第8話 パロディ・小ネタ
あくまで推測です。正解はひとつ!じゃない!!
複数の候補が考えられる場合は並列扱いで別々に表記。



アバンタイトル

必殺技バンク
いきなり必殺技シーンから始まるが、ラスト前とリンクしてる。

完全使いまわしじゃなくてミルキィ達の頭部が変化する。
ミルキィ4人が、一瞬アップで映る表情がそれぞれ可愛い。


トイズ忍法、火の鳥
「科学忍者隊ガッチャマン」の「科学忍法火の鳥」から。
↓科学忍法火の鳥(ガッチャマン)

ガッチャマンが乗り込む戦闘機ゴッドフェニックスが超高速飛行。
すると大気との摩擦で不死鳥の様な形の炎が発生する技。
攻撃や離脱に使われ、乗員には凄いGが掛かり苦痛を伴う。
攻撃に使う時のイメージは、まさに捨て身の「カミカゼ特攻隊」

「ジェットフェニックス」や、「アカシックバスター」等の類型多数。
↓ジェットフェニックス(鳥人戦隊ジェットマン)

↓アカシックバスター(魔装機神)

だがミルキィ4人が使う技は、不死鳥形の飛び道具になっている。
自分達がリスクに晒される突進技ではなく、比較的安全(?)
どちらかと言えば戦隊シリーズの合体必殺技等の系統か(?)
↓ビッグボンバー(4カード+1人で飛び道具)


少女主人公物でも、「フレッシュプリキュア」みたいに「ゴレンジャーハリケーン」をやる事があるから侮れない。
↓フレッシュプリキュアのゴレンジャーハリケーンのパロディ風必殺技

↓元祖ゴレンジャーハリケーン




タイトル

タイトル、「ボヨヨンの女」
アガサ・クリスティ著「第三の女」より。エルキュール・ポワロ探偵が登場。
麻薬の一種(パープル・ハート、ドリーム・ボム)が登場。
今話の「ふしぎなくすり」飲まされてトリップする点と共通(?)

ダッダーン、ボヨヨン
7話次回予告でシャロがアンリエットのスタイルの良さを、「ダッダーン、ボヨヨン」と評している。
元は「ダダン」のCM。女性プロレスラーのレジー・ベネットが「ダッダーン(略)」と言う。



Aパート

シャロ、「風邪引きましたー」
くしゃみのマークがミルキィ4人の4色カラーに。シャロの顔の絵も枠がピンク色。


石流「氷だ、やりたくはないがやる」
気が進まなくてもきっちり仕事はする石流さん。
厨房はミルキィ4人の食事場所(ボロ部屋)の隣。


謎地蔵
なぜかキッチン内なのに地蔵が置かれている。絵コンテ・演出担当スタッフの個性だろうか(?)
本編中で誰もツッコまないのがおかしい。一応、後半の昔話風展開と関連性があるかも(?)


石流、「例の妄想か?」
根津「海に行ってトイズが蘇ったとか騒いでたけど、また消えちゃったしー」は7話のネロのトイズ復帰の事。
石流「例の妄想か?」と石流は虚言だと思っている模様。


二十里、乳首に氷
前話の出番キャンセルの反動か、20が暴走気味。
石流「見苦しいな」根津「いい加減飽きねえのかな」、と吹き出しセリフの演出が入る。
2話等でも見られた表現。


風邪の諸症状
シャロは寒気、ネロは高熱、エリーは関節痛、コーデリアは…「お花畑」。
熱で幻覚でも見えるのか、「そこは天国…」の字幕が入る。かまぼこもグロッキー。
関節痛はインフルエンザじゃないかと心配になる。
1話2話等では薄い掛け布団が1枚あったのだが、
今話は寝てる時は掛け布団がベッドから落ちてて、布団無しで寝てる。
流石に症状が悪化しそうで怖い。


G4のオフィス
警察署内のG4のオフィスが描写される。
G4ゆえか、咲のパソコンが「PowerBookG4」に似てる。
更にモニター2台増設して仕事する咲。かなりの腕前で。


