2幕 第05話 「コソコソと支度」 Aパート

あらすじ ヨコハマの街に、女性の前でロングコートをはだける変態が出没するという事件が多発する。
事態を憂慮したアンリエットは、学院の生徒たちに注意を促すチラシを配ることに。
そのチラシを手にしたミルキィホームズの前にコート姿の怪しい人物が現れる。
その人物が変質者だと考えたミルキィホームズはその人物を逮捕しようとするが…。
脚本 ヤスカワ ショウゴ 作画監督 小関雅
演出 中野 英明 絵コンテ 中野 英明

アバンタイトル


霧の町のシーン


おでん缶

路地におでん缶が転がっている。


霧の町
霧の町ロンドンを思わせる背景と必死で逃げる女性。
まるで「切り裂きジャック」が出てきそうな不気味な演出。
だが登場するのは切り裂き魔ではなくコートをはだける変質者。


変質者「ふしゅーしゅしゅ」
変質者が蛇みたいな呼吸。
視聴者にとっては、後で聞き込みの際に犯人の目星を付ける手掛かりとなる。

路地裏に逃げこんだ女性にコートを脱ぐ際に
1期10話のような3回カメラ視点が切り替わって繰り返す演出。
路地裏を斜め上空から俯瞰で見た構図は
1期6話でクラリス王女がシャロを引き込んだ裏通りを彷彿とさせる。


会長部屋のシーン


トルコキキョウを飾るアンリエット
石流にポスター作成を依頼するシーンのアンリエットの部屋に
2期3話でシャロが渡したトルコキキョウが鉢植えに入っている。
シャロに渡された際は「そんなもの」と一蹴したがしっかり鉢植えで育てている。


タイプライターを使うアンリエット
近未来設定のヨコハマだが、アンリエットはタイプライターで文字を打つ。
今回のサブタイトル元ネタの「構想の死角」の冒頭シーンのパロディか?
電話といい、会長部屋はアンティーク調の器材で囲まれている。




サブタイトル:「コソコソと支度」

刑事コロンボ「構想の死角」
元ネタは「刑事コロンボ」シリーズの中の「構想の死角」から。
1971年に発表された作品。2人の共同名義で執筆していた作家が居たが、
実は片方がストーリーは殆ど考えていて、もう1人は外交担当で小説を書く才能がない。
そしてストーリー担当の方がコンビ解消を申し出た際に起こる殺人事件の話。

「2人で1人」「ヨレヨレのコート」等のモチーフが今回のゲストキャラとの繋がりか?




Aパート


学院敷地内のシーン


石流製作:変質者のビラ

変質者のビラは石流作成。文字は割と達筆だが絵心は無い模様。
高校生対象なのに読み仮名が振ってある。
2期1話の漢字を読めなかったMHを想定したのかどうかは不明。


構内モブ生徒の中にヴァンガードキャラ

石流が自作ポスターを貼りまくるシーンで、校舎中庭の生徒の中に
TVアニメ「カードファイト!!ヴァンガード」の主人公先導アイチと妹のエミに似たモブがいる。
アイチは青髪、エミは明るい茶髪なので、当たらずとも遠からずといった感じのカラーリング。仕草も元ネタを思わせる感じ。
アイチ似の服が上だけ女子制服なのは、アイチが中性的なキャラクターだから?
また後に登場するゲストキャラも石流のすぐ横を通り過ぎている。


裸コート実演に勘違いする石流
石流のポスターの意味が分からないMH3人にエリーが「裸コートの変質者」の実演。
勿論コートの下に服は着ているが、屋根から覗く石流からは背中しか見えず、
シャロ達の「裸ですー」の声を聞いてエリーが裸だと思い込む。

1期2話のMHをパン泥棒と決め付けるとき同様、思い込みが激しい。
「エルキュール・バートン!清純そうな顔をして、あ奴が変質者だったとは!」
と叫んで立ち上がる際、服のポケットに「変態」の文字が映っている。


