毎日デイリーニューズWaiWai問題(まいにちデイリーニューズワイワイもんだい)とは、毎日新聞社の英語報道メディアMainichi Daily News(「毎日デイリーニューズ」; 以下 「MDN」)で日刊紙時代の1989年10月に連載が始まり、2001年春のWebサイト移行時にも継承されたコラム「WaiWai」において、低俗な内容、誇張や虚構にもとづく内容の記事が掲載・配信された問題。
2008年に表面化し、同コラムの閉鎖、担当記者や上司の処分、Web サイト配信分に関する社内調査結果の公表などに発展した。
問題の表面化
2008年4月から5月ごろにかけ、MDNサイトのコラム「WaiWai」の配信記事(過去分を含む)の内容に関して、批判・抗議や疑問の声が日本語のインターネット・コミュニティ(掲示板など)に多く寄せられ、問題があることが表面化した[1]。
国内メディアの反応
インターネットでは大規模な抗議活動が行われていた一方、朝日新聞や産経新聞、読売新聞などの他紙は、この問題を非常に小さく取り上げるのみに留まり、その内容も単に報告書の内容を淡々と取り上げるのみであった。テレビ局もほとんどこの問題を詳しく取り上げなかった[22]。
このようにマスコミが自らの「問題のある報道」に無視を決め込む理由について、元毎日新聞社の記者で現在はフリージャーナリストの佐々木俊尚は、「ネットの攻撃のパワーが大きいことを明確にしてしまうと、今度は自分たちのところに刃が向かってくるのではないかという恐怖感がある」と指摘している[12]。また、アメリカ合衆国で創刊されたWIRED VISIONは、これまで世論を操ってきたマスメディアが、世論を操れなくなって怖がっているとの説を主張している[26]。
個人の民事訴訟に対する司法判断
この一連の記事を巡り、神戸市在住の男性が人格権の侵害と神戸地裁に訴えた[28]。2008年11月27日、神戸地裁は、「日本についての誤った情報や著しく品性を欠く性的な話題などが長期間にわたり配信された」ことを認めたが、原告の訴えは「特定個人について言及するものでない限りは、いかに低劣な内容のものであったとしても、他人の生活等に対して圧迫、干渉を加えるような性質のものではない」として退けた。
2008年07月17日
朝日新聞社員2ちゃんねる差別表現書込事件(あさひしんぶんしゃいんにちゃんねるさべつひょうげんかきこみじけん)とは、2009年3月に、朝日新聞社の社員が社内のパソコンからネット掲示板2ちゃんねるに対し、同サイトの運営妨害と判断される書込とともに、部落差別や経済的弱者および精神疾患への差別を助長するような内容を書き込んでいたことが判明し[1]、問題になった事件。
朝日新聞は2009年2月に、インターネットにおける匿名性や誹謗中傷を非難する記事[5]を掲載し、またインターネットでの言論規制も危惧される人権擁護法案[6]について、全国紙で唯一の推進派であるなど[7]、ネットの言論を問題視する勢力の急先鋒であった。また、2007年9月12日に朝日新聞社内部からウィキペディア日本語版の筑紫哲也など約820件の記事項目が修正されていたことが発覚するという出来事があり、全社員に注意喚起を行うと共に、「社内規定で社内のネットワーク(社内LAN)の業務外使用をかねてより禁止している」と返答していた[8]。そのため、実際の行動の矛盾について、朝日新聞社に自作自演の意図は無かったのかどうかも含めて、インターネット上では大きく議論されることとなった。また、以前から噂されていたネットアサヒ[9]などと呼ばれる朝日新聞社員の「書込」が、実際にあることが裏付けられることとなった。
なお、この問題になった書込の他にも、ネット上に朝鮮人に対する差別的表現[10]などの朝日新聞社の関係者による問題書込があることは、IPアドレスによって実際に確認されている。さらに、朝日新聞社内から、アフィリエイト目的でアダルトサイトの宣伝及び誘導を目的とした書込が見つかっており、マルチポストを行っていた事も発覚している[11]。
2ちゃんねる側の反応
多くの企業ではインターネット接続の際、トラブルや情報漏洩を避けるために会社ドメインから2ちゃんねる等に書き込むことを制限している[2]。そのため、この事件は多くの2ちゃんねるユーザーにとっても驚きを持って迎えられた。
特に、ドメインを管理する朝日新聞社が2ちゃんねるに対する差別表現の書き込みや荒らしなどの業務妨害をどのレベルで把握していたのか、その書込の意図について、同社がインターネットの言論環境を故意に荒らしてインターネット規制の理由にするという自作自演の意図は無かったのか、などの議論がなされた。特にニュース速報+板では、スレッドの継続期間が制限されるようになってから、書込が最も多いスレッドとなるなど大きな話題となった。