外道な小衣
小衣の「今頃看病してくれる人も居なくて泣いてるわよ」に、
咲が「お前が風邪ひいた時もな」とつぶやく字幕が入る。


「おしえて?、ココロちゃん」
咲と次子は風邪を引いたのが小衣のせいだと把握してる。
その事を知らない平乃に咲がプレゼンソフトで経緯を説明。
わざわざ漫画風仕立てのタイトル付き。多芸だ。
余りの外道な内容に、説明が終わった後の平乃の表情が引きつってる。


取調べ風
トイズ復活方法を相談に来たシャロに対して小衣は、取調室風の場所へ連れて行く。
刑事ドラマの自白を迫るベタなシーンみたいに白熱電球の光を浴びせたり、
黄金仮面で突っ込んだり、やりたい放題。取調べ室定番演出のカツ丼は出ない。


IQ13万
3話では自称IQ1,300だったのが、7話では13,000に増えていた。
更に今話では130,000と、登場する度に桁が増えてる。


劇画顔
「さぁてどうやって遊んでやろうかしら?」の時の小衣の顔が、
「みなみけ」等の桜場コハル作品の様なシリアス顔になる。

「飛んで火に入るのアホ」「と言えばカキ氷」と言うのと、
制服がまだ夏服らしき事から、7話のすぐ後の出来事らしい。


シャロ「眩しいから、消しちゃおっと」
3話で騙されても、ワクワクしてアドバイスを待つシャロ。
小衣が悪巧みしてる間に、電球を消す等の細かい動きが可愛い。
「カキ氷を食べれば脳が活性化され…」の出鱈目にも、目をキラキラさせて感心する。
なぜそこまで小衣を慕うのか…。
シャロに話す時の小衣の指に顔が出るのは3話等と同じ演出。


黄金仮面
またもや黄金仮面がツッコミ用に使われる。ほぼ皆勤賞出演。
署内から海の家への場面転換にも仮面が登場している。


海の家
金欠の筈なのに、海の家で特大盛りのカキ氷を食べるミルキィ。
カキ氷の色がミルキィカラーに。更に口の中も4色になる。
イチゴ、レモン、メロン、ブルーハワイ、小豆(かまぼこ)か(?)、背景の書き文字等も細かい。
お品書きの中に「いかスミ」がある。前話のイカと今話の海の家&イカスミは「イカ娘」を髣髴とさせる。


滝&冷凍庫&投獄(?)
「トイズ戻りませんでしたー」と再度アドバイス受けに行くシャロ。
この時点でミルキィの4人が全員小衣の説を疑わないのが凄い。
滝ではシャロとネロが帽子を被ったまま滝に打たれている。
冷凍庫では「マイナス42度」と「M・H ブシロード」]]の表示がある。
2話~5話で投獄が登場したが、今話の冷凍庫も投獄の一種(?)


風邪の頻度
G4が風邪を引いた頻度が吹き出しで表示される。

小衣「生まれてから風邪引いた事無い」。(やはりIQは自称か…)}
次子「10年前」、咲「5年前」、平乃「去年」らしい。
{賢さ}は平乃>咲>次子>小衣の順なのか(?)
(3話で次子はツイスターで小衣が騙してるのを見抜けなかった)


小衣への反応
小衣の言動への反応は、平乃が特に手厳しい。

次子「ひでぇ」「あーうるさいなぁ」「何か悪役っぽいぞ」、
咲「小衣のせいだよ」「そろそろ落ち着いて欲しいね」、
平乃「根性が腐りつつありますね」「天罰が下れば良いんです」
平乃は既に「一度罰を与える必要がある」位に思ってる風。
以前から平乃は「自分で美少女って…」と小衣のチェックが厳しい。


アンリエットの看病
アンリエット「仕方ありませんね…ここは私が」と話す表情が、
妙に嬉しそうなのは気のせいか(?)

