福岡・太宰府市で9人が乗った車が別の車と衝突し池に転落 6人死亡、乳児1人重体
池から脱出した男女は、警察の調べに対し「脇道から出てきた車に衝突された」などと話しているということで、警察が事故の原因を調べている。
(12/25 07:52 テレビ西日本)
福岡・太宰府市で9人が乗った車が別の車と衝突、道路脇の池に転落 6人死亡、乳児1人重体
池から脱出した男女は、警察の調べに対し「脇道から出てきた車に衝突された」などと話しているということで、警察は事故の原因を調べている。
(12/25 11:10 テレビ西日本)
(12/25 11:47)
生存者の動揺が激しいということで、誰が車を運転していたのかなど、事故当時の詳しい状況を警察も確認できていません。
ワゴン車の残る3人は乳児の母親と18歳の男性2人で、いずれも自力で脱出して軽傷。「福岡市にイルミネーションを見に行く途中だった」と話しているという。
2010/12/25 12:11 【共同通信】
福岡・太宰府市6人死亡事故 車を脱出した同乗者などから事故当時のくわしい状況を聴取
警察は、車を脱出した同乗者などから、事故当時のくわしい状況を聴いて、事故の原因を調べている。
(12/25 12:12 テレビ西日本)
【福岡】車衝突で池に転落、6人死亡 イルミを見に
12/25 12:56 更新
生存者の動揺が激しいということで、誰が車を運転していたのかなど事故当時の詳しい状況を警察も確認できていません。
2010.12.25 13:29
生存者は「福岡市にイルミネーションを見に行く途中だった」と話しているという。
(12/25 17:34)
警察は生存者の3人から話を聞いていますが、誰が運転していたのか、どのようにして事故が起きたかなど詳しい事故原因や事故の状況は特定できていません。3人とも放心状態で証言にばらつきがあり、26日も現場検証ができるか分からない状況だということです。
12月25日 18時9分
警察は、救出された人や目撃者から話を聞くなどして、事故の原因を調べることにしています。
乗用車の左前面が激しく破損していることが25日、県警筑紫野署への取材で分かった。左前面がワゴン車にぶつかった後、ワゴン車が池に転落した可能性があり、同署はワゴン車の生存者3人から事情を聴く一方、周辺店舗の防犯ビデオ映像を分析するなどし、事故原因の特定を進める。
(2010/12/25-20:37)
ワゴン車の生存者が県警の事情聴取に「乗用車と並走していて事故になった」と話していることが25日、県警への取材で分かった。
ワゴン車は大きく破損しているため衝突状況がはっきりせず、さらに別の証言をしている生存者もいる。
2010/12/25 21:09 【共同通信】
2010年12月25日22時33分
ワゴン車は、助かった木村光志(みつゆき)さん(18)=同市黒木町本分=の父親(46)の名義だった。光志さんは事故後、父親と電話で話した際、「途中まで自分が運転したが、事故時は友達と運転を代わっていた」と話していたという。
同署は、ワゴン車をだれが運転していたかや、乗用車となぜ衝突したのかなどについて、助かった18歳の男女3人らから事情を聴いている。
2010/12/25 23:18
生存者の1人が「乗用車と並走していて事故になった」と県警に説明していることが25日、捜査関係者への取材で分かった。
県警はワゴン車の生存者3人から事情聴取するなどして、ワゴン車の運転者の特定や事故原因の解明を進めている。ただ、証言に食い違う点も残っており、慎重に捜査する方針だ。
ワゴン車は木村さんの父親の名義で、定員は7人だった。福岡市内にクリスマスイルミネーションを見に行く途中で、3人は「どのように車と衝突したか、分からない」と話しているという。
県警は、直進するワゴン車と右側から来た乗用車が衝突、その弾みでワゴン車がガードパイプを突き破って約2メートル下の池に転落した可能性が高いとみており、速度や運転手が誰だったかなどを調べている。
