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&sizex(3){[[Top>トップページ]] > [[登場人物]] > [[怪盗アルセーヌ/アンリエット・ミステール>怪盗アルセーヌ]]} *怪盗アルセーヌ/アンリエット・ミステール #ref(MH1.jpg) 怪盗アルセーヌ(左)とアンリエット生徒会長(右) 声:明坂聡美 **怪盗アルセーヌ 徒党を組んだ怪盗集団、[[怪盗帝国]]の設立者にして首領である女怪盗。使用トイズは&bold(){「幻惑」}のトイズ。 露出度の高いコスチュームとグラマラスなボディから作中随一のお色気キャラとなっている。 マントを留める金具がハートの形になっている。 名前の由来はモーリス・ルブラン作品の怪盗紳士アルセーヌ・ルパンから。 [[ホームズ探偵学院]]に生徒会長アンリエット・ミステールとして潜入している。 ---- **アンリエット・ミステール ***プロフィール |BGCOLOR(#CC99FF):年齢|BGCOLOR(#CC99FF):身長|BGCOLOR(#CC99FF):体重|BGCOLOR(#CC99FF):誕生日|BGCOLOR(#CC99FF):血液型|BGCOLOR(#CC99FF):好きなもの|BGCOLOR(#CC99FF):嫌いなもの| |17歳|164cm|51kg|2月27日|B型|探偵と怪盗の美学|美学に反する行い| ホームズ探偵学院の生徒会長。怪盗帝国に立ち向かう探偵チーム、ミルキィホームズを設立した人物でもある。 表向きはお金持ちのお嬢様であり、ミルキィホームズを様々な形で支援している。 ゲーム中では小林オペラに事務所と車を与え、携帯情報端末[[PDA]]をMHの4人に渡していた。 彼女が怪盗アルセーヌでもあることを考えるとその金銭や物資の入手ルートは…考えない方がいいのかもしれない。 探偵学院内でも学院長を超える程の権力を持ち、学院の実質的支配者と言っても過言ではないようだ。 名前の由来はモーリス・ルブラン著「女王の首飾り」の登場人物アンリエットと フランス語で「謎」を意味するmystereから。 ***ミルキィホームズとの関係 彼女のミルキィホームズへの思い入れは並々ならぬものがある。 それは、名探偵小林オペラを彼女達の指導教官として招いたことから始まっており、 トイズを失ったミルキィホームズに対しては時には試練を課し、時には支援し、 あの手この手でミルキィホームズのトイズを復活させようとした。 基本的には、ミルキィホームズのトイズを復活させ好敵手として渡り合いたいという意向のようである。(12話) 生徒会長室にはミルキィホームズの活躍の証である賞状やトロフィーなどが多数飾られていた。(11話) ミルキィホームズの中でも特に[[シャロ>シャーロック・シェリンフォード]]への思い入れは強く、 2chのスレでは、アンリエット口調でのシャロを愛でる発言などがよく見かけられる。 アニメ11話序盤の行動およびミルキィホームズに対する執念から「ヤンデレット」と呼ばれることも。 ***ミルキィホームズに対する思い入れの元ネタ ミルキィホームズ(シャロ)に対する思い入れにも元ネタがあり、 アルセーヌ・ルパンのライバル、エルロック・ショルメから、 エルロック・ショルメとはシャーロック・ホームズのアナグアムであり、 アルセーヌ・ルパン作品のホームズ(つまり当時のパロディキャラクター)。 初登場こそはャーロック・ホームズ本人であったがアーサー・コナン・ドイルの抗議により、 エルロック・ショルメという別の名称とキャラ付けに変更される。 シャーロック・ホームズ作品にアルセーヌ・ルパンにあたるキャラクターはおらず、 アルセーヌ・ルパンのライバルはシャーロック・ホームズではあるが、 シャーロック・ホームズのライバルはアルセーヌ・ルパンではないため、 一方通行で狂信的な思い入れ(ライバル意識)を表現している。 ***ゲームとアニメの差異 アニメでは厳しくも優しい生徒会長として描かれるが、ゲームではおっとり口調のお嬢様であり、 多くのミルキアンから「誰だお前」との声が聞かれた。 探偵チーム、ミルキィホームズの設立者でもあるため、MHが問題を起こす度にさまざまな方面からクレームをつけられていたのでは?という考察もある。 ---- **トイズ トイズは「幻惑のトイズ」。 あるはずの銅像を無いように見せたり、無いはずの扉が存在するかのように見せたりすることが可能。 複数人に同じものを同時に見せる事ができるなど、かなり強力なトイズであると思われる。 