シャロは熱で濡れタオルがジューッと音を立てる。
ネロの「お腹空いた」には「はい」と強制的に流し込む。
コーデリアは鼻提灯&目が花状態。寝汗を拭いてあげる。
エリーは「体が痛い」と無理のある姿勢をしてるのを直す。
甲斐甲斐しく世話をし、かまぼこに「よしよし」する姿は慈母の様。


強力風邪薬
風邪薬のパッケージがアンパンマンとばいきんまんに激似。

モザイクが顔ではなく体にかかってるのが、かえってヤバ気。
昔懐かしい紙包装の粉薬。昭和を感じる。
「んごぉっくん」「ごっくぅん」「ぐっくぅん」「んぁあん、ごっ…くん」「にゃっくん」と、
薬を飲む時の言い方に各自個性が出る。


覗くスリーカード
探偵学園の服装の時は、アルセーヌではなくアンリエット様とちゃんと呼称を使い分ける。
根津「なんでアンリエット様はMHの看病なんてしてるのかな?」に対し、
「お優しいアンリエット様は誰であろうと弱者を放っておけないのだ」と石流。
流石の超好意的解釈家の石流も今回は謀略ではなく慈悲の心と解釈。

「石流解釈はいつもアンリエットの真意と若干ずれてる」の法則で行くと、
「誰でも」では無く「MHだから放っておけなかった」となるか(?)

20は相変わらず。月光の下で狼男の遠吠えしつつポーズ。

回を重ねる毎に伸びてた乳首が30cm以上は伸びる様になってきた。


一夜明けて
完全復活したミルキィ。かまぼこも綺麗な顔に。
机に突っ伏してるアンリエット。(胸がクッション代わりの大きさ…)}
看病してくれた事を知ったミルキィが感謝の言葉を言ったが、
珍しく弱った姿のアンリエットが、芝居風の演出付きで倒れる。


地球儀
洗面器の横に地球儀。オーストラリアと東南アジアらしき地形。
どうやら現実の地球と似た世界構成らしい。


会長部屋、また覗く3カード
倒れたアンリエットを会長個室に運んで寝かせたらしい。そこをまた覗くスリーカード。
20の挙動が、股間ゴソゴソ→上着を脱ぐ→乳首を晒す、と怪しい。


石流「体を拭いたり、汗をかいたパジャマを、着替えさせたり…」
2話で滝に打たれてた頃のストイックさが全然なくなってきた石流。
2話でも屋根裏部屋を監視はしてたが、今回はもはや覗きレベル。
今話の根津は、八重歯が描かれるコマがある。


コーデリア「女子の部屋に…」、ネロ「失礼だぞ」、20「ケダモノ」
スリーカードが部屋に乱入した時に、石流だけ一歩引いてる。

女子陣の「キャー」のセリフが、ドラえもんの「声カタマリン」みたいにブロックに。

根津と20だけが吹き飛び、最後に石流も巻き込まれてダウン。
ネロが恥ずかしさに照れる表情が見られる貴重なコマ。

石流が「ひとまず下がろう」と言い根津も引き下がるが、20だけは踊る。
だが結局つまみ出され、背中に「ケダモノ」と書かれてる。


コーデリア、空中浮遊
シャロ「まずはタオルを取り替えるですー」と言うと、
コーデリア「いやそれは私が」と空中に浮遊する人外の動き。
何気にエリー達の動きも小刻みに左右に振動してて怪しい。


コーデリア、ボヨヨンの目
タオルを取り替えようとしてアンリエットの胸にダイブするコーデリア。
lこの感触が後の12話の伏線(?)となる。

ボヨヨンな弾力に驚いてる時の目がおっぱいプリンの様な形に。
タオルを取り替える時に薄いブルーのタオルから薄いピンクのタオルに交換。
擬音の字幕も青文字と赤文字になっている。


エリーがクローゼットの隙間発見
着替えを取りに行くエリー。そこは2話で登場した、アルセーヌ一味の盗品保管所。

クローゼットの扉のうち、動かす扉だけセル塗り風になってて色が薄い。
そして隠し扉に防虫剤のケースが挟まって完全に閉まりきっていなかったらしく、
扉の隙間をエリーが発見するが、ネロに急かされて隠し扉の奥までは気付かず。
「これにしました」と選んだのはアルセーヌ衣装。
「よりによって風邪の着替えがコレかよ」「なぜバレない」とか突っ込み所満載。


ネロもボヨヨン体験
着替えさせる時に態勢を崩したアンリエットを支えようとしてネロもボヨヨン体験。
心なしかアンリエットの乳首が浮き出てる様な?

