賭けた戦いは、終わらない。
強さを持って“願い”を殺す。それだけが、たったひとつの冴えたやりかたなのだ。
様々な感情の入り混じった戦闘は血を流すことでしか解決できないのだから。



【金糸雀@ローゼンメイデン 死亡】

【B-2/一日目/午後】



【桐山和雄@バトル・ロワイアル】
[状態]:疲労(小)、ダメージ(中)、重傷(治療済み) 、「愛」の概念を思い出しました
[装備]:デリンジャー(2/2)@現実
[道具]:基本支給品×4、たくさん百円硬貨が入った袋(破れて中身が散乱している)、手鏡
     水銀燈の首輪、不明支給品1、水銀燈の羽、予備弾薬12発、
     エディアール家の刀@waqwaq 、七夜盲の秘薬@バジリスク 、夜叉丸の糸@バジリスク、首輪探知機@オリジナル、
     千銃@ブレイブ・ストーリー~新説~、基本支給品、
     ブーメラン@バトルロワイアル 、カードデッキ(ナイト)、サバイブ(疾風)@仮面ライダー龍騎
[思考・状況]
基本行動方針:アリスゲームを守る。そのために影の男を殺す。
1:金糸雀の仇を討つ。ブックもここでで始末する。
2:可能ならば、2時半までに病院に戻る。
【備考】
※参戦時期は死亡後です。
※リュウガのカードデッキは破損しました。
※ローザミスティカと深く通じ合えば思い出すという形で記憶の継承ができます。
 それ以上のなにかもありえるかもしれません。
※ブレイブ・ストーリー~新説~側の事情をだいたい把握しました。

【真紅@ローゼンメイデン】
[状態]: 疲労(小)、“願い”インストール、七原の戦闘技術と知識継承
[装備]: ハルワタート@waqwaq、真紅の懐中時計@ローゼンメイデン
[道具]:基本支給品、ホーリエ、ハリセン@現実 、ローザミスティカ(水銀燈)、
     レミントンM870(8/8) 、レミントンM870(8/8)、
     ヴァルセーレの剣@金色のガッシュ、レミントンM870の弾(16発) 、桜田ジュンの裁縫道具セット@ローゼンメイデン、
    神業級の職人の本@ローゼンメイデン、 不明支給品×1
[思考・状況]
基本行動方針:七原秋也の意志と共に 。
0:どうすればいいのよ、もう!
1:桐山の指示に従うか、それとも……。
2:可能ならば2時半までに病院に戻る。
※ブレイブ・ストーリー~新説~側の事情をだいたい把握しました。

【筑摩小四郎@バジリスク~甲賀忍法帖~】
[状態]:首筋に痣。疲労(小)
[装備]:鎌@バトルロワイアル 、人別帖@バジリスク~甲賀忍法帳~
[道具]:基本支給品、不明支給品1~2
[思考・状況]
基本行動方針:天膳様の優勝への道を支援する。
1:腑抜けの皮を被っていたが、機は熟した。今こそ動く時。
※香川英行の名前を知りません

【戦場マルコ@未来日記】
[状態]:ダメージ(大)、頭部に傷、顔中腫れ上がっている、気絶
[装備]:交換日記のレプリカ・戦場マルコ用@未来日記、
    アムルタート@waqwaq、レーダーのレプリカ@BTOOOM!
    ヨキの弓矢(8/10)@waqwaq
[道具]:基本支給品
[思考・状況]
基本行動方針:愛をとりもどす
1:…………。

【ティオ@金色のガッシュ!!】
[状態]:体力消費(大)、気絶
[装備]:
[道具]:基本支給品、
[思考・状況]
基本行動方針:???
1:…………
※一度、ブックが死んだことにより狂戦士の術は解除されました。

【ブック@ブレイブ・ストーリー~新説~】
[状態]:ダメージ極大、心の力消費小、着殻、精神半崩壊
[装備]:契約の玉@ブレスト、ジュリー(銀嶺)@ブレスト、双眼鏡@現実、 [道具]:基本支給品、青酸カリ@バトルロワイアル、魔本(ティオ)@金色のガッシュ!!、
[思考・状況]
基本行動方針:殺す
1:殺す
※近くに基本支給品、首輪(霞刑部)、首輪(平清)、常勝無敗のケンカ日記のレプリカ@未来日記、
 不明支給品2~3が入ったデイバックが落ちています。金糸雀の装備していたものは全て壊れています。




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破滅の時計盤も時には 金糸雀 GAME OVER
筑摩小四郎 ぎゅっと握り締める
戦場マルコ
ティオ
ブック
銀の鍵と青の剣を手に握り 真紅
桐山和雄









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