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バリツ(baritsu)

シャーロック・ホームズが修得していた 東洋の武術 、と言われている。

バリツが登場した経緯

ホームズがバリツを習得していた、という設定の経緯は【森・アーティ】の項目も参照。
ホームズがモリアーティと相打ちで滝に落ちて両者死亡、と言う形で一旦終了したホームズの連載だが、
人気に押されて連載再開する事になり、死んだ筈のホームズがどうやって生き残ったか考える必要があった。
そこで
  • 実はホームズは滝壺に落ちたのではなく、 バリツ を使ってモリアーティだけを滝に落とした。
  • しかし、モリアーティは部下を潜ませて居たのでホームズは死んだと偽装する必要があった。
  • そこで足跡を偽装して一旦滝の下に降り、追っ手から逃れ潜伏生活を暫く送っていた。
という復活劇が出来上がり、
ホームズが「 日本式の格闘技 (the Japanese system of wrestling)」と言った、
バリツ ”の正体について諸説が起こった。


バリツに付いての諸説

一般には 「柔術」 の類であると言われている。
  • ホームズが「 武術 の心得」を「 ブジツ 」と発音し、ワトソンが「 バリツ 」と聴き取った説。
  • イギリス人が創始した柔術+杖術+打撃をミックスした「 バーティツ(bartitsu) 」と「 baritsu 」の誤記説。
ホームズが書かれたのは日清戦争頃の明治時代。まだ柔道と柔術の区別が曖昧な時代。
NHKで放映されていたグラナダTV版「シャーロック・ホームズの冒険」では、
ホームズへの恨みから、トドメは直接自分の手で下そうと接近したモリアーティに対して、
「合気道の胸捕りの様な動きで関節を極める」→「下に捻じ伏せる」 →「顔に蹴り上げ」
→「よろめいた所を諸手刈りで後ろの滝つぼに落とす」と動いた。結構エグい。



ミルキィホームズでのバリツ

  • 滝から生還できたというエピソードと、目薬サンテFXの滝CMのパロディで、滝から脱出。
  • 「バリツ」と「バルス」を掛けた駄洒落。
という2つのパロディとして利用されてる。
本家ホームズは滝を必死でよじ登ってたが、シャロは殆ど舞空術状態で脱出していた。

  • 二期10話では、回想シーンでシャーロック・ホームズが使用。
 「バリツ!」の掛け声と共にポーズをとると、謎の爆発が起きて次の瞬間には相手が倒れていた。

このように、ミルキィホームズにおけるバリツにはまったくと言っていいほど統一性が見られず、
本家並みに謎が多い(シャロが祖父のバリツを正しく習得していないだけという可能性もあるが)。