ネロが顔を赤くして驚いてる。
着替えさせる時にはだけたアンリエットの胸を見て、その見事さに「桃?」と呟く。
まさかこんなのが12話の伏線になるとは…。


石流「仕方ないな…」
着替え時に追い出されたスリーカード。
根津「どうする、また窓から覗くのか?」に対して、石流「仕方ないな」と返答。
「し↓か↑た↑ないな!」の言い方が妙に嬉しそうなのが笑えるが、もはや変態かつ犯罪。


小衣「お見舞いと言えば桃缶」
昭和チックなお見舞いの品の定番が、ミカンや桃の缶詰。
だが氷柱に入れてカートで運んで来る小衣。
「風邪が悪化するかも知れないけど奴らは感謝するのよー」と吹けない口笛の真似をする。

それに対し今まで仕方なく付き従ってたG3の面子が「天罰決定」「そうだね」。
特に平乃は、「有罪認定。もはや許しておけない。」レベルで決意した模様。


アルセーヌ御用だ
外道な小衣だが、「アルセーヌぅ?」と声を聞くと途端に警察手帖を持って駆けつける。
6話冒頭で嘆いてる小衣もそうだが、何だかんだで怪盗を捕まえる事への拘りは強い。
「御用だ」と江戸っ子口調で小衣と一緒に真っ先に飛び込んだのは次子。
何気に銭形とルパン(アルセーヌ)か。




アイキャッチ

アンリエットさんコスプレ大会。
7話に引き続き、美しい坂井久太イラストをコレでもかと盛り込んだスライドショー。
内容も看護婦、婦警、着物、パンを加えた女子高生、チアガール、巫女と、
ベッタベタにベタな王道を突き進んでいる。最後に怪盗姿で投げキッス。
本編では決して見せないような人懐っこそうな明るい笑顔を見せるのが新鮮。

机の上にアンリエットのコスプレ写真が次々と置かれていく演出なのだが、
良く見ると最初の机の上には「アルセーヌ(相合傘はぁと)みるきぃ」が描かれている。
どんだけミルキィ好きやねんと言いたくなる。
Bパート開始のアイキャッチは、シャロの探偵服を着込んだアンリエット。
だが胸が大きすぎてボタンを弾き飛ばし、下着が一部見えてしまっている。
ここでも頬染めの泣き顔と言う、本編の性格からすると決してしない様な表情を見せる。



Bパート

次子「なんだーコスプレかー」
対面するG4とアルセーヌを庇うミルキィホームズに緊張が走る…、と一見思える構図。
だが問いただす小衣に、ミルキィ4人は一斉に「しーっ静かに」と完全にアンリエットと思ってる様子。
シャロが思わせぶりに「アンリエットさんはコスプレ好きだったんです!」と「バーン」効果付きで宣言。
するとG4も「ナ、ナンダッテー」の表情の後に「なんだコスプレかー」「ハイクオリティー」と信じてしまう。


アルセーヌ姿はウィッグ?
次子の「風邪でこの格好はまずいんじゃない?」でやっと常識的な寝巻きに戻った。
アルセーヌ姿の時のサイドの髪は長さ的に付け毛だろうか?何故か巻き髪も元に戻る。

タオル取替えの時から、看病に一番積極的なのはコーデリア。
他の3人が一歩引いて見守っている時にも、アンリエットの真横で待機して熱を測ったりする。
7話で暴走した分、今話は暴走は控え目でお姉さんぽい面が多い。


ネロアホ毛がハート、平乃が字幕で呟く
桃缶を見て喜ぶネロのアホ毛がハート型に。

廊下では罠に嵌めると散々言っていたが、シャロに先手を取ってどうして来たのか尋ねられると、
「あんたらが風邪で唸ってると聞いたからお見舞いに来てやった」としゃあしゃあと言ってのける。
アルセーヌ騒ぎで機を逸したのか、特にそれ以上扇動して罠に嵌める素振りは無し。
その直後の醒めきったG3の表情が対照的。
咲「アホから移ったなんてタチ悪そう」に対して
平乃「心配ですねえ」と言いながら「不治の病なんですかねぇ…」と字幕。結構酷い言い草。


シャロ「思い出しました!お爺ちゃんが昔…」
4話の「その名はぁ…バリツ!」を髣髴とさせる台詞。
お爺ちゃんから教わった云々…の台詞が出た後は超展開が始まる所も似てるか(?)