日付順
重複を表示しない
日付順
重複も表示
時事通信 盗用の検索結果
新着順
共同通信社と「金曜日」は配信契約を結んでいない。
2005/10/04 13:12 【共同通信】
KK共同は、ニュース配信している社団共同の子会社。
2006/06/07 10:54 【共同通信】
インターネットを通じて記事を見たドイツ在住の日本人読者から「地元紙をそっくり部分訳している」と指摘があった。
2006/07/24 10:33 【共同通信】
(2011/01/24-13:23)
2011/01/24 16:53 【共同通信】
2011.1.24 17:53
2011年1月24日19時5分
2011/1/24 19:20
問題となった時事の記事に、(共同)の表記が残っていたことは、今回の盗用・謝罪を伝えた共同記事には記載されているが、時事の配信記事(24日13時23分)には触れられていない。
(2011年1月24日19時32分 読売新聞)
毎日新聞 2011年1月24日 19時51分
2011年1月24日 19時51分 更新:1月24日 23時10分
日付順
重複も表示
(2011年1月19日 07:26)
同総合企画室は「確認を怠ったミスはあったが、非常識な取材はしていない」とし、講師が発言していないとする内容が盛り込まれた経緯は「取材過程については答えかねる」としている。
毎日新聞 2011年1月28日 2時32分(最終更新 1月28日 2時43分)
<問題の記事>
産経新聞が末永恵子・福島県立医大講師の談話として掲載した記事は次の通り。
「人の死には尊厳があるので、医学研究や教育の自由といえども、遺体を安易に利用することは許されない。標本はすべて中国人ということだが、もしこれが日本人だったらどう思うか。主催者側が説明する遺族の承諾や、標本の由来などは本当なのかという疑問も残る。展示会は遺体の『商品化』という感がぬぐえず、開催自体が死者への冒〓なのではないか」
毎日新聞 2011年1月28日 東京朝刊
「中国人-」のくだりは民族差別につながる可能性もあり、社の見識として、仮に本当に話したとしても載せるべきではない。新聞が一定の編集コードを失ってしまったらネットの掲示板と同じになってしまう。
毎日新聞 2011年1月28日 大阪朝刊
2011/01/29(土) 14:44
産経新聞 2011/02/07 01:20更新
事前に平均点が同程度になるように、難易度を調整することも理論上、可能だが、それも行われていない。文科省の担当者は「英語以外は、受験生のほとんどが在日外国人や留学経験者が中心。得意だから平均点が上がる」と指摘する。
外国語を英語以外からも選択できる制度は、2年度のセンター試験当初からあった。それ以前は仏・独語だけ。9年度に「教えている学校が多い」(文科省)と中国語が加わった。
韓国語が加わったのは日韓共催でサッカーW杯が行われた14年度。韓国政府の要請を受けて政府が決定した。理由を中川秀直官房長官(当時)は「W杯があり、そういう流れの中で若い世代を中心とした交流を一層促進させる狙い」と、説明している。
ジャーナリストの野村旗守氏は「少なくとも韓国語は、外交上の理由で加えられた。その結果、英語選択者が相対的に不利になっているといえる。試験のあり方が議論になってもおかしくない」と指摘している。
56 : 文責・名無しさん [sage] : 2011/02/07(月) 20:51:39 ID:dPSeK1qN0
センター試験の韓国語に難癖をつける産経新聞
62 :文責・名無しさん :2011/02/08(火) 07:54:26 ID:8uaqt78d0
>>56
③ケーやばいなw
韓国批判ネタないか探してたら、あったので興奮して書いたんだろうな。
得点調整って、出題内容の難易度にばらつきが出た場合のものだろ。
出題者側の問題作成の責任であって、受験生の得意不得意で調整するって普通あるかよw
英語に自信のあるヤツは、そんな不満は言わない。
65 : 文責・名無しさん [sage] : 2011/02/08(火) 13:38:33 ID:LAQkwNcb0
>>62
2chに数年前からスレがあったが、民主党政権になったから記事にする産経新聞。
2011/2/ 8 20:08
事情に詳しい芸能関係者は、テレ朝がうわさに上った理由について、こう明かす。
「テレ朝には、幻冬舎と強いパイプがあるんですよ。沖縄の離島で市橋被告が残した遺留品を警察が押収する前に撮影していましたが、幻冬舎からのリークがないとできないでしょうね」
最終更新:2011年01月30日 10:58