ポポロMk2(ポポロ マーク・ツー)
声:
南條 愛乃(なんじょう よしの)
プロフィール
アニメ第2期5話以降に登場するロボット。
警察の爆弾処理班に所属し、爆弾解体処理を主な任務とする。
G4が探偵博の準備で猫の手も借りたい忙しさの為、
爆弾処理班から助っ人で派遣されたとのこと。
しかし胴体にはミサイル(不発弾?)が刺さったような外見で
「よく誤作動を起こすのは、バグではなく仕様」らしい。
つい最近も爆弾処理に失敗したとあり、
いわば爆弾処理班の厄介者を押し付けられるような形でG4に送った可能性がある。
名前の由来
外見は、ピクサーの映画
「ウォーリー」に登場する廃材作業ロボ
「Wall-E(ウォーリー)」に酷似。
名前の「ポポロマークツー」の由来は、
1期9話で登場した人形「ポポロ君」に代わる2代目の意味と思われる。
(初代ポポロ人形がどうなったかは不明)
主な機能・装備
ジェット噴射機能
2期6話ではジェット噴射で空を飛んで登場した。
ただしキャタピラの下部からジェットを噴出しているので構造的に矛盾する。
青銅仮面
小衣の黄金仮面と対になる青銅仮面。
2期5話以降、「ポポロちゃん言うなー」と突っ込む道具に使う。
2期6話では爆風から身を守る作業マスクみたいに被り、
ドラマCDでは青銅仮面ラッガーで暴走族のバイクを真っ二つにした。
故障中?
コンプティーク付属ドラマCDで活躍したポポロマーク2は、
小衣とコントの相棒みたいに巧みに会話をしており、
また小衣の意思を汲み取って意気投合して犯人を逮捕するなど、
結構優秀な活躍を見せている。
その後暴走族を撃退した活躍でシャロに「胴上げしましょう」と賞賛されるが、
胴上げ中に地面に叩き落され、MHはポポロ達を放置して逃げるように去った。
アニメでは、よく誤作動を起こし奇天烈行動をする壊れたロボとして登場。
小衣に対してもドラマCDとは違い、まるで敵として見なしてるように叩くシーンが多い。
現時点では、胴体に刺さったミサイルの由来も不明。
「かつては優秀だったのに、事故で壊れてダメダメになった」のか、
元からああいう状態が「バグではなく仕様」なのか、判断が難しい。
最終更新:2012年02月14日 02:51