アニメ最終話では幻惑を実体にまで昇華しており、落雷や実体のある分身、巨大な火球などまさにチートと言える能力になる。 **自作自演 怪盗帝国とホームズ探偵学院のトップという立場から、自作自演の手腕には定評があり、 ネット界隈で「アンリエット☆自演乙☆ミステール」と呼ばれることも。 (余談だが、後にその呼称の元ネタである長島☆自演乙☆雄一郎が明智小衣のコスプレをして話題になった) #region(closed,アルセーヌ/アンリエットの華麗なる自演暦(アニメ・ゲームのネタバレあり)) アルセーヌ/アンリエットの華麗なる自演暦(アニメ・ゲームのネタバレあり) ・怪盗帝国・ミルキィホームズ両方の設立の立役者である。 ・ゲーム1話では、狂言誘拐を行い[[小林 オペラ]]とミルキィホームズの能力を試した。 ・アニメ9話では、[[来栖ソニア]]が起こした事件に便乗して殺人事件をでっちあげ、ミルキィホームズに試練を課した。 ・アニメ11話では、怪盗帝国に自分を誘拐させミルキィホームズをおびき寄せた。 ※ちなみに、アニメ11話の最速放送日はゲームの発売日でもあり、 アニメとゲームのダブル自演で特に強い印象を残すことになった。 #endregion **正体についての議論 怪盗アルセーヌと生徒会長アンリエットのどちらが本当の人格なのかについては議論がある。 アルセーヌが本体とする説、アンリエットが本体とする説、また、ゲームとアニメのキャラの乖離から、ゲームとアニメの間にアンリエットとアルセーヌが入れ替わっているという説も存在する。 それぞれの説に対する根拠は以下の通り #region(closed,ゲームのネタバレあり) 本体アルセーヌ説 ・アンリエットの執事である[[館>舘(たち)]]の正体が[[怪盗L]]であることからアルセーヌが本体 本体アンリエット説 ・怪盗帝国設立時にアルセーヌは無名の怪盗であった(小林オペラ談)が、その能力からすると以前から活動していたならば無名なのはおかしい #endregion もっとも、アルセーヌの元ネタであるアルセーヌ・ルパンの台詞として 「さまざまな人格を演じてるうちに自分で自分がわからなくなることがある」 という主旨ものがあり、どれが本当の人格かという議論自体無意味なものなのかもしれない。 ----
&sizex(3){[[Top>トップページ]] > [[登場人物]] > [[怪盗アルセーヌ/アンリエット・ミステール>怪盗アルセーヌ]]} *怪盗アルセーヌ/アンリエット・ミステール #ref(MH1.jpg) 怪盗アルセーヌ(左)とアンリエット生徒会長(右) 声:明坂聡美 **プロフィール |BGCOLOR(#CC99FF):年齢|BGCOLOR(#CC99FF):身長|BGCOLOR(#CC99FF):体重|BGCOLOR(#CC99FF):誕生日|BGCOLOR(#CC99FF):血液型|BGCOLOR(#CC99FF):好きなもの|BGCOLOR(#CC99FF):嫌いなもの| |17歳|164cm|51kg|2月27日|B型|探偵と怪盗の美学|美学に反する行い| **怪盗アルセーヌ 徒党を組んだ怪盗集団、[[怪盗帝国]]の設立者にして首領である女怪盗。使用トイズは&bold(){「幻惑」}のトイズ。 露出度の高いコスチュームとグラマラスなボディから作中随一のお色気キャラとなっている。 マントを留める金具がハートの形になっている。 名前の由来はモーリス・ルブラン作品の怪盗紳士アルセーヌ・ルパンから。 [[ホームズ探偵学院]]に生徒会長アンリエット・ミステールとして潜入している。 ---- **アンリエット・ミステール ホームズ探偵学院の生徒会長。怪盗帝国に立ち向かう探偵チーム、ミルキィホームズを設立した人物でもある。 表向きはお金持ちのお嬢様であり、ミルキィホームズを様々な形で支援している。 ゲーム中では小林オペラに事務所と車を与え、携帯情報端末[[PDA]]をMHの4人に渡していた。 彼女が怪盗アルセーヌでもあることを考えるとその金銭や物資の入手ルートは…考えない方がいいのかもしれない。 探偵学院内でも学院長を超える程の権力を持ち、学院の実質的支配者と言っても過言ではないようだ。 名前の由来はモーリス・ルブラン著「女王の首飾り」の登場人物アンリエットと フランス語で「謎」を意味するmystereから。 ***ミルキィホームズとの関係 彼女のミルキィホームズへの思い入れは並々ならぬものがある。 それは、名探偵小林オペラを彼女達の指導教官として招いたことから始まっており、 トイズを失ったミルキィホームズに対しては時には試練を課し、時には支援し、 あの手この手でミルキィホームズのトイズを復活させようとした。 