(2010年12月25日 読売新聞)
同署の聴取に生存者の1人は「右側を並走していた乗用車とぶつかった」などと説明。同署は片側2車線のうちワゴン車が左車線を、乗用車が右側の追い越し車線を並んで走り、何らかの理由で衝突してワゴン車が県道左側の池に落ちた可能性があるとみている。
ただ、衝突時の状況については、生存者によって食い違う部分もあるという。乗用車は左前部が大きく破損。並走時の衝突でこうした壊れ方にはなりにくいとの見方もあり、同署は慎重に調べを進めている。
(2010年12月26日01時25分 読売新聞)
ワゴン車から脱出した男性2人から事情を聴いて調べている。
毎日新聞 2010年12月26日 西部朝刊
池に落ちたワゴン車から自力で脱出した堀川達也さんは25日昼過ぎ、事情を聴かれた福岡県警筑紫野署から帰宅した。父親によると、この間、車の中では、堀川さんは終始無言でうつむいていたという。父親は「本人にけがはなかったが、仲間を失ったショックが大きいようで、私たちも事故のことは何も聞けないんです……」とやつれた表情で話した。
毎日新聞 2010年12月26日 西部朝刊
同署の聴取に生存者の1人は「右側を並走していた乗用車とぶつかり、事故になった」などと説明。同署は片側2車線のうちワゴン車が左車線を、乗用車が右側の追い越し車線を並んで走り、何らかの理由で衝突してワゴン車が県道左側の池に落ちた可能性があるとみている。
ただ、衝突時の状況については、生存者によって食い違う部分もあるという。乗用車は左前部が大きく破損。並走時の衝突でこうした壊れ方にはなりにくいとの見方もあり、同署は慎重に調べを進めている。
(2010年12月26日 読売新聞)
'10/12/26
少なくとも1人が「乗用車と並走していて事故になった」と話していることが県警への取材で判明。ただ、証言が食い違う生存者もおり、県警は事故状況を慎重に調べている。
池と歩道の間にあった柵やワゴン車の車体が激しく壊れていることからかなりのスピードが出ていた可能性もあるとみて運転していた人物の特定を進めるなど、事故の原因を慎重に調べています。
12月26日 08時08分
事故原因の究明続く 12/26 12:40
事故当時、ワゴン車と乗用車が並行して走行していたとの情報や、わき道から乗用車が進入してきたとの情報があり、警察は当時の状況について生存者から話を聞くなどして、事故原因について調べています。
警察は事故当時、ワゴン車と乗用車が並走していたとの情報のほか、わき道から乗用車が進入してきたとの情報もあることから、生存者から話を聞くなどして事故原因を詳しく調べています。
(26日18:06)
消防隊員が“救出作業”語る 12/26 19:43
警察は事故当時、ワゴン車と乗用車が並走していたとの情報のほか、わき道から乗用車が進入してきたとの情報もあることから、生存者から話を聞くなどして事故原因を詳しく調べています。
ワゴン車は数人が交代しながら運転していたことが26日、生存者の家族への取材で分かった。
ワゴン車は、自力で脱出したパート男性(18)の父親が所有。父親によると、家を出る際は男性が運転していたが、事故後に「交代で運転していた」と話したという。
2010/12/26 20:55 【共同通信】
2010.12.27 02:02
事故後、自力で脱出し病院に運ばれた男性は、駆けつけた父親に「事故当時、自分は運転していなかった」と話したという。
女子生徒3人の学校 全校集会 12/27 12:10
事故原因を捜査している警察への取材によりますと、生存者の中には2台の車が「並走していて衝突した」と話している人もいて、裏づけを進めています。
2010年12月27日12時30分
運転免許を持っていたのは乗用車の男性(26)とワゴン車の18歳の男女4人とわかった。県警は事故原因や誰がワゴン車を運転していたのかについて調べを進めている。