仏の御石の鉢、龍の首の珠、火鼠の裘、
燕の産んだ子安貝、蓬莱の玉の枝
竹取物語のかぐや姫が、求婚をせまる者たちに、条件として、持って来るように伝えた物。
結局誰も取ってくることは出来なかった。
シャロは思い出そうとするが「ホ…石…ネズミ…アサリの味噌汁…枝豆ぇ…?」と、
1文字位しか共通点無い物しか連想できない。
シャロの瞳が「?」になって、ネロのアホ毛も釣られて「?」の形になる。
小衣に踏まれてるシャロと一緒に黄金仮面も鼻血を出してる。仮面のデザインも違う。

小衣はちゃんと正式名称を言える。さすが推定IQ130(?)のおしゃまな13歳だけはある。
読書家のエリーも「かぐや姫?」と呟けるだけの知識はある。
ジーニアス3の反応は、平乃「何それ…」、次子「どこにあんの?」、咲「聞いた事あるな」。
知らないのか、「知ってるけど架空の品が何で材料になるの?」的な反応なのかは不明。


老山龍の紅玉、毒怪鳥の頭、古龍種の剛翼
CAPCOMのゲーム「モンスターハンター」シリーズに登場する素材。
他にも食べるラー油とか、メデューサの首とか雑多に色々混じってる。
三種の神器「八咫鏡(ヤタノカガミ)」「八尺瓊勾玉(ヤサカニノマガタマ)」「天叢雲(アメノムラクモ)」まである。
老山龍の紅玉 毒怪鳥の頭 古龍種の剛翼 仏の御石の鉢 蓬莱の玉の枝 火鼠の裘
ノスフェラトゥの軟膏 メデューサの首 食べるラー油 龍の首の珠 燕の生んだ子安貝 河童のハナクソ
シューの鏡 星の雫 月の玉 八咫鏡 八尺瓊勾玉 天叢雲


調合しましょう!
「はーい!」と無邪気なシャロ。調合した薬はモザイクが掛かり煙が出てコポコポ音を立てている。
周りの面子のドン引きした顔が面白い。咲と平乃は毒ガス発生源みたいに大きく避けている。


モザイク薬
コポコポ音を立てる紫色とか混じってる薬を、介護用の水差しで強制的に飲ませるシャロ。
モザイクが何か卑猥。「ふぃー、良い事したなー」って感じの満足気なシャロの表情と、
周りのドン引きな表情のギャップが凄い。


シャロ「ちょっとトイズが暴走して…」
ちょっとどころじゃない…
次子の「うわぁ浮いたー」の言い方が何か味がある。
小衣「会長のトイズって何?」と誰も知らない事に気付く所でトイズ暴走開始。
ここから超展開開始の合図でもある。
宇宙刑事シリーズの「魔空空間」「幻夢空間」みたいな所に飛ばされる。

咲とエリーのカメラアングルがちょっと危ない角度。


ボヨヨンの女
もう既に眩惑の空間に入ってるせいかあらゆる事がカオス。
とりあえず会長はボヨヨンが暴走している。

その後は妙に艶っぽい表情で喘ぐように「桃が食べたい」をうわ言を言う。
シャロが「桃ですね、分かりました、ちょうど桃缶が…」と振り向いた直後に
突然場面が昔話みたいなデフォルメの背景で桃が流されてるシーンに変わる。
もはや理屈が通用しない世界らしい。


どんぶるぁ~、ぶぅぅうぃぃ~
トゥエンティ役の岸尾だいすけ氏が若本規夫のモノマネ風に効果音を出す。
↓若本ボイス


G4ならぬ婆4
ここからは昔話展開ネタ。老婆姿のG4が登場。顔にシワが入ってる。
この中では平乃が一番親切で桃の情報をくれる。
咲のノートPCが浮かんでアルセーヌが島の情報を見せる。
「一富士、二鷹、三茄子」のような妙に目出度そうな背景で「なし」「もも」「イエーイ」の謎演出。
シャロ「いってきまーす」と言うが「ピシャッ」っと扉を閉めて見送りしない婆4。


アルセーヌが島、江ノ島
シャロ「江ノ島みたいですねー」江ノ島だけあって徒歩ですぐ到着可能らしい。









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最終更新:2011年05月26日 08:55