基本的には、ミルキィホームズのトイズを復活させ好敵手として渡り合いたいという意向のようである。(12話) 生徒会長室にはミルキィホームズの活躍の証である賞状やトロフィーなどが多数飾られていた。(11話) ミルキィホームズの中でも特に[[シャロ>シャーロック・シェリンフォード]]への思い入れは強く、 2chのスレでは、アンリエット口調でのシャロを愛でる発言などがよく見かけられる。 アニメ11話序盤の行動およびミルキィホームズに対する執念から「ヤンデレット」と呼ばれることも。 ***ミルキィホームズに対する思い入れの元ネタ ミルキィホームズ(シャロ)に対する思い入れにも元ネタがあり、 アルセーヌ・ルパンのライバル、エルロック・ショルメから、 エルロック・ショルメとはシャーロック・ホームズのアナグアムであり、 アルセーヌ・ルパン作品のホームズ(つまり当時のパロディキャラクター)。 初登場こそはャーロック・ホームズ本人であったがアーサー・コナン・ドイルの抗議により、 エルロック・ショルメという別の名称とキャラ付けに変更される。 シャーロック・ホームズ作品にアルセーヌ・ルパンにあたるキャラクターはおらず、 アルセーヌ・ルパンのライバルはシャーロック・ホームズではあるが、 シャーロック・ホームズのライバルはアルセーヌ・ルパンではないため、 一方通行で狂信的な思い入れ(ライバル意識)を表現している。 ***ゲームとアニメの差異 アニメでは厳しくも優しい生徒会長として描かれるが、ゲームではおっとり口調のお嬢様であり、 多くのミルキアンから「誰だお前」との声が聞かれた。 探偵チーム、ミルキィホームズの設立者でもあるため、MHが問題を起こす度にさまざまな方面からクレームをつけられていたのでは?という考察もある。 ---- **トイズ トイズは「幻惑のトイズ」。 あるはずの銅像を無いように見せたり、無いはずの扉が存在するかのように見せたりすることが可能。 複数人に同じものを同時に見せる事ができるなど、かなり強力なトイズであると思われる。 アニメ最終話では幻惑を実体にまで昇華しており、落雷や実体のある分身、巨大な火球などまさにチートと言える能力になる。 **自作自演 怪盗帝国とホームズ探偵学院のトップという立場から、自作自演の手腕には定評があり、 ネット界隈で「アンリエット☆自演乙☆ミステール」と呼ばれることも。 (余談だが、後にその呼称の元ネタである長島☆自演乙☆雄一郎が明智小衣のコスプレをして話題になった) #region(closed,アルセーヌ/アンリエットの華麗なる自演暦(アニメ・ゲームのネタバレあり)) アルセーヌ/アンリエットの華麗なる自演暦(アニメ・ゲームのネタバレあり) ・怪盗帝国・ミルキィホームズ両方の設立の立役者である。 ・ゲーム1話では、狂言誘拐を行い[[小林 オペラ]]とミルキィホームズの能力を試した。 ・アニメ9話では、[[来栖ソニア]]が起こした事件に便乗して殺人事件をでっちあげ、ミルキィホームズに試練を課した。 ・アニメ11話では、怪盗帝国に自分を誘拐させミルキィホームズをおびき寄せた。 ※ちなみに、アニメ11話の最速放送日はゲームの発売日でもあり、 アニメとゲームのダブル自演で特に強い印象を残すことになった。 #endregion **正体についての議論 怪盗アルセーヌと生徒会長アンリエットのどちらが本当の人格なのかについては議論がある。 アルセーヌが本体とする説、アンリエットが本体とする説、また、ゲームとアニメのキャラの乖離から、ゲームとアニメの間にアンリエットとアルセーヌが入れ替わっているという説も存在する。 それぞれの説に対する根拠は以下の通り #region(closed,ゲームのネタバレあり) 本体アルセーヌ説 ・アンリエットの執事である[[館>舘(たち)]]の正体が[[怪盗L]]であることからアルセーヌが本体 本体アンリエット説 ・怪盗帝国設立時にアルセーヌは無名の怪盗であった(小林オペラ談)が、その能力からすると以前から活動していたならば無名なのはおかしい #endregion もっとも、アルセーヌの元ネタであるアルセーヌ・ルパンの台詞として 「さまざまな人格を演じてるうちに自分で自分がわからなくなることがある」 という主旨ものがあり、どれが本当の人格かという議論自体無意味なものなのかもしれない。 ----

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