夏にコートの変質者
プラカードを持ってデモ隊みたいに叫ぶMHが後でも何度か登場する。
変質者の動機についてネロが「暑いからに決まってるだろ」と言う。
夏制服や2期3話と同じ夏用の私服を着ているので、季節は夏に近いと思われる。
暑い季節にコートは違和感のある組み合わせ。


ネロのアイコンが飴玉に
ゲストキャラを捕まえようとして頭をぶつけ合ったMHから
次回予告で使われるキャラアイコンが飛び出す。
  • シャロ………かまぼこ(食品)
  • ネロ…………1期:飴、2期:うまうま棒
  • エリー………赤面マーク「///」
  • コーデリア…お花

ネロが1期の飴アイコンになっているのはミスか意図的か不明。
  • ネロ…ゲーム版では飴など甘い物をしょっちゅう口にしている。
    アニメ版ではうまうま棒がトレードマーク的お菓子。
  • 咲……アニメ版では常に飴玉を咥えている。
    ゲーム版では飴を咥えた描写は無い。

「変質者!」「変質者!」「変質者!」と立て続けにフレーズを繰り返すのは
1期6話などでも見られた演出。


豹柄のシャツ
ゲストキャラは大阪弁で格好も豹柄など関西テイスト。
ネロだけは「暑苦しい」と冷静なツッコミ。
頭の髪飾りは串カツっぽいデザイン。


ゲストキャラ「コロン&ポー」
サブタイトル元ネタの「コロンボ」をもじったと思われる「コロン」と言う名前。
コロンボのトレードマークがコートな為か、コロンもコートを着ている。

後に登場する「ポー」と言う名前の語感から考えると、「コロン」「ポー」で
「エドガー・アラン・ポー」も「コロンボ」と併せて掛けているのでは?
という意見もある。

CVを演じるのは松岡由貴さん。
大阪府大阪市出身ゆえか関西弁キャラを演じることが多い。


部長な刑事「30分位で事件を解決」
ゲストキャラのコロンが自己紹介するときに出る看板。
部長刑事
連続アクチュアルドラマ
1958年~2002年まで続いた関西ローカルのドラマ「部長刑事」から。

シリーズ最初のタイトルが「連続アクチュアルドラマ・部長刑事」。
「浪速のコロンボ」と呼ばれた刑事がモデルになってるのがコロンボ繋がりか。
コロンの「30分位で事件を解決~」というセリフは、部長刑事が30分番組の為か。


「少女探偵 コロンちゃん」
看板のロゴデザインが「魔法少女 まどかマギカ」そっくり。
後で構内のモブ生徒にもまどかに登場するキャラに似た人物が描かれる。

ちなみにまどかマギカの(TV局的な)制作局は「毎日放送(MBS)」とされているのでそこの所で一応関西絡みになる。

「ドロワーズやから…恥ずかしくないんや」
アニメ「ストライクウィッチーズ」の販促キャンペーン等で使われたキャッチコピー
「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」から。



寮内のシーン


おもてなし:熱いお茶+生のナメクジ
夏にコート姿で汗をダラダラかいているのに「熱いお茶をどうぞ」と出す。
殆ど嫌がらせのようなもてなし方。

更に「おいしいエスカルゴをどうぞー!」と言って、皿に乗った動いてるナメクジを出す。
冒頭でコーデリアが発見してシャロが採集しようとしたナメクジと思われるが、
ナメクジは寄生虫が居る可能性があるので生は危険
コロンも「生はちょっと…」と避ける。


コロンの目的:探偵博視察+変質者逮捕
ゲストキャラの目的が語られる。
  • 探偵博予定地の視察目的でオオサカからヨコハマに来た。
  • 自分のコートの格好が原因で変質者とよく間違えられるので、
    変質者は撲滅したいと思っている。
  • その為の助手を求めてホームズ探偵学院に来た。

変質者というキーワードに対しては脊髄反射的なMH。
「ゆるせない」コールをしつこく繰り返すが、意味が分かって言っているかは不明。
その後「しゅーかくだ」コールも行っている。