ワゴン車に乗っていた10代の男女8人のうち、4人が運転免許を持っていたことが27日、県警筑紫野署への取材で分かった。同署は、このうちのいずれかが事故当時運転していたとみて、特定を進めている。
また、24日深夜の事故前に「県道を2台の車が並走していた」との目撃情報がある一方、救出された3人の説明が一致しない部分もあるといい、同署は現場の池で遺留品を捜索するなどして、慎重に事故原因を調べている。
同署によると、免許を持っていた4人はいずれも18歳で、亡くなったアルバイト山本翔さんら男性2人と県立八女農業高校3年石原瞳さんの3人のほか、救出されたパート男性。
(2010/12/27-12:59)
ワゴン車から脱出した3人のうち、男性(18)は県警の聴取に「自分と別の1人が交代で運転していた」と説明。県警は事故当時の状況について、詳しく事情を聞く方針。
(2010年12月27日 読売新聞)
ワゴン車の生存者は「交代で運転していた」と証言しているが、事故当時に誰が運転していたかは特定できていないという。
毎日新聞 2010年12月27日 西部夕刊
“若すぎる死”悲しみ続く 12/27 16:16
池に落ちたワゴン車から脱出し助かった人の中には、「2台の車が並走していて衝突した」と話している人もいるということで、警察が裏づけを進めています。
事故当時、ワゴン車を誰が運転していたかも特定されておらず、警察は事故の原因を慎重に調べています
【福岡】太宰府7人死亡事故 捜査続く
12/27 18:24 更新
警察の調べでは、ワゴン車に乗っていた9人のうち4人が運転免許を持っていましたが、誰が運転していたか、特定には至っていません。
7人死亡事故 悲しみ広がる 12/27 19:28
事故原因について警察は、生存者の中に2台の車が「並走していて衝突した」と話す人もいることから裏づけを進めています。
9人が乗っていたワゴン車については、誰が運転していたかも特定されておらず、事故原因を慎重に調べています。
衝突の状況には不明な点も多く、県警は事故の目撃者を捜すため、27日深夜に現場の県道で検問を実施。生存者にも事情を聴くなどして、慎重に原因を調べる。
2010/12/27 21:48 【共同通信】
2010年12月28日(火) 01時40分
事故を起こしたワゴン車は生存した18歳男性の父親名義。調べに対してこの男性は「自分は運転していない」と供述しているようだ。別の同乗者は「左側から出てきたクルマを避けようとして事故になった」と話しているという。
同じ時間帯 現場で検問 12/28 12:24
生存者のなかには「並走していて衝突した」と話す人もいて、警察は事故原因を慎重に調べています。
2台の車に何が… 事故原因を探る 12/28 19:32
生存者のなかには、2台の車が「並走していて衝突した」と話す人もいることから、警察は、どちらかの車が車線変更をする際に、事故が起きた可能性もあるとみています。
警察は、ワゴン車の生存者から詳しく話を聞くとともに、数少ない物証から事故原因を慎重に調べています。
乗用車は左前部、ワゴン車は右側面の損傷が激しいことなどから、乗用車がワゴン車の車線に進入しようとして衝突した可能性があるとみて、県警は生存者からも詳しく事情を聴くなど慎重に調べる。
2011/01/04 22:12 【共同通信】
ワゴン車の生存者の1人は「右側を並走していた乗用車とぶつかった」と証言していたが、県警は、女性の証言や双方の車の破損状況などから、並走していた可能性は低いとみている。
(2011年1月5日 読売新聞)
目撃証言 “事故状況と一致” 01/05 19:11
警察は今後、乗用車が事故の直前、どこに立ち寄っていたのかを特定するとともに、生存者の話や事故車両の鑑定結果を基に、事故の状況を慎重に調べる方針です。
乗用車はガソリンスタンドから出て衝突か 01/24 19:25
衝突の後、池に転落したワゴン車を誰が運転していたかなどは明らかになっておらず、警察が当時の状況を慎重に調べています。
最終更新:2011年01月31日 01:48