串カツで魂を売るMH
「食べ物>探偵ミルキィホームズとして人の下に付かないプライド」なMH。
後でアルセーヌの落胆と怒りと不興を買う。
コーデリア「助手?私達はミルキィホームズよ、そんな事しません」
ネロ「屋根裏部屋の警備で忙しいもんね」
シャロ「毎日収穫にも行かなきゃですし」
エリー「すみません」
↓「助手になったら、串カツおごるで」
コーデリア「私、助手っぽいって良く言われます」
ネロ「僕なんか、ナチュラルボーンに助手だしー」
シャロ「串カツ欲しいです」
エリー「すみません」
2期2話で「金なら腐るほどある」と言われた後のネロの豹変を彷彿とさせる構図。
(今回はお金ではなくて食べ物由来なのでMH全員でやった形)


ネロ「屋根裏の警備で忙しい」

ネロ役の徳井さんが、自サイト等で時々自宅警備ネタを出すのが由来か?
「おたぽけ」誌で4コマ漫画『魔法少女★自宅ちゃん』を連載したりもしている。


コロン「ソースの二度浸けは禁止やで」
串カツにソースを掛けるのではなく、タレの入った壷を共用で使うので、
一度口を付けた串カツはタレの壷に入れてはいけない、というルール。


「キン肉マン2世」に登場する年老いたサンシャインが分かりやすい解説をしている。
「やめな!ソースの二度漬けは禁止だぜ」
「そいつはみんなで使うソースだ。一度口にしたカツをつけちゃ、汚いだろう」
「カツばっか食ってちゃ、胸焼けして体に悪いぜ。
 合間、合間にこうしてキャベツを食べると、キャベツの成分が胸焼けを防いでくれる。
 キャベツ以外の野菜じゃ、その効果はないそうだ。
 誰が最初に発見したのか知らないが、すげぇ知恵だよな。」



再度学院敷地内のシーン


「コロンちゃん」「小衣ちゃん言うな」
「コロン様」と呼べという要求に「コロンちゃん」で良いと言うMHがコロンちゃんを連呼。
それを聞いて離れた場所に居る小衣が「ココロちゃん言うなーぃ」と叫ぶ。
(小衣ちゃんの発音が若干コブシが効いた形に)

赤い枠の吹き出しが「ココロちゃん」「言うな」という形になってから
吹き出しになってその枠の中に小衣が入る。


咲「テヘペロ」
小衣が早とちりで怒鳴ったのを恥ずかしがって珍しく赤面する。
それを見てニカっと笑って見守る次子。口元を袖で隠してる平乃。
咲が「てへぺろ」と合いの手を入れる。

「てへぺろ」は声優の日笠陽子さんの持ちネタ。
お笑いコンビ「はんにゃ」金田哲がそれをネタにしたこともある。


ミルキィホームズ返上→「コロン様の助手、参上!」
ネロ「はあ?何でそんなこと」
コーデリア「例え落ちぶれても、心までは売りません」
全員「私達はミルキィホームズ、心までは売りません!えいえい、おー!」
と言っていたのが、生キャベツに釣られてあっさり変節するMH。
ミルキィホームズ改め、コロン様の助手、参上

2期3話で使っていた探偵服の「ミルキィホームズ参上」バンクを使う。
(アルセーヌがその姿を見て嬉しそうに微笑んでいたシーン)
Bパートでアルセーヌが失望する「そこまでです」のシーンとリンクする表現。


コロンのトイズ「ビリケン」「うちの神さん」

コロンのトイズは「ビリケン」がモデル。
元はアメリカから広まった「幸福の神様」の姿で、大阪の通天閣の像が特に有名か。
コロンボの口癖「うちのカミさんがね…」を併せて、カミさん→神さんも掛けたネタ。


また大阪・新世界の串カツ屋「壱番」店頭にビリケン像があるのが、
今回の串カツとの繋がりかと思われる。


コロン「閃きのトイズ」
コロンのトイズは「閃きのトイズ」 別名 「一人ツッコミのトイズ」
ビリケン似の神さんのツッコミに耐えた対価としてアイデアが閃く能力らしい。
「うちの神さん曰く…」のポーズは、元ネタのコロンボの仕草と一緒。

トイズで生み出されたビリケン似の金色小僧が、ダジャレを言いながらコロンをしばく。
叩かれた瞬間をコマ送りすると、コロンの目から串カツが飛び出ている。
しばき終えると「BYE」と文字を出して光になって消える。

神さんに貰った答えは「この探偵学院から調べろ」
閃きというよりは、お告げやご神託に近い能力に見える。


ビリケンな神さんのダジャレ
猫の手も借り『天王寺』
灯台下暗『心斎橋』
Bパートでも登場するが、ビリケン神さんのダジャレは大阪の地名絡み。
「天王寺」「心斎橋」と大阪市営地下鉄の駅繋がりか?

なお、「灯台下暗し」は、Bパートの真実について実は言及している。


ひらめき キラメキってな……
「クッキンアイドル アイ! マイ! まいん!」でまいんが料理のアイデアをひらめいたときに言うセリフ「ひらめき!キラメキ!」のパロディ。


校舎内のシーン


校内に「まどかマギカ」のキャラ

まどかマギカのキャラに良く似たモブ生徒が居る。
まどか・マミ・杏子・ほむら風の4人が談笑し、さやか風の生徒は更に奥に居る。
バイオリンケースを背負っているのは、上条恭介(さやかの想い人)が由来か?
ほむら風の生徒はマミさんの後ろに隠れているためわかりにくい。
  • まどか…ピンク髪ツインテ。元ネタと違い赤いメガネを掛けている。
  • ほむら…黒髪ロング。髪の毛しか見えないので詳しい判別は困難。
  • さやか…緑のショートカット。
  • マミ……金髪ツインテ縦ロール。後姿のみ見える。
  • 杏子…赤髪ポニテ。後姿のみ見える。


二十里対コロン:乳首にタレ
外見から二十里を変質者と断定して戦いをしかけるコロンが、
串カツの串で伸びる乳首とキンキン音を立ててチャンバラした後に
串カツ用のタレを二十里の伸びた乳首に付ける。
「二度浸けしたから負け」と訳の分からない理論で勝利宣言。



ヨコハマ内調査のシーン


各地めぐり「くらやみ坂」他
1期5話以来の聞き込み調査に乗り出すミルキィホームズ。
ようやく探偵らしい足を使った調査活動のシーンが入った。

←横浜市西区西戸部町
コーデリアの居た場所は横浜市西区か?

←くらやみ坂
エリーの居た場所は、コーデリアの場所のすぐ近くにある「くらやみ坂」
横浜市立西中学校のすぐ近くにある坂(坂の先がコーデリアの居る場所)。
ここを舞台にした「暗闇坂の人喰いの木」という推理小説もある。


犯人に聞き込みをするシャロ

勘は鋭いシャロ「ふしゅー」と蛇の様な喋り方のコート男に尋ねる。
視聴者だけには「それ冒頭に出てた犯人の声じゃない?」と分かるシーン。

←横浜市西区戸部駅
場所は実際のモデルとなる場所がある模様。
シャロのアルバイト先の「らめえん」屋とは違う建物の「らめえん」屋がある。

らめえん屋の隣のビルの名前が「milky homes」。
holmes(ホームズ)」ではなくhomes(家)」になっている。


町の人の反応

1期5話の聞き込み調査では、自然と町の人に囲まれて差し入れを貰ったり
「頑張れよ」と応援されたり、町の人に好かれている姿が見られた。
「トイズ無くなっちゃったんだって?頑張ってね」
「あーほれ、これでも食べなせえ」
「これも持っていけ」
「頑張れよ」→「ありがとうございます!頑張ります」


今回は下町をイメージするような生活観溢れる路地の背景が多く、
MHに対して不審者を見るような、トゲトゲしい反応が多い。
「はあ?何をゆうとるんねこの子は?」
「何それ?マジウケるんですけど」
「君ね、ここ私有地なの、入っちゃダメなの?分かる?」

1期の朝アニメの様なファンシーな世界観に比べ、
2期は妙に現実感のあるリアルな反応が返ってくる世界になっている。


何もしないネロ
公式プロフィールでは「頭より足を使った捜査」を得意とする筈のネロだが、
今回は調査せずに串カツを要求。
公式HP:ネロのキャラ紹介
活発で、頭脳よりも足を使うタイプ。


交渉の結果、串カツは無理だったがキャベツを貰うのに成功。
ペルソナ4足立透みたいに、歩きながらキャベツを食べる。



万博広報舞台裏のシーン


爆弾処理ロボ:ポポロマーク2

警察の爆弾処理班から譲り受けたという爆弾処理ロボ「ポポロマーク2」が登場。
小衣そっくりの口調で、小衣の代わりにシャロをブロンズ色の仮面で殴る。

デザインはピクサーの2008年の映画「ウォーリー」の主人公ウォーリーが元か?
(1986年の映画「ショート・サーキット」に登場するロボ
 「ジョニー5(ナンバー・ファイブ)」がそのウォーリーの原型と言われることもある)

1期8話で出た腹話術人形が「ポポロ君」なので
名前の「ポポロ・マーク2」はそれに次ぐキャラという意味と思われる。


咲:「もしかして:トゥエンティ」

報酬に釣られたとはいえ、調査を行っているMHに対し珍しがる平乃。
咲が「レアすぎワロタなどネットスラングを使う。


更に「変態」を検索して「もしかして:トゥエンティ」と出る。
検索エンジンgoogle(グーグル)の機能。
検索したキーワードに対して関連ありそうな単語を参考として提示するという機能だが
プログラムの精度によっては、とんでもない単語を提示してしまうこともあり時々ネタにされる。


「Youtomb」再生数5800万

トゥエンティの検索結果画面に「Youtomb」の動画が関連動画としてヒットする。
「Youtomb」は「Youtube」から権利関係などで削除された動画を確認できるサイト。


G4のスリーカード評
G4の怪盗帝国の寸評めいた陰口。「このキャラはこういうキャラ」というのを
キャラの行動やセリフで表すのではなく作品内キャラに語らせる。

  • トゥエンティ
    • 真っ先に変態と言えば思い浮かぶ(次子)

  • ストーンリバー
    • 人に言えない裏の顔を持っていそう(平乃)
    • 確かにムッツリっぽいしね(次子)

  • ラット
    • 毎日ムラムラしてそう(咲)
    • 神社の裏でHな本とか探してますねあのタイプは(平乃)


アカデミー衣装デザイン賞
小衣がアルセーヌを評して言った言葉。
「小衣の見立てじゃアルセーヌこそ変態よ。変態アカデミー衣装デザイン賞よ。」



コロン「ホンボシや」→シャロ「部屋干し?」
「ホシ」は「犯人の目星」を略した業界用語。推定の容疑者
「ホンボシ」で「真犯人、本命の犯人候補」。
※参考……業界用語「ホシ=」業界用語「デカ=刑事」


ビリケンな神さんのダジャレ2
ええこと思いつい『谷町九丁目』
また登場したビリケンな神さんのアドバイスは「谷町九丁目」のダジャレ。
前に登場した地名と同様、大阪の市営地下鉄の駅名になっている。





アイキャッチ:Aパート

大阪尽くし
ゲストキャラに合わせて関西テイスト溢れるもので埋め尽くされたイラスト

提供バック

エリーがモザイクのかかった表紙の本を読んでいる。
かまぼこは今回本編で出番が無かったが、提供絵含めるなら皆勤賞継続か?
かまぼこの前にネロが読んでいたFXの本(アイリーン父著)がある。










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最終更新:2012年03